最近TVなどでよく聞かれる「マニフェスト(manifesto)」とは一体どういうものなのですか?
「政権公約」という人もいますが、辞書を引くと

「・・・具体性を欠く選挙スローガンや公約と異なり・・・」

と書いてあります。一体どういうことなのでしょうか?

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A 回答 (6件)

専門家でないし、回答者の方々は“自信あり”なので、申し訳ありませんが・・・



■■1.[Manifesto]これは、宣言・声明・場合によっては政策の意味ですよネ!
日本でこれを[政権公約]と位置付けたのは、北川氏あたりですかネ!
何時の間にかメディアも“マニフェスト=政権公約”で突っ走っているのが現状です。
もともとはイギリスで生まれたものであり、イギリスのマニフェスト作成スタッフは、“日本で掲げている物はマニフェストとは異なる”とハッキリ言っています。

■■2.現在日本で提示されている“マニフェスト”なるものは、いかにカタカナにしようが、従来の“党の公約”、“党のスローガン”、“選挙公約”ですよ!
選挙後に政権を執った際、これらをそのまゝ“政権公約”にするのであれば理解出来ます。
しかしながら、政権を執った後内容を変えて“政権公約”を創ったら、おかしい訳です。

■■3.こうした意味から、同じ党内で意見が違っても、それらをまとめて“党の公約”として提示するのは解ります。
しかしながら、“党の公約”が違う複数の党が連立を組んで“政権公約”を出すと、各党の“党の公約”と違う内容になる場合があると思います。この時、選んでくれた選挙民への“党の公約”はどう考えればいゝのでしょう?これは、公然とした公約違反ですヨ!

■■4.マニフェストが、“政権公約”という位置付けで扱われているからこそ、小泉氏はマニフェストという言葉を使いたがらない訳です。
いつでも、この言葉を避けているような気がします。
今のようなチャランポランな政権の中にあって、“マニフェスト”という言葉のもつ意味を重く感じているのかも知れませんネ!
うかつな失言・発言・公約をしたらエラ事になると考えているのでしょう!

とはいえ、日頃の行動・言動から判断すると、それ程国家元首としての重責を感じているとは思えませんが・・・

よく、“こういう議論が出来るようになったのは、大きな前進である”とコメントするヤカラがいますが、日本の国民は、チョット目先の変わった事を言ったり、行動したりすると、すごく感激してしまう風潮が有ります。しかし、“マニフェスト”について言えば、従来と何も変わっていません。目先をチョットいじっただけですが、それに気づきませんネ!
いつからこういう民族になってしまったのでしょうか?
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 マニフェストというのは、例えば、具体的な政策と目標数字を選挙時にマニフェストに示し、仮にその政党が政権を握った場合、次の選挙の時に、マニフェストに示された数字がどれだけ達成されたかを見ることによって公約がきちんと守られたか、守られなかったかを投票行動の参考にできる、というもののようですね。


 要するに政党の公約を口約束に終わらせず、きちんと守るように有権者側が監視する、というものです。
 また、利点としては、例えば、党本部と自分の選挙区の立候補者が違う主張をしていたとしても、党本部の決めたマニフェストの方が本当の政策ですので、よほどの事がない限り、立候補者の主張が実現する事はないということです。
 今まで問題とされてきた事は何かと言うと、例えば、ある政治家が立候補する時、選挙時には政党本部と違う有権者に心地の良い政策を散々やると公約しておきながら、当選後はそ知らぬ顔で、平気で、そんな公約をした覚えはない、としらを切るというとんでもない事を続けてきた事です。結局、有権者は政治家達のそういう姿を見続けてきて、政治家の公約は信用できない、口先ばかりで何もしない、となってしまった事なのです。
 マニフェストを示せば、政党本部と立候補者の政策に違いがあった場合、明らかに立候補者の主張は通らないわけですから、有権者は政党本部のマニフェストで政党を選べばよい、と言うことなります。
 ただ、日本の政党の性質を考えますと、仮にマニフェストを作ったところで本当に守るのか怪しいものですが。政党を支えている組織を潰すような政策を施行する事はまず出来ないわけですし(つまり、マニフェストに支持組織を考えると実行できないものが含まれていたらどうなりますか、って話です)。
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VAIOがソニー製PCの商品名のように、マニフェストは民主党製公約の商品名です。


「15の挑戦と110の提案」というのが2000年の時の公約でした。民主党のページによると『これが単に公約ではなく、「提案」となっているのは、民主党中心の政権が誕生したとき、国民とともに国民との対話を通じて実現すべきものばかりであるからです。』今風に言えばマニフェストです。中身としてはそんなに変わってないけど。前回の選挙でもマニフェストを出しているのですよ。

参考URL:http://www.dpj.or.jp/seisaku/sogo/BOX_SG0014.html
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 マニフェストはもちろん英語ですが、その考え方も英国から入ってきています。


 英国は2大政党による政党政治を長く続けてきており、日本よりもかなり充実した制度になっています。
英国のマニフェストは、選挙の前に政党が、「自分の党が政権を握ったら、こんなことを実現します」という事を具体的に記したものです。
 ポイントとなるのは、何を、いつまでに、どういう方法でやるか、数字を挙げて具体的に説明し、その財源までも明記するという点です。
 日本の「選挙公約」というものは、理想論を羅列していただけで、当選すれば、雲散霧消するのが常ですが、英国の場合は違います。政権を獲得した政党はマニフェストに書いてある政策を忠実に実行する努力をします。もし、実行しなければ、次の選挙に有権者から大きなマイナス評価をくらうからです。
 この非常に合理的な手法を日本にも取り入れようという運動が広がり、やっと政党も重い腰をあげはじめたのが今なのです。「政権公約」という日本訳はマニフェストを日本にも定着させようと運動していた人々が作成した新しい日本語です。それをメディアも使用するようになりました。
 今度の衆院選挙は言わば、マニフェスト選挙のスタートの選挙。まだ、完全なものではないですが、今後、回数を重ねるにつれて、有権者も学習し、よりよいものになっていくでしょう。いや、そうならねばならないと思っています。
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現実に政権を担当しうる政党で説明しますと



マニフェストというのはもしも政権与党になった場合
『マニフェストに掲げた内容は必ず実行しますっ』
という強い決意を示した公約集です。今まで日本にこんな決意を持って選挙に挑む習慣がなかったんですね。今回初めて政権選択選挙になるんじゃないでしょうか?なって欲しいぃ

私の意見を言わせてもらいますと

自民党 アレはマニフェストではない。
小泉首相も言っているとおり自民党はマニフェストを出さない。いや出せないんだな、ここは。その場しのぎの政治を繰り返してきたものだから、初めから約束なんて恐ろしくて出来っこないんですよ。

民主党 よくマニフェストを勉強して出してきています。日本で最初にマニフェストを作ったと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。しっかり頑張って!

他の政党は意見を述べる必要はないかな?と思います。
すいません。なんだか熱くなってしまいそうなのでこの辺にしておきます。
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あくまでも個人的な意見ですが、発表した当人達が「政権公約」と言っているのであれば意味は違ってもそういう事なのではないでしょうか。



しかし、「マニフェスト」と言うような今までに馴染の無い言葉を、多くの人に自分の考えを「わかりやすく」伝えていくべき人達が使っているのは、やや「???」な感じもし無いではないですね。

政治を行う人達が有権者と同じ目線で政治をするなら、誰にでもわかる言葉で話した方がよりわかりあえるような気がするのですがどうでしょうか?
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