プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

盆栽でも庭木でもそうですが、プロが仕立てたものは幹に近いところから枝葉が充実しているので、幹から出ている枝を短く選定し形が良いですが、素人のそれは幹から伸びた枝が長くその枝先に葉が茂っています。

買ってきたばかりの木は、枝葉が茂っているので自分なりによいと思える形に選定できますが、その後は枝も枯れたり、小枝や葉が枝先にしか残っておらず選定しようにも選定できずどんどん枝が間延びしてしまいます。

肥料が足りないのか、それ以外にコツがあるのか分かりませんが、幹に近いところに枝葉を充実させるにはどうすれば良いのでしょうか。

A 回答 (3件)

 極端な言い方をすると、芽は太陽の光が当たる所からしかでません。

ですから、剪定が上手にやってないと木の内部が光が当たらないので芽が無くなり枝先しか葉が無くなります。
 十分な肥料をやり(十分な肥料吸収出来るような根の管理が必要)、木の内部に光が入るような剪定(木には芽の出る部位がそれぞれにあり、その特性に合わせた剪定)を行えば立派な木になります。もちろん剪定・肥料やりの時期なども重要
 その辺がプロの技なのでは
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 12:34

プロが庭木を剪定する時は、ある一定のルールで剪定をおこなっています。

現在、よい格好に剪定することより、数年後の形を視野にいれて、樹木を健全に育てるための剪定方法を優先します。

以下に参考のURLを示します。

http://www.zouen.co.jp/uekinokirikata.htm
http://www.yoshimura-zouen.co.jp/sentei/sentei-3 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/11/06 20:59

庭師さんは結構豪快に枝を切り落としているように見えます。

終わったのを見ると、葉がほとんど無いくらいになってますし。短くした枝から新しい枝が出て幹に近いところが充実するということではないかと。ただし、切るには季節選ばないといけないと聞いたことあります。
曖昧な話で恐縮です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/11/05 12:33

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