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テイクバックについてご教示願います。
昔よりバックスイングのアークを大きく取ることに意識しているのですが、スイング始動してから真っ直ぐ引くことを意識すると、結果的にどうしてもアウトサイド気味に引いてしまいます。ビデオで撮影しても明らかです。
また、ゴルフショップの試打室やプロショップのカゴでも、バックスイングで後ろのネットにクラブが触れてしまいます。

そこでアウトサイドに上がらないよう、テイクバックでフェイスを少しローテーションさせてみるのですが、逆にインサイドに引きすぎてしまいます。

遼くんや藍ちゃんのテイクバックは非常大きく感じますが、決してアウトサイドに上がっていません。

正しい軌道のバックスイングとトップの位置を身に付けるためのコツなどありますでしょうか?
当方、ゴルフ歴20年のHC12です。

A 回答 (6件)

正しい軌道といっても、プロですら色々な軌道でテイクバックを行っているので難しいところですが、始動から真っすぐクラブを引くというところに誤解があるように思います。



クラブヘッドは、自分の目から見ると斜め下に位置するので、目で見てクラブヘッドが真っすぐ動いているようだと、実際にはアウトサイドに向かって動かすことになってしまいます。

目の錯覚を調整するために、真っすぐな線ではなく、石川選手がやっているように、プレーンに沿って少しだけ円弧にしたタオルなどを目安にテイクバックされると良いかもしれません。

ただ、個人的な意見を述べさせて頂くなら、テイクバックはそれほど軌道を意識する必要は無いと思います。
プロでも色々なタイプの選手がいますからね。


ご参考になりましたら幸いです。
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シャフトを重く加工したクラブを振ってみてはどうでしょうか?



人間は器用なもので、手先で始動することも、体全体で始動することも出来ます。

肝心なのはトップの位置とダウンスイングがいつも同じように出来ること。
そうすればスイングが安定します。

重くしたクラブをゆっくり振る練習を続けると、トップの位置、切り返しのタイミング、ダウンスイングのプレーンの安定性が体感できます。
それがわかれば、テイクバックがどうしたらいいかがお分かり頂けると思います。

飛球線後方からビデオで撮影してみれば、トップの位置、ダウンスイングのプレーンが分かります。
重いクラブを振った場合と、いつものクラブの場合を比較します。

私も以前、テイクバックが安定しないように見え、試行錯誤しましたが、
結局重いクラブを振ることで、テイクバックよりもトップと切り返しがスイングを安定することに気が付きました。

そして、テイクバックの始動方法のほうが大事だと思います。

ニクラウスのチンバックや、ハンドファーストから始めたり、左への軽い体重移動をきっかけにしたり色々ありますが、ご自分の納得いく仕方を見つけられてはいかがかなと・・・

参考になれば幸いです。
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何故テークバックのアークの大きさにこだわるのか解りませんが、テークバックを大きくするには、肩甲骨の可動域を広げるのが正攻法だと思うのですが、腕を体から離していく等の方法もあります。

一つの基準として、ハーフウェイバック(クラブが地面と水平のポジション)時に、クラブが飛球線に平行、リーディングエッジが前傾角度と平行のポジションが目安になるとは思いますが、スイングはコンビーネーションだと思っていますので、このポジションだけを気にしても、スイングの他の要素と相性が悪くなってしまう危険性もあります。
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人にみてもらって、ビデオをを取って、自分の感覚とのギャップを埋めるしかありません。



インサイドに・・・・とか、
まっすぐのつもりで・・・とか、

はまったく意味がありません。感覚は日々変わってしまうので、今日まっすぐのつもりでも、明日はプレーンにのっていたり、きょうプレーンでも、インサイドのつもりで練習すると行き過ぎたり、感覚は相対的なもので、日々変わるものなので、どういう感覚でいたら、うまく行くか?っていう発想そのものが間違いなのです。世の中の雑誌などのレッスンも、ほとんどは全く無意味です。なぜなら、その指示通りに動かしたとして、実際日々どうなっているかをフィードバック受けない限り、うまくいってるかわからないからです。ボールが真っ直ぐいいったことは、無意味です。マイナスの動きを2つ合わせて、結果としてまっすぐいく場合だってありますから。

したがって、スローモーションでもいいので、ハーフウエイトダウンまでゆっくり引いいて、いいと言われるまで、くりかえし、そのやり取りを、ビデオで観察する。これを繰り返すしかないとおもいます。

なお、藍ちゃんなんかは、かなりアウトサイドに引いていますね。ダウンではプレーンにもどしていますが。池田勇太とかも、外に引いてループさせる選手は意外と多いものです。
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トップで力が抜け切れていないのでしょう


力が入り、腕が突っ張っていると思います
腕が突っ張ると、体が回転を始めた時点で
グリップがプレーンの外側に押し出されます
したがって、アウトサイドインからは逃げられません

理想は、トップで力が入らず、グリップが
クラブの重みで落ち始める感じになることです
そうすれば、腕は体に巻きつく感じになり
左肩に引っ張られる感じを保ちながら
むちのようにインパクトまで加速を続けるでしょう

一度お試し下さい

参考まで
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質問者さんのようなゴルフ歴とハンデであれば、お薦めするのはフィニッシュから逆回しでトップを作るのがいいのではと思います。



素振りでいいので、普通にスイングしてフィニッシュを作ったらそこから振り戻してトップを作ってまたスイングします。
できればそのまま数回続けて素振りします。

今度は一度アドレスを作ったら、頭の中で連続素振りをイメージしながらそのタイミングに合わせテイクバックからバックスイング、トップと作ります。

上手くテイクバック、バックスイング、トップができなくなったら、また連続素振りをして思い出して、やり直します。

ちなみにこれはある程度の経験と技量のある場合に有効な方法です。初心者などの場合は往々にしてフィニッシュが乱れるのであまり効果は期待できません。
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