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すいません、もしお分かりの方がいましたら教えてください。

ガラス(合成石英)の小片(15mm角、厚さ3mm)を
電気炉で700℃程度に熱する試験をしているのですが
試験後なぜか小片のエッジ部分がざらざらに劣化してしまいます。
ガラス転移点はもっと上(>1000℃)なので700℃程度で劣化することは
ないと考えていたのですが、なにか考えられる要因がありますでしょうか?

なお昇温は30分程度、冷却は2-3時間かけて行っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 形状が分かりませんが、エッジのような形状をした部分は熱せられやすく、同時に冷めやすい部分です。


 加熱・冷却をおこなっても、温度分布が均一になることはありません。
 エッジ部分の温度変化は他の部分よりも早い筈ですので、その差分によって歪み等が起こっていた場合、その部分だけ急激に劣化する可能性は考えられます。

 よって、No.1の回答の方と同意見です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
熱歪みによる劣化の説明がしっくりきます。
加熱・冷却をより緩やかに行うなどして
よりよい条件を探索します。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/03 07:53

雰囲気は?


熱ひずみの影響は?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
雰囲気は大気です。
熱歪みには思い至りませんでした。確かに怪しいですね。

お礼日時:2011/09/03 07:52

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