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A4サイズの紙片サンプルをドライヤーを使用し160℃で1分加熱した際のサンプル表面状況の確認試験をしてほしいと依頼がありました。
手持ちのドライヤーでは風吹き出し口直下でも110℃前後にしかならない為、密閉式加熱オーブンによる160℃1分加熱でも良いか相手先に確認を取ったところ、ドライヤーとオーブンによる加熱では条件が違う為、160℃まで加温できるドライヤーで1分加熱した場合と同じ条件になるようにオーブンの加熱時間を調整して試験してほしいと返答がありました。
風を当てるのと全方位から熱を加えるのでは条件が違うのはわかりますが、加熱方法の違いを計算等で導き出すことは可能なのでしょうか

A 回答 (3件)

ヒートガンもあれば便利な用途もあるから、1つ買っておくと良いかもしれませんね。


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ただ、ヒートガンを使っても、ノズルの形状とか、風の強さとか、試料片の大きさなどで均一に160℃に加熱するのも難しいかもしれませんね
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>加熱方法の違いを計算等で導き出すことは可能なのでしょうか



厳密な条件下で試験したデータがあれば可能でしょう。
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そもそも、160℃になるようなドライヤーは存在しないので、依頼自体がおかしいですが、160℃の熱風を出したいならヒートガンを使えば簡単にできることです。

さほど高価なものではありませんので、信頼性の疑わしい計算をするよりも確かだと思いますよ。

それにしても、顧客からの依頼をこのような場で質問してもコプライアンス的に大丈夫ですかね。
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