重い拳

Question

重い拳を放ちたいです。

なにか良いトレーニング方法を教えてください♪

kure-yuku · Accepted Answer

３です。分かりました。

もう一つの大手サイトのＱ＆Ａサイト（分かりますね）で、「剛体術　ガマク　１９６７」とかけてみて下さい。あなたの欲しい答が得られるはずです。

空手の経験者ならば、いわゆる「発勁」の習得は難しくなります。北派ではなく、南派的「発勁」ならば、比較的簡単に身につけられるはずです。白鶴拳がいいかも知れませんね。

北派の「突き」とは、棒で突くようなものです。腕を伸ばしきると同時に突くことが多い。つまり、脚で打つのです。

特徴的な門派は、形意拳と八極拳です。体重を活かした、非常に重い打撃を放てます。
欠点として、速度を得るのが難しくなりますが、それは門派ごとの秘訣があって、対処できます。

いわゆる「ムチミ」と呼ばれる空手の力の使い方は、鞭を振るようなものであり、棒とは正反対のものです。初学の頃は習得の妨げとなり、まっさらの初心者に比べて遠回りになることも多いですね。

それでも敢えてというなら、良師を探すべきです。住んでいるところからすれば、新幹線でどこへでも通えます。１５歳では制約が多いでしょうが、高校生になれば、県外に習いに行くのも許されることでしょう。

一つだけ、技術的なことを。

昔、大山茂先生が雑誌に書かれていましたが、先生は、上からのオーバーハンドのようなパンチを得意にされていたそうです。ところが弟子たちは、それを真似しても威力が今ひとつだったそうです。
「みんな、遅いんだよな」との事でした。

受動筋力というものがあります。伸び切った腕が縮められる時、もっとも強い威力が出ます。
対象に当たる寸前に伸び切るくらいでないと、その力は使えません。伸び切った腕を、身体ごと押し込む。あるいは、軸を保ったまま、脚で押し込む。

簡単に言ってしまえば、これが「発勁」の正体です。
これだけ読んでできる人は、滅多にいないでしょうけれどね。

二度打ちとは違います。脚で打つので、「二度打つ」という感覚ではない。
しかしいわゆる「二度打ち」と、結果的には同じようなものです。

「打つ」ことに執着してしまうと、腕が曲がった状態で対象に当たってしまい、腕の筋力で「押して」しまうことになりやすい。だから打った方の力感はあっても、腕の質量×腕の筋力が創り出したスピードの自乗になってしまい、実際の相手には、思ったほどの効果が出ないことになる。

反対に、軽く握って放るように打つと、スコーンと腕をつっかえ棒にして、一瞬で寄りかかるように打つことができる。

自分の突きを追い越して、もう一つ早く突きを打つようなイメージを持つと、理解できることがあります。
タイミングの問題なのですが。

結局は、あなたがどの道に進むかです。ただ、高校で物理を学ぶのは、とてもいい勉強になりますよ。

まだお若いのだから、無限の可能性があります。少し遠回りにはなりますが、良師を選べば北派でも身につけられるでしょう。

よい先生を探すこと。二十歳までには本格的な修行を始めること。十年は続けること。そんなところでしょうか。

頑張って下さい。

kure-yuku · Answer

３です。

ヤフーです。
知恵袋の「格闘技、武術全般」版に、「ｗａｔｃｈ１９６７ｍａｎ」さんという方がいらっしゃいます（名前を出してしまってお許し下さい）。

剛柔流空手の師範代を務める方なので、礼儀を尽くして質問すれば、大変な益が得られると思います。
氏の過去の回答は、打撃系を志す人間にはとても参考になります。

kure-yuku · Answer

逆に質問です。

１．年齢は？
２．身長と体重は？
３．武術・格闘技歴はどれくらい？
４．どういう場面で使うのですか？　友だちとのスパーリングとか？　それとも、ただ漠然と「重い拳を打ちたい」のですか？

５．答えたくなければ答えなくても構いませんが、住んでいる都道府県はどこですか？　県庁所在地からは、どれくらいかかりますか？

相手が全くの素人の場合、観念的な助言しかできません。空手やボクシングの経験者ならば、わずかなアドバイスですぐに「重い突き」が打てるようになるでしょう。

よい答が欲しければ、よい問いをして下さい。

mindassass · Answer

何の武道をされているかわかりませんが

腕を伸ばしきる前に当てて肩、腰、足を使ってねじ込む。

イメトレ、サンドバッグ、こぶしで腕立てなどなど

gadovoa · Answer

サンドバックを殴るに限ります。
素人のパンチは当ったことに満足します。
だから効いていません。

しかし本当に効かすパンチは
サンドバックに拳が当った後、
更に10cm深く押し込みます。
まずはこれをめざしてください。

３です。