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男子団体組手の決勝で、
中堅戦の話です。
京都外大西の上段突きが入りました。
そのあとビデオレビューの要請が出て、
突きの後の裏回しが認められて
3ポイント入りました。

通常のルールだと、先に取った突きのみが認められて、
そのあとの蹴りのポイントは入らないと思うのですが、
ビデオレビューではそれが認められるということですか?

詳しい方、教えてください。

A 回答 (2件)

No.1さんは試合を見ておられないと思います。


裏回しを決めたのは相手選手です(質問者さんの書き方が紛らわしいです)。

通常であれば,外大西の選手が突きでポイントを取った時点で「やめ」です。
そのあとの相手の蹴りは,たとえ入っていたとしてもポイントにはなりません。
なぜなら「やめ」の状態ですから。

質問者さんの疑問はもっともです。
あり得るとしたら,突きと裏回しが同時だと判断しての
「両者ポイント獲得」でしょうね。

厳密には変な感じがしますが,
ビデオレビューを認めた時点で,
「赤2本,青2本」と同じ扱いになったのでしょう。

そんなルール,聞いたことがないですけどね・・・。
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この回答へのお礼

詳しい人に聞いたら、
ビデオレビューでは相手のポイントの直後に
入った攻撃は認められるそうです。
変と言えば変ですけどね。

お礼日時:2019/08/20 11:31

これは突きの後に、裏回しという事から、


突きと裏回しのコンビネーションと認められたからではないでしょうかねぇ。
ですから突き+裏回し=3ポイントになったと思います。

単発の技よりも、コンビネーションの技の方が難しいです。
相当な毎日の練習をつぎ込まなくては、そのコンビネーションは、なかなか得とくできません。
それと比較すれば単発は楽な方ですね。
試合で、その大変なコンビネーションを綺麗に決めた、その空手選手にポイントの栄誉を与えたくなるのが審判の人間たる本音です。
(この審判の人たちは、みなさん3段以上の師範代クラスの審判の方だと思いますので、一風変わった努力の目立つ技に意識が向くと思います)

そこで突きの単発だと、面白くないですよねぇ。
通常のルールだと、それに乗っ取って審判していますけど、
その裏の複雑なルールになると、その審判たちの判断になるんですよねぇ。

自分も昔、空手をしていまして、ある大会でコンビネーションの突きが強く顔面に入ってしまいました。
でも、かなりコンビネーションで技を出しながら試合を楽しんでやっているという気持ちが審判に伝わっていたと思います。

そこで本来なら「注意1」または「警告1」と言われる所が「注意1そして技あり」とポイントが入りましたね。
これも裏の複雑なルールの結果だと思います。
つまり、
(審判が、試合を見ていれば、その人が練習に練習を重ねてやってきているか否かは分かりますし、
 そしてコンビネーションも出しながら楽しんで空手をしている)という事が審判には重々感じたと思います。
つまり「ポイントをあげたいね!」というのが主審の人間たる判断だったと思います。
これは自分の昔の試合の体験です。

ですから試合自体の勝つ!負ける!の勝敗は関係なしに、ただ自分の練習の成果を出そうと楽しみながら空手をする選手に審判は注目すると思います。
注目されれば「何とか、この空手自体を楽しんでいるこの選手にポイントをあげたいなぁ」となるのが審判の人間たる本音だと思います(^○^)
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