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転職で提出する履歴書に「わが社でどんな仕事がしたいか?どんな働き方をしたいか?」とあります。
この場合正直に所属したい部署やそこでこんな仕事をしたいといったことを素直に答えてよいのでしょうか?

学生時代に就職活動をした際、「この部署に行きたい!」と主張すると、
「じゃあ他の部署に配属したら辞めるのか?」と思われるからどんな仕事をしたいと具体的に答えたりしないほうがいいという話を聞いた覚えがあります。

ただ、文字制限がかなり多くの字数まで記入できることや、どんな仕事をしたいと具体的に触れなかった場合に、では当たり障りのない文書というのはどんなことを書くのか?と思ってしまいます。

志望が業務職で適性に応じて各部署に配属という形なので、あまり限定した仕事内容について言及しないほうがよいのでしょうか?

ぜひアドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

経営者です。



自分がやりたいことを主張できない人は必要ありません。

あと、お礼もできない人など論外です。
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一般的に 中途採用の場合は 不足部署の補充が主と思います。

複数の部署が求職をしている場合もありますが、通常 求人案内には 職種 勤務地等は明記されているはずです。
ここが次期の組織体制のための学卒の新規採用と違うところです。
「わが社でどんな仕事がしたいか?どんな働き方をしたいか?」とのとことですが、自分の仕事に対する姿勢を聞かれていると見るべきではないでしょうか。
会社・職種によって違いますが 例えば営業であれば、「成果を出すことを常に考え、障害になっていることをまず解決し、社内・取引先との徹底したコミニュケーション作りを最初に行い、また新しいことを吸収するために一から勉強を行います」等、前向きな表現をされるのがいいかと思います。
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40過ぎの会社員です。



学生時代にする初めての就職に向けての活動と、転勤のための就職活動には、根本的な違いが一つあります。
それは、企業側の求めているものです。

学生つまり新採用をしようとする場合は、役に立たないことを承知で採用しようとしています。
最初はお荷物にすぎなくても、いずれ会社の中心となって欲しい、また若い感性が入ることで在職しているメンバーの気持ちも切り替えさせたい、というものですね。

たいして、転勤してくる人を採用しようとする場合は、ある程度は即戦力を求めています。
他の会社で培った経験、生え抜きの物には持てない視点で、自社の仕事を見て改善して行って欲しい、という感覚もあるでしょうね。

学生は「この部署に行きたい」という思いは持てなくても不思議はありません。持っていても、イメージ先行の幻影である可能性が高いと思います。
しかし転職ならば、これまでの自分の経歴から、どんな部署に行けば自分に何ができるのか、ある程度のイメージがあって当然だと思います。逆に言えば、そのイメージすら持てない人なら新採用を雇う方が未来がありますし、派遣やアルバイトの方が安くつきます。

ご自分に何ができるのか、何をしたいのか、ある程度のごまかしはするにしても書かないと始まらないと思いますよ。
ちなみに「他の部署に配属されたら?」と訊かれれば、私でしたら「貴社の方が私を見てくださって、この部署でも大丈夫だろうと判断してくださったのでしょうから、精一杯務めさせていただきます。知らないことは勉強していく心構えはあります。」と回答します。
と言うより、わが社の場合は社内での配置転換が結構多いので、前述の気構えでないと、やってられないというのが本音ですね。

ご希望の職種につけるといいですね。
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