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姑が入院時頂いたお見舞いのお返しの熨斗ですが、退院はしましたが麻痺が残り車椅子生活になりました。こういう場合「快気祝い」「快気内祝い」等でよいのでしょうか?(頂いたのは嫁いだ義姉妹からです)

A 回答 (2件)

「退院内祝い」がよろしいと思います。



完治していない場合でも、一般的には「快気祝い」で差し支えはないのですが、あなたの場合は、お見舞を下さったのがお姑さんの実娘であり、退院後の状況もご存知だと思われるので、「退院内祝い」が相当です。
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「 快気祝い」と検索されるといろいろ出てくると思います。



 本来、全快した時にするのが快気祝いなのですが、このごろは、病気見舞いのお返しとしてなさる方が多いです。
 ただ、短いサイクルで入退院を繰り返されることがわかっているような場合は、快気祝いをしないこともあります。
 お見舞い→快気内祝い→お見舞い→快気内祝い と続いてしまうからです。
 このようなときには、自宅療養となりましたとのお知らせをすれば良いでしょう。

 快気内祝いの熨斗は「紅白の結び切り」です。
 内祝いだからと蝶結びと間違えられることがありますのでお気をつけ下さい。

 お姑さまに麻痺が残ったとのこと、介護ではくれぐれも無理をなさいませんように。
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