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ガーデニング初心者です。

昨日、ガーデンガールズを買ってきました。お花は大好きですが、虫が本当に本当に苦手なので(死骸もとれないくらい)ついてないかよく確認して買いました。
今朝、プランターに植え替えようとわくわくしながら見てみたら、周りに金魚の糞のような形の糞が落ちていました。また葉の奥の方にも丸まった糞がいくつかあります。
パラパラと葉も落ちているので絶対食べてると思います。
多分芋虫だと思い、少し探してみましたが見つけられませんでした。(遭遇するのが怖くてあまりかき分けれませんでした。。)

ベランダガーデニングなので虫が自ら来ることは簡単ではないと思うので、
多分昨日買った時にすでに潜んでいたんだと思います。。

ちょっと調べてみたらヨトウムシかなと思うのですが、虫嫌いなので虫に詳しくありません。何の虫でしょうか?

周りにある他のお花に移動する可能性もありますか?

またこんな虫嫌いな私でも駆除できる方法ってありますか?(T_T)


ガーデニングするなら虫に遭遇するのは仕方ないことだと分かっているのですが分かっていてもどうしても苦手で。。(T_T)

どうかお知恵をお貸しください!

A 回答 (2件)

その糞の大きさから察しますとかなりの大物がいると思いますよ。

葉が棒になって絶対いるはずなのになかなか見つからないのです。
仮に緑のでかいやつだとしても大抵1匹か2匹しかいません。ヨトウムしなら幸いに姿を見ることは無くてすみますけども。
スプレー式の花用殺虫剤、ベニカ スミチオンスプレー等をかけて様子をみればどうでしょう。周辺に糞が落ちなくなったり本体が死んで落ちていたりすると思います。薬はびしょびしょになるまでかけないでもいいです。薬が付いてくれればOKです。特に葉の裏にかけるようにしてください。緑の太いのがいるとしたら潜んでいるのは裏側か茎にへばりついているはずです。プランターに植えたあとは予防としてオルトランの粒剤を1株に小さじ半分くらい株周辺にまきます。
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この回答へのお礼

そうなんです!
葉が棒になっててとても見つけずらいんです(>_<)
でも昨晩意を決して捜索したところ、
糞の大きさからは予想外にすごく小さいいもむしが2匹みつかりました。今朝、糞は落ちてなかったので、多分その2匹だけだと思うのですが、糞の大きさと量からして明らかに個体の大きさが小さいのでまだ大きいのが潜んでいたらと思うと恐ろしいです(^^;)
かなりかき分けてさがしたので多分いないと思うのですが…

植え替えたあとの詳しい対策まで教えて下さりありがとうございます。またいもむしがつかないように対策とりたいと思います!
ありがとうございます!

お礼日時:2011/09/13 23:36

どんな植物にも必ず虫は発生します。

この世の中に虫が大好きな人は
多く居ません。虫が嫌いでも植物を栽培するなら、発生を予防したり
発生をしたら駆除してやるしかありません。薮蚊が来たなら刺されな
いように追い払ったり、蚊取り線香等で寄せ付けないようにしますよ
ね。これは人間だから出来る事で、植物には何も出来ません。

虫が嫌いなら虫を見なくすれば良いのです。それはどう言う事かと言
えば、それは植物を栽培する前に何らかの害虫が発生する事を予測し
て、害虫が発生しにくくなるように土壌改良をして見たり、害虫が好
まない環境に改善する事で、ある程度の効果は得られます。
それには栽培する植物の事を良く調べ、どのような土を好むのかや、
どのような環境を好むのかを事前に調べる事です。
発生したからどうしようでは遅いのです。何がガーデニングガールズ
に発生し易いのかを調べ、どうすれば発生しなくなるかを調べる事で
す。ガーデニング初心者ですから調べ方も分からないと思います。
まず「ガーデニングガールズ」で調べても、栽培方法等はヒットしま
せんが、そのサイトを見ると別名や属名や同類の仲間が紹介されてい
ます。それをヒントに再び検索をすれば、ガーデニングガールズに関
係する事が見つかります。

ガーデニングガールズはツツジ科カルーナに属する常緑低木です。
原産地は欧州シベリアで、暑さには非常に弱いのですが寒さにはマイ
ナス10℃までなら耐えられる強さを持っています。
和名をギョリュウモドキと言います。色んな種類がありますが、どれ
も同じように栽培して構いません。
年間を通して日当たりの良い場所に置きますが、夏は非常に暑さが厳
しいので、雨や西日が当たらない比較的に涼しい風通しの良い場所に
置きます。特に熱がこもって逃げにくい場所は状態を悪くさせます。
室内でも栽培は出来ますが、室内では必要とする日照が得られません
ので、出来る限り屋外で管理をした方が生育は良くなります。
室内だからと言っても、害虫は絶対に発生します。窓を年間を通して
閉め切って、外部からの風が侵入しなくても、あなたが外から戻った
時には、衣類等に付着している事もあります。

害虫によって発生しやすい環境は違いますが、発生しやすくなる環境
としては、風通し、用土の水はけ、適当な水遣り、適当な施肥、密集
植え、長期間の未植替え等があります。
主に発生しやすいのはアブラムシで、これは外部から飛散します。
どの本を見てもイモムシ類の発生は書かれていませんが、本に書かれ
ている事は主な事だけですから、稀に発生するような虫までは書かれ
ていません。事実イモムシが発生していますから、この植物には発生
はする事が分かったはずです。

ヨトウムシは夜盗虫と書きますが、見た目がイモムシですから飛んで
来るとは思われないはずです。ヨトウムシはヨトウガの幼虫で、親が
産卵をした卵が孵化した虫です。名前の通りで活動時間は暗くなって
からで、日中は土の中に潜んで隠れています。夜間に活動するので、
駆除するには懐中電灯で地面や植物を照らし、見つけ次第に割箸等で
補殺する方が確実です。
似たような虫にネキリムシが居ますが、これはカブラヤガ、タマナヤ
ガ等の幼虫で、やはり親が飛散して卵を産みつけます。ヨトウムシと
は違って日中に活動しますが、日差しが強く暑さが厳しかったり、土
が乾き気味になっている時は土に身を潜めて出現しません。見つけ次
第に割箸で補殺するのが一番の効果があります。

テレビでゴキブリを駆除する商品を紹介するCMが流されてますが、
あれを見るとゴキブリがコッパミジンになって跡かたもなくなってい
ますよね。実際にあにような事は起きませんので、薬剤を使用すると
死骸が残ってしまいます。生きているのも死骸も見るのも嫌だと言わ
れますので、植物を栽培しない方が一番だろうと思います。

僕だって虫は嫌いですが、人間の都合によって鉢と言う限られた空間
で生育させるのですから、植物に出来ない事は人間の手で何とかして
やるしかありません。人間のために花を咲かせてくれているのではあ
りませんが、一応は目を楽しませてくれているのですから、そのため
の礼はするべきではありませんかね。
植物だって生きているんです。生きている限りが生命を全うするまで
面倒を見てやるのが人間に与えられた使命ではないかと思います。
害虫が発生したら嫌でも駆除をし、植物を守ってやる事も必要です。
一時の事じゃありませんか。一時の間だけ我慢をすれば済む事ではあ
りませんか。
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この回答へのお礼

とても詳しく教えて下さってありがとうございます。
虫はとても苦手ですが、虫がいるから植物のお世話をしたくないとかではなく、苦手だけれど駆除してあげたいのでこちらで質問しました。
頑張ってみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/12 19:21

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