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現在60~80世代の人にとって女がいつまでも働く事を心よく思わない風潮がありますよね?私達は20代でバリバリ働きたいのですがド田舎の家族が仕事をやめて旦那さんの給料だけで生きるのを望んでます。男女平等で生きてきた私にとっては女性はバリバリ働いた方がかっこいいという認識があります。色々んな意見ききたいです。昔の方の考えを教えて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

60年代ですが、私が入社したころは女性が一般企業に入るのは定着していたのですが、企業の女性は結婚したら、専業主婦になるというのが普通でした。


結婚してそのまま会社に残るのが少なかったですね。
また出産などがあるとそのタイミングでやめるという人も多かったです。
なのでその世代のサラリーマンの主婦は「昔は」そういう考えも多かったかもしれません。
でも今ではそういう層も、育児が終わりほとんどパートに出たりいろいろやっていますよ。
ちょうどバリバリ働く総合職女性を取り始めたのも80年代くらいからだと思いますが、
最初は、女性が結局、結婚するとやめてしまって会社の投資が無駄になるということも多かったです。

60~80年代の人でも今でもそう思っている人がいるとするとかなり古い考え方のような気がします。戦後団塊の世代あたりはそんな考えを持っているかもしれませんが・・・、
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この回答へのお礼

そうなんですね。納得ですー!!ご意見参考にさせて頂きますo(^-^)o

お礼日時:2011/09/14 20:01

還暦目前のおばさんです。



私の若い頃は、「女房に働かせるなんて、甲斐性のない亭主だ」と思う人が多かったようです。
「男は女房子供を養って一人前」という風潮でしたから。

今では、夫婦ともに働いて社会貢献することが奨励されると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほどですね!参考にさせて頂きます☆時代は変わるもんですね

お礼日時:2011/09/14 17:53

 今だって、みっともないです。

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この回答へのお礼

やっぱそういう見方あるんですね。

お礼日時:2011/09/14 11:28

これは、サラリーマン家庭に限られた事情ですが。


私の母は70代半ばですが、私が子どもの頃のサラリーマン家庭の主婦といえば、まずほとんどは専業主婦でした。
父は銀行勤めでしたが、妻を働かせてはいけないと、社内規則になっていたそうです(笑)。
妻が家庭を守ることに専念することで、夫は充分に働けるという考え方です。
今では法律違反になりますが、昔はこんな会社が多かっただろうと思います。
まあ、高度成長真っ盛り、休日はまだ日曜日だけ、土曜日は良くて半ドンだった時代です。
それだけの給料も出ていましたから、妻が働く=夫は家族を養う能力がない=恥ずかしい、だったわけです。
時代が変わればと言いますが、日本がこんな風になって、それが今では崩れて・・・急速な変化です。

ちなみに、「専業主婦」という言葉は、そう古くないんです。
私の子どもの頃にはありませんでした。
パート等、何らかの形で外で働く主婦が多くなり、仕事を持たない主婦と持つ主婦を区別する必要からできた言葉です。
よく使われてはいますが、未だに正式な書類などでは使われません。
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この回答へのお礼

いい時代でしたね。お陰様で引っかかってた疑問点が晴れました!!感謝します(o^∀^o)

お礼日時:2011/09/14 20:02

田舎育ちの者ですが、


昔はサラリーマンは少なく、多くは家業として農業や商業をやっていましたので、夫婦一緒に働くということが普通だったはずです。高度成長期ころからは、田舎から都会に移動して就職することが多くなり、どうしても会社勤めになってしまいます。男性だけ働き女性は専業主婦となるのが増えてきました。ちょうどこの年代に若いときを過ごしたのが現在の60~80世代です。僕の両親もその世代で、母は専業主婦でした。しかし、その親の世代(僕の祖父母)は両方とも家業を夫婦でやっていましたので、夫婦一緒に働いていました。
裕福な家庭は別として、庶民の場合は、歴史的に見ても女性は専業主婦でというのは、非常に短い期間でしかないように思います。

最近入社してくる女性を見ていると、活気がありバリバリ働いている人も多いです。
ぜひ長く仕事を続けてください。
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この回答へのお礼

一人で悩んで解決出来なかったので助かりました(^ー^)/心から感謝を

お礼日時:2011/09/14 09:28

そのド田舎の家族に、NHKの連ドラ「おしん」を見せてやんなさい。



昔は女性が働くのは当たり前。
農家じゃ特に当たり前。漁村は女性の働きが無いと加工業が成り立たない。
女が外に出るのを嫌ったのは、ごく一部の人だけです。
女性を働かせなくても、自分の稼ぎでやっていけるのさって、見栄だったんじゃないの?

で、バリバリ働くのがかっこいいだけじゃ、家族は成り立たないよ?
結婚はお互いの主張だけじゃやっていけないの。旦那さんが折れなければ、自分が折れる。逆も有り。
もし結婚する時があったなら、話し合える関係、折り合いを付けれる関係であって下さい。
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この回答へのお礼

親身なご回答に御礼申し上げます(^o^)/疑問が晴れました☆あざす♪

お礼日時:2011/09/14 20:02

私の祖母は80代ですが、まだまだ現役で働いていますよ?



そんな祖母から生まれた3姉妹(50~60代)も、全員が現役です。

ただ、うちの家系の場合、「かっこいい」から働くワケでは無いと思います。
とにかく全員が全員、「家事より仕事」「社会に出たい」性格なんですよね。
「仕事がしたい」⇒「家事が滞る」⇒「家政婦さんに来て貰おう」という発想の人達です。

小さな頃から、「食べていける資格を取りなさい。」「結婚しても、死別・離別はありえる。その時に自分の稼ぎだけでも子供を養えるだけの力をつけなさい。」と言われ続けてきました。
(祖母、母・叔母達は、誰も配偶者と離死別していません。)

なので「昔の方の考え~」や「風潮がありますよね?」と聞かれても、逆に「へぇ~」という感じで・・。
うちが変わっているのかもしれませんが、「こんな60代~80代が存在する」という事も知って下さい。

まぁ、ご質問者様が働きたいと思われていて、夫婦で納得しているのであれば、ご家族の言う事は聞き流していれば良い気もしますが^^;
「共働きがみっともない」という、単なる「世間体・見栄」という話であれば、尚更です。


(※)
田んぼ等が広がる、いわゆる「田舎」な地域へ行くと、結構共働きをされている印象がありました。
夫婦で農業や漁業をなさったり、家族で商店をされていたり・・。
「みっともない」なんて想像もしていなかっただけに、ご質問内容には驚いてしまいました^^;
あの方達は、その土地では「みっともない」と思われているのでしょうか・・。
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この回答へのお礼

お陰様で引っかかってた疑問点が晴れました!!感謝します(o^∀^o)

お礼日時:2011/09/14 20:03

昔の人もいろいろですよ。

農家や商店の妻ならバリバリ働くのも当たり前でしたし。
ただそうした家業のない勤め人の家の場合は、妻は家でしっかり家事子育てをするのが美徳とされました。
つまり夫が家にいないのだから留守を守れという意識だったのでしょう。
昭和30~40年代頃には共働きの家の子供はカギっ子と揶揄をこめて呼ばれました。
母親の手が行き届いていない可愛そうな子という認識だったです。
実際はそんな家もたくさんあったと思いますが、今ほどは多くなかったでしょう。
なぜなら保育施設など殆どなく子供は家で養育するのが当たり前でしたから。

女が働くことを公然と認められたのは看護師や教師など限られた職業だけでしたね。
若いうちだけOLをして20代前半で結婚して家庭に入るのが当たり前。
大卒の女など生意気で使えないと言われたものでした。
企業側もお茶くみや雑用のために女性を雇うという意識が強かったのです。
男女雇用機会均等法が制定されたのは80年代。
それまでは今では考えられないくらい差別的な企業も少なくなかったのです。

また、今では結婚後も共働きを望む男性が多数のようですが、昔は家庭に入って欲しいと望む男性が普通でした。
女性が社会に出て知恵をつけたり外での付き合いを持つのを好まず、家でおとなしく待っていて欲しいという男性が多かったのです。
そして倹約につとめ家事を取り仕切り立派な子供を育てることが妻・母の鑑であると。
どう考えても不平等ですし妻にとっても夫にとっても建設的な考え方ではありませんね。
妻が専業主婦の場合には今でも夫の常套文句ですが「食わせてやってる」と差別的な意識を持つことになります。
妻のほうもまた「食べさせてもらってる」と捉える人も多かったです。
子供が非行に走れば「お前の教育が悪い」と自分の非協力を棚にあげた夫達は言いました。
そんな封建的な家庭ばかりだったとは言いませんが、まあ一般庶民はそんなものでした。

そうした時代を経て現代に至るわけです。
このサイトで専業主婦をタダ飯喰らいみたいに糾弾する人がいますが、女性が社会に出たくても簡単には出られなかった時代があった事を知ってから言って欲しいと思いますね。
その時代であったらその人は仕事をする女性を糾弾したに違いないと思います。

私個人は、仕事をする女性、主婦に徹する女性、どちらも支持します。
何に生き甲斐ややりがいを見いだすかは個人の自由ですから。
実際問題、仕事をバリバリやりながら家庭も円満平穏に保つのってまだまだ難しいですからね。
どちらかを選ぶのもありでしょう。
その両方をやり遂げた女性がもっともカッコいいと思います。
けどそんなのは老年期になるまでわからない。
子供が自立して仕事もリタイアし夫婦二人になったあとも良い関係を保ち、精神的に豊かな老後を送っている人達がいちばんカッコいいです。
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この回答へのお礼

ずっと気になってた疑問点が解決し嬉しいです(*^o^*)ほんと感謝です!

お礼日時:2011/09/14 20:03

私の母は現在78歳で、母の姉に当たる叔母は大正生まれでした(もう亡くなりましたが)。


母は自分も働きたい人で、ずっと何かしらして働いていましたが、叔母はそれに対していつも「女が働くなんてみっともない。夫の稼ぎが悪いことを言いふらしてるようなものだ」とか「生活に困ってると思われるからやめろ」とか言ってました。
その事から考えると、昔は、女が働く=貧乏という見方があったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

一人で悩んで解決出来なかったので助かりました(^ー^)/心から感謝を

お礼日時:2011/09/14 20:04

    これは世界的な現象でしょう、家内の祖父母は80代のアメリカ人ですが、働く女性については大変強い偏見を持っています。



   別にド田舎に住んでいるのでも(大西洋岸の大都会)教育が無いわけでも(祖父は院を出たエンジニア)最近の移民でも(もう少なくとも4代目か5代目のイギリス系)ありません。

    ですから、普通に言う偏見の背景は無いにもかかわらず、こと仕事する女性になると、嫁なら「いらないことをする、息子の世間体が悪い」、婿なら「男のくせに甲斐性がない」と非常に保守的です。

   何だか日本の老人ホームに入れると、通訳は必要でも、すぐ回りと話が合うんじゃないかと、奇妙な感じです。つい最近まで「共稼ぎ」は上からの目線の語彙であったのは日本だけでは無さそうです。
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