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今やPentium4(Northwoodコア)のトランジスタ数は5500万を超えています。
当然、これだけの数のトランジスタがあれば当然動作不良のトランジスタが存在すると思います。また、それらを接続しているパターン(Runner)の不良もあると思います。
トランジスタもパターンも個々の部品でありそれぞれの不良率があるので、数が多くなるほどその不良率が上がるのは当然と考えられます。

そこで単純な疑問なのですが、動作不良のトランジスタが1個でもあればハード的に正常動作しないと思うのですが、実際はどうなのでしょうか?
逆に、正常に動作しているCPUに1個の不良もないと考えるこうが不自然だと思うのですが・・・。
また、経年変化で不良になることも十分考えられますが、常識内の使用をしていて数年程度で動作不良になったという例もあまり聞きません。
これは全く不良が起きていないということでしょうか?

つまらない質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私もあまり詳しくないのですが、データについては、


パリティチェックやCRC(サイクリック リダンダンシー チェック)で正しいかどうか検査されています。

同様にCPUの回路についても冗長性を持たせて正常な動作を確保しているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お礼が遅れましてすみませんでした。
ハード的な冗長性とは初めて聞きました。

お礼日時:2003/11/14 23:02

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