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 今乗っているスキーは3年になりますが、ワックスを塗っても滑らなくなってきたような気がします。管理が悪いのですが(^^;ワックスはがしたりしてなかったので…何年も重ね塗りしたワックスははがせるものでしょうか…また、はがして塗れば滑るのでしょうか??一度チューンアップ出してリセットしたほうが賢明ですか??

 また、チューンアップって、どのくらいの頻度で出したらいいのでしょうか?私は年3~4回滑りに行きます。

近いのでVictoriaでやろうかと思っているのですが。

A 回答 (3件)

スキーのチューンナップの頻度は今の使用具合ですとシーズン前にやってもらう程度でしょうね。



ワックスはある程度落とせますがスキーのソールが白など明るい色であったら汚れの色が蓄積して落ちないことがありますが滑走には支障はないでしょう。

一般的な作業の工程は
1)古いワックスをスクレーパーで削り落とす。
2)滑走面のを綺麗する。場合によっては傷などのリペアをする。
3)エッジなどの錆を落としたりエッジを削ってたてる。
4)ベースワックスを塗ってお店によってはオールラウンドワックスを塗って出来あがりです。

この時一緒にビンディングの調整やオーバーホールをした方がよいですね。

スキーは保管や使用の仕方で反ったり曲がったりしますのでそれも見てもらうとよいですね。

手入れをしておけばまたよく滑るようになりますよ
手入れと言っても本格的に部屋にこもってチューニングにいそしむのもありですが簡単な手入れでいいんですよ。

固形ワックス・スプレーワックスはどちらを使っても好みでいいですよ。
ただし、やはりと言うかスプレータイプは落ちやすく、重ね塗りすると古いワックスも溶け出してせっかく塗っても古いワックスと新しいワックスが混ざって滑りが悪くなることはあります。
ワックスを塗りなおす時は「ワックスリムバー」を使用して古いワックスを落としてからかけましょう。

固形ワックスを使用している場合は専用スクレーパーでワックスを掻き落してからリムバーを使いワックスを塗って下さい。

ベースワックスは一般使用ではほとんど役に立つことはありませんが少しでも良い状態で使用したいのであれば本ワックスする前にかけておくとよいでしょう。
下に簡単な輪ワックスのかけ方を紹介しておきます。

あとこれが一番重要ですがワックスをかけた直後や建物からスキーを出した時にはすぐに滑り出さないで下さい。
10分程度スキーを立てて外気の温度に下げてからソールを雪面に置いてさらに5分くらい放置して下さい。
いきなり温度の違うところにスキーを持っていくとソールに雪がついてワックスをかけても逆に滑りが悪くなることがあります。
休憩中に建物の中に入れた時などは特に注意ですよ。

保管の仕方ですがシーズン中もそうですが出来る限り水分は拭いておいてくださいね。

私は30年近くスキーに乗っていますが特に保管には気を付けてはいませんがシーズンが終わったらソール保護の為に古いワックスは剥がさずにいます。
どうせシーズン前にワクシングするのこれでいいんです(笑
一番気を付けているのはエッジの錆です。
下手をすると焼きが入り錆が落ちなくなるので保管の前ににスプレーの機械油(KURE556)などをエッジに散布してから保管しています。
これをやっておくと次のシーズンに手入れする時に楽なんです。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/jo2trh/sports/ski.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2003/11/14 21:05

スキーのソールは、しっかりとワックスがソールの奥まで染み込んでいる状態ならいいんですが、ワックスをかける頻度が低かったりスプレー式のワックスを使っていると、ソールの表面が次第に参加していき、エッジ周辺から白くカサカサした状態になってきます。



おそらくこのような状態になっているのではないでしょうか?

程度が軽ければ金属のスクレイパーを軽くあてることで解消できますが、おそらく使われている板は結構酸化が進行しているのではないかと思います。

こういう場合にはチューンナップしかないですね。

チューンナップもいろいろ種類がありますが、滑る頻度からいって「サンディング」という方法でソール表面の酸化層を削る方法が一般的で、Victoriaもサンディングマシンを使っているはずなので、シーズン前に一度出しておいたほうがこの冬を楽しく滑ることができるかと思います。

ひょっとすると「サンディング」に加え「ストラクチャーもどうですか?」と店員に薦められるかも知れませんが、年3~4回であればその必要はありませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2003/11/14 21:06

年滑走日数10日ぐらいの素人ですので参考までに。


私は1シーズンおきにチューナップに出してます。出さないときはシーズンオフにベースワックスを自分でホットワクシングして保管していて、シースンインの時にはがしてます。キチンとベースワックスを掛けていれば、シーズン中ラフにワックスを掛けても充分持ちます。
1シーズンおきにチューナップに出す理由としては、
・滑走日数が少ないので、傷みが少ないので、頻繁に出すとお金がかかる。
・自分ではエッジやソールの研磨がキチンとできない
からです。

古いワックスはリムーバーで落とせますが、ソールの中にしみこんだ物や、汚れ(春先に滑ると良く付くらしい)はなかなか落とせないので、ベースワックスをホットワクシング(少し板が反り返るぐらい温めて、柔らかいうちにワックスを削る)を2~3回すると汚れなどが落ちるそうです。

チューンはスキー専門店に出していますが、友人が量販店に出したのと比べても見た目は変わらないですね。ベーシックチューンだからかもしれません。

チューンに出す時期としては、シーズン終わりに出すとベースワックスを掛けた状態で保管できますので、ソールの酸化やエッジのサビが少ないのでお奨めです。また、シーズン中は忙しいのでアルバイト店員が多くなり、満足な対応を受けられない場合もあります。

私の知識は、数年前の物なので、今はちがうかもしれません。やり方などは「スキー」「メンテナンス」などで検索をかけるとたくさんでてきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2003/11/14 21:05

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