プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めて道具を購入しました。
手入れや保管方法について、教えて下さい。

<スキー板>
購入店でベースワックスをかけてもらい、
その上に滑走ワックスをかけて使用しました。
(今ここ)
リムーバーで滑走面をクリーニングしてから
滑走ワックスをかけて来シーズンまで保管する予定です。
滑走ワックスは使用直前にするのが良いのでしょうか?

<ウエア>
使用後に乾燥させて、防水スプレーをかけて来シーズンまで保管する予定です。
そもそも防水スプレーはかけた後、長期放置しても効果は維持されるのでしょうか?

すみませんが、どなたかご存知の方、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

保存法方は来シーズン準備できる範囲でしましょう。


来シーズンの初めにベースワックスを削ぎ落として、再度ベースワックスをアイロン掛けできるなら、ベースワックスを塗って保管。
シーズン初めにそれらの作業後、滑走ワックス。
保管時、エッジにマジックインキを塗っておいて、錆止め。スキー用の透明もあります。

私はズボラなので、ベースワックスで保管したら、シーズン初めに近場のスキー場でワックス落としのため滑ります。ほぼ直滑降と横滑り。
これで保管用に塗っていたベースワックスを落とし、改めてベースワックスをアイロン掛け。そして多い部分をスクレイパーで削って、厚みを無くしたら、滑走ワックス。
ですが、この頃面倒くさいので、ベースワックスをアイロン掛けしたらスプレー式のワックスを。
固形でもスプレー式でも、塗りっぱなしだとリフト二本くらいすっべりが悪いですので、滑るときに最初から滑るように多いワックスを削る必要があります。

ウエアの防水スプレーはほとんど不要かと思います。
現在売られている高品質のウエアはシリコン系の防水ワックスをすると、生地を傷めるおそれがあります。
シーズン後半にお尻と膝が滲みるようになったら、一時しのぎなら構いませんが。
ですので、シーズン終了後、クリーニングに出して(その時も防水処理を頼まないで)秋までしまっておいて(普通の洋服をクリーニングから返ったら袋から出して陰干しする人はその手順を踏んで)、初滑りで様子を見ましょう。
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滑走ワックスは、滑る時にかけるものですから、保管前にかけるのは、おかしいです。


保管前にかけるといいのは、ベースワックス(ホットワックス)です。
アイロンと、ベースワックスを購入して、ホットワックスしましょう。
そして、それを全部はがしてから保管する人もいれば、
そのまま保管して、シーズン手前になったら、剥がす人もいます。

私はめんどくさがりなので、保管前は、リムーバーだけにして、
シーズン前の秋頃に、ホットワックスして、はがして、準備を始めますよ。

まあ、どこまで丁寧にがんばってみるかは、人それぞれです。

本格的なチューナーさんに、聞いた話ですと、
「ワックスリムーバーは、使わない方がよろしい。あれは、滑走面を痛めるので。汚れを落としたい時には、ホットワックスで汚れを浮き上がらせて吸着して、全部ががして捨ててしまう。きれいになるよ。それが1番ソールのメンテにはいい。」
そうです。
プロだと、1日滑走しおわったら、毎晩ホットワックスかけるのだそうですね。

ウエアも、違うと思います。
防水スプレーは、やっぱり滑る直前にかけるのでしょう。
保管の仕方は、ドライクリーニングに出して、撥水加工してもらうのがいいでしょう。
私は、そんなことしませんけれど。
乾燥させて、汚れを拭く取るなどして、そのまま仕舞います。
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この回答へのお礼

参考になりました有難うございます。ホットワックスにチャレンジしてみます♪

お礼日時:2014/01/18 19:08

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