プロが教えるわが家の防犯対策術!

今の場所に住み続けてほぼ50年になります。

土地は借地で建物は持ち家です。

店舗兼住居ですが、ここ一年くらいで行政の都市計画があり、

店舗部分が歩道でとられ住居のみが残ります。

それに伴い、地主から立ち退きを含め今後どうするのか?言われています。

家族は、半分土地をもらって住み続けるか、

その分のお金(割合でいくと5:5か6:4かわかりませんが)をもらって出て行くか、

の最終的な判断をすることになりました。

このような場合、地主とトラブルなく、スムースに話が進むのでしょうか?

私たちがこれから地主との話し合いにおいて、どのような心構えや方策が必要なのでしょうか?

心情的には土地が仮に半分になってもこの場所に住み続けたいのですが、

それこそ鶏小屋のような家になってしまうと思います。

A 回答 (3件)

全ての弁護士がそうとは決して言いませんが



「事件は揉めるほどに儲かる」のが悲しい弁護士業なので
事件を受任させる前に
法テラスで留意点を教えてもらえばいいと思います。

留意点は素人でも分かるはずです。
その実践が揉めた時に受任させるとよいでしょう。
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法律的には1番さんの通りかな。



心構えや方策

なら、紛議にならないように「相互譲歩」の精神。
権利ばかり振りかざすと民1権利濫用さえ言われかねない。

一番は相手が納得して多くのお金を払ってもらうことで
それは素人でもできます。

弁護士は訴額や交渉額が多き方がもうかりますし
何より「他人の揉め事」が生業ですので
事件を大きくしがちです。

とはいえ、法の知識もないとやられかねないので(相手は地主だけでなく行政も)
法テラスくらいは行った方がよいでしょう。
受任させるかは後々で。

この回答への補足

やはり最初は専門家に相談したほうがいいですね。
近所の方々が、やはり同じ地主から土地を購入したとき
「うちは土地を半分もらって、半分は返した」という話
をしていたので、弁護士を通す等の煩雑は手続きを通さなくても
スムースにいくのかと思っておりましたし、家族もそのような
認識でした。

補足日時:2011/10/03 17:31
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質問文のケースの場合、道路拡幅によって取り壊される建物部分については行政側で損失補償金を支払ってくれます。

現在も営業しているのであれば営業補償もされます(ただし、商売を継続しない場合は補償額が下がることもあります)。

「土地をもらう」というのがどういう状況を想定されているのかわかりませんが、この場合は土地所有者から購入することになります。借地権がありますし、現在居住されているので優先権もありますが、土地価格は通常の範囲であるいは借地権料分くらいの値引きがあるかもしれません。

この回答への補足

速のご返事ありがとうございます。
「土地をもらう」ということに関して、仮に土地が1千万だとしたら
5:5で500万円をもらうということです。
説明不足ですみません。

補足日時:2011/10/03 17:26
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この回答へのお礼

ご返事遅れすみません。

お礼日時:2011/10/17 17:17

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