激凹みから立ち直る方法

よく耳にする、「バー」「ショットバー」「ワンショットバー」。
この3つって、何か違いがあるんでしょうか?
カウンターでカクテル作ってくれたら、バーですか?
ショートカクテル出てこなくてもバーですか?

A 回答 (5件)

ショットと言うのは、酒等の液体を計る単位のことです。


所謂シングルで1oz(オンス)で約28ccです。
昔、アメリカではウイスキーを水で割る習慣が一般的でなく、殆どストレートで1ozづつ注文して飲んでいたので
ワンショットと呼ばれるようになりました。バーの語源については、他の方もおっしゃっておられましたが、奥さんなどにわからないように男同士のスラングだったそうです。「馬を繋ぐ棒(bar)のある所に行こう」と言って奥さんの目をごまかしていたということです。因みに日本でボトルキープの習慣ができたのは、1970年ころ、京王プラザホテルでミニマムチャージが導入された時からだと聞いております。

この回答への補足

うんちくが又ひとつふえました。
ありがとうございました。

補足日時:2001/05/03 21:29
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「バー」の語源は足元の棒ではなく、アメリカの開拓時代に酒場の前に馬を繋ぐ棒(バー)があったことから酒場のことを「バー」と呼ぶようになったようです。


ショットバーやワンショットバーはボトルを預かることがない、酒を全部量り売りする酒場という意味です。
単にバーというと日本ではカクテルを出す店、カウンターの店というイメージがあります。税務署などの区分では洋風酒場という言い方をします。
バーは広い意味で酒場というような意味になるんではないでしょうか。
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3つの違いは良く分かりませんが、「バー」の由来は


カウンター席の足元に足をのせるための金属の棒が
設置してあることから、そういうカウンター席をもつ
飲み屋のことを「バー」といういうようになったそうです。
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バーというのは、そもそも「酒場」の場所を意味した単語です。


ショットとワンショットは日本では同じ扱いですが、「この店はワンショットずつしか飲ませんよ」という泥酔客をこばむ店の姿勢がワンショットバー。
ショット=ストレートで飲むやり方なのですが、「ワンショットでもツーショット」でもお気楽にどんどんいこう・・・という感じがショットバー。
バーは全体を指し、カクテルバーだったりワインバーだったりフードバー、カフェバーといった具合に頭に形容詞をつけてアルコールを主とした酒場を意味します。
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この回答へのお礼

非常に判りやすく明快な回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/05/03 21:28

バーはカウンタのある洋風酒場。


ショットバーはshot+barの和製英語で軽く一杯飲むためのバー。英語ではa one-shot barのようです。
ということでショットバーとワンショットバーは同じ意味でしょう。
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この回答へのお礼

結局、3つとも一緒ってことでしょうか?

お礼日時:2001/05/02 00:54

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