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先日、銀行の勧めにより豪$を100万円分購入しました。
購入した理由はその金利の高さにあります。

ここ2,3週間のギリシャ危機に端を発する暴落ぶりは止め処もありません。
皆さんは今後、為替はどの様に推移すると予想されますか?
また、購入したドルは早めに処分した方が無難ですかねー。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

 オーストラリアの経済状態は決して悪くありません。

米ドルと一緒に落ちて行くとは考えられないので、持っていた方がいいと思いますがね。円高が進んでいるので円に対しては下がりましたが、米ドルに対しては決して下落していないですよ。暴落というほどの値下がりではないでしょう。

 サイトとしては下記のようなものがあります。

参考URL:http://ausdollar.blog70.fc2.com/
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金利の高い通貨にろくな通貨はないですよ。

豪州ドルは30年位前はUSドルの1.5倍くらいの相場
でしたからね。一発勝負なら不安定なレアルとかもありかと思いますが、私は外国通貨は、
スイスフラン以外全く信頼していません。
スイスフランは80円位で買って100円位になれば売る、ほぼ周期的ですから。
今後ユーロは100円程度、USドルは75円程度スイスフランは85円程度で推移するでしょうが、
豪州ドルは今日はTTSが74.79円ですから、まあ、60円台には落ちないと思いますが。
でも円高発言が相次いでいますから、何があるかわかりませんが。
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FXの、レバレッジを1倍にして(ここポイント)豪$を繋ぎ売りをしておけばよろしい。


金融商品を勧められるくらいですから、株の繋ぎ売りはご存知でしょう。
ただし、株と違い、期日がないので機を見てポジションをはずさないといけません。(逆日歩と同じ状態だからですが、それでも手数料は両替より安い)
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既に回答にありますが、豪ドルの固定相場時代(1973年)の相場は1豪ドル400円以上もしました。


要は、高金利通貨の宿命は長期的な下落です。
為替の基本常識は「高金利通貨は低金利通貨に対して長期的に下落する」って事を理解しておく必要があります。

今の豪ドルやブラジルレアルに関していうと、それほど下落している訳ではないと考えています。
ちなみに、豪ドル定期預金の期待リターンは円預金並と考えておく必要があります。

今のところ、信頼できる通貨はスイスフランぐらいしかないとの回答にもあるように、ブレドンウッズ体制時代に比べて円に対して強くなっている通貨はスイスフランぐらいなんです。
試に、豪ドル、スイスフランの1973年~現在までのチャートを作成してみると一目瞭然です。
ただ、豪ドル、スイスフラン、ブラジルレアルは現時点では強すぎるので、通貨が弱くなったら投資して為替差益を稼ぐのが外貨投資の本流です。

実は、2008年後半~2009年前半にかけて一時的に豪ドルが弱かった時期がありました、こんな時に豪ドルを買っておけば「金利+為替差益」は稼げた筈です。
外貨預金、外国債券は為替レートが安い時に買って高い時に売るのが基本です。

初心者ならば、まずは1973年~現在までのスイスフランのチャートから、買うタイミングを考えてみると分かり易いです。
豪ドルは金利が高い分だけ長期的に通貨が下落するので、実質実効為替レートを見て割安な水準で買ってみる方が良いと思います。

>また、購入したドルは早めに処分した方が無難ですかねー。
分からない時は一旦、撤退して割安な水準まで待つ方が良い。
少なくとも、割安だけで考えれば米ドルや英国ポンドなどが考えられます(金利は低いが実質実効為替レートが安い)。
米ドル、英国ポンドは円だけでみるとそんなに割安ではないですが、世界的にみると割安と考えられます。

注意点は割安通貨がどんどん割安になったり、割高通貨がどんどん割高になる事もあります。
ですから、上記に書いた事が必ず成功するとは限りません。
実質実効為替レートの考え方や相手が今の相場をどうやって考えているのかを参考に、質問者様だけの作戦を立ててやってみてください。

私も完璧な事は書けません、最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
それだけ、外国為替でのお金儲けは難しいからです。
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