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シーズー(3歳メス)が重度の椎間板疾患と診断され、緊急手術をすることになりました。手術後歩けるようになる確率はどのくらいのでしょうか?

前の日まで公園で元気に走り回っていたウチのシーズーが、次の日の朝起きたら左後ろ脚を引きずって歩いていたので、すぐ病院に連れて行ったのですが、病院では、レントゲンを撮るか、痛み止めを飲んで2-3日様子を見るか、と言われたので、とりあえずその日は痛み止めをもらってかえりました。
でも夜になったら右の後ろ足も動かなくなっていることに気づき、救急病院に電話をしたのですが、指の間をつまんで足に反応があるかと聞かれ、あると言ったら、朝一番に病院に来るように言われました。
心配だったので、夜中も2時間おきに目覚ましをかけて、足をつまんで反応があることを確認していたのですが(最後に確認して反応があったのは、朝7時くらい)、朝救急病院に連れて行った時には、痛覚もなくなっているから手術をしても一生歩けない可能性が高いと言われてしまいました。
手術自体は無事に終わったようですが、手術が成功しても歩けない可能性があることを考えると悲しくてどうしていいかわかりません。
びっこを引き始めてから約30時間、痛覚がなくなってから6時間以内の手術ですが、今後歩けるようになる確率はあるのでしょうか?
手術後のアドバイスや成功例などをご存知の方、ぜひご返答お願いします。

A 回答 (1件)

ビーグルやダックスフントには特に多いですね。

胴が長いので。。
シーズーではあまり聞きませんでしたが、その他の犬種と同様、運動量の多い3~7歳
あたりがピークなのでしょう。
メスの場合、卵巣切除が原因で体型奇形が起きたことによるケースも稀にあるようです。

重度の場合(つまり完全麻痺)は症状が出てから約48時間がリミットとされます。
夜中にも関わらず、何ども確認されたとのことで、本当に頭が下がります。
幸いにも、6時間以内なので、まったく歩けなくなるようなことはないかと思いますが、
こればかりは何とも言えません。
少なくとも、相応の期間はリハビリが必要になるでしょう。

その間は、排便や排尿もうまくできないかもしれませんが、小型犬のほうがリハビリは
順調なので、希望はあります!
リハビリのための介護用品も多種開発されていますので、そういったことも獣医さんと
相談なさってください。

むしろ危険なのは、小回復後に再発させてしまうことでしょうね。
当方の施設でも、軽度の椎間板の個体は何度か経験しましたが、ついうっかり他の犬と
遊ばせてしまったりして、再発させた苦い思い出があります。

多分獣医さんから、3~5週間の絶対安静が言い渡されると思いますので、その指示は
必ず守ってください。
見た目の回復に、つい気を許してしまいますので。。

決して希望はすてないでくださいね。
(by 元飼育屋)
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この回答へのお礼

そうですね、飼い主が希望を捨ててはだめですね。
まだドクターとは話をしていないのですが(2日後の退院時に話す予定)、
さっき看護婦から電話があり、手術の翌朝足をつねると反応があったというので、
どうやら神経は失っていないようです。
1度だけ、自分でおしっこもしたそうです。
その場合、再び歩けるようになる可能性は少しかあるのでしょうか。。。
素人なのでわかりませんが、ドクターには手術前結構厳しいことを言われたので、
もう歩けないものと思い込んでいました。
まずは希望を捨てずにできるだけのケアをしてあげたいと思います。

お礼日時:2011/10/09 06:57

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