プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

同居している母のことで
 ご相談いたします。

母は63歳 私が小1のとき離婚をし
 定年まで働いてきた人です。
悪い人ではないのですが・・・
ただ どうしても いやなところがあります。

私は36歳 専業主婦で
 9歳と6歳の息子がいます。

うちは一戸建てなのですが・・・
お隣はアパートです。

そのアパートに
うちの次男(幼稚園児)と
同じ年のソンちゃんという
中国人の男の子がいます。
(幼稚園には行っていません)

いつもうちの子が
幼稚園から帰ってくるのを
待ちどうしく思っているようで
夕方4時ころ(幼稚園バスが来る)
うちの門の前で待っていて

帰ってくると 一緒に
うちに入ってきます。
私が二人分のおやつを
用意すると 母は怒ります。
「何で 中国人に
  うちのお菓子をあげるのよ!」
とか
「中国人なんかと 遊ばせるな」

と言ったりします。
あと・・韓国人の5歳の女の子も
近所にいて ソンちゃんが
連れてくるときがあります。

また 長男のお友達に
 父親が日本人 母親がフィリピン人の子がいます。
その男の子には5歳と3歳の
妹がいるのですが
面倒をみなければいけないのでしょう
うちに遊びに来るときは
いつも妹二人を連れてきます。

おやつやジュースを
 私が子供部屋に持っていくのですが・・

子供ですから お腹がすくのでしょう
先日 その妹2人が
私の側に寄ってきたのですが・・
何も言わないので

「あーもしかして おやつたらなかった?」
と言って
買い置きしてあった
シュークリームや
菓子パンを渡してあげたら

母はその子たちの前で
「なんで そんなに おやつを
  あげるのよ もったいない」

と平気で言うのです。。

その子達が そのおやつを持って
 子供部屋に行ったあと
私は母に
「何で あんなひどいことが言えるの?
 あの子達が何悪いことした?」

と言うと
「中国人やフィリピン人なんか 
 大嫌いなんだ
 韓国人のあの娘は派手な色の服着て
 みっともない あーやだやだ」

と言うのです。

私がいくら 
「なに人だって 一緒に仲良く遊んでいるなら
 それでいいじゃない」

と言ってもわかってくれません

だんだん 母のことが
 いやになってきました。。

どうやって言ったらいいのか・・・

どう言ったら わかってもらえるのでしょう・・
いい考えありませんか?

  

A 回答 (8件)

こんにちは。


お母様としてはやはり鎖国的な意識?のようなものがおありなのでしょうね。難しい問題ですね。
外国人は貧しいイメージがあるんじゃないですか?ずうずうしいとか。

自分の孫がそんな子どもと友達だなんて、思いたくないのでしょう。
わからなくもないですが、子どもの前で言うのだけは控えて欲しいですね。そうすることで疎外感が生まれ、日本人が嫌いになってしまって、悪い大人になると困ります。

お母様にはお願いだから子どもの前では言わないで、とお願いするしかないかなと思います。可愛い孫が悲しむとか。お子さんたちも嫌いになれば付き合わなくなりますよ。子どもも大きくなれば友達関係は変わってきますから。

ただ、おやつがたりないからよって来る・・子どもたちにとって相談者様の家はお金持ちだからあの家にいけばお菓子やジュースが沢山もらえるんだ。ということを植えつけてしまったとは思います。

毎日のように来るのはちょっと問題ですね。もっとも相談者様がいやでなければいいですが。

そのことに対して抵抗があるなら、習い事を入れるなどをして、回数を減らしていきましょう。暇だから来るのでしょう?うちはあんまり暇じゃないんですっていうのをわからせるといいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の ご回答
 どうもありがとうございます。

そうですね・・
ほぼ毎日来てます。

長男のお友達のその子は
 日曜日の朝など
妹連れて近所のスーパーで
たまごやらお肉などを
買いに来ているんです。。

お母さんに言われてきているんでしょう。

それが・・夏休み明けに
その子が夜遅くになっても
家に帰らなかったようで
担任の教師からうちにTELがきたんです
そちらに来ていないかと
聞かれたのですが・・
さすがに 夜の8時過ぎでしたから
 今日は来てませんと話して
長男も行き先はわからないと
いうことがありまして。。

見つかったと教師から
TELがあり
ほっとしたのですが・・

そのときに 担任教師から
近頃 子供の友達を
家に入れたがらない親がふえていて
できれば 遊びに来た子を
拒否せず 家にあげたりしてもらえないですか

ということを言われました。。

私は別にいやではないので
 そうしています

お礼日時:2011/10/11 11:08

こんにちは。


貴女のお母様より、少し若い兼業主婦です。

育った時代なのか、正直申し上げて私にも「偏見」が有ります。

以前の職場では、中国から働きに来て見える方も多数みえましたので「それなりの理解」はしているつもりですが・・・。
感覚的に「個人的」なお付き合いは出来ないと思っていました。

勿論、日本人の「島国根性」だと解ってもおります。


さて。
貴女にお聞きしたいことは、
1.長男のお友達には「他の子達」にもこのように接しておられるのでしょうか?
2.貴女の心の中に「貧しくて可哀相」の思いは無いのでしょうか?

子供はお昼ご飯を食べても、数時間でお腹が空くものです。
長男が「おやつ」なのに、遊びに来ている子を無視出来ない・・・事も分かります。
しかし、私は貴女の気持ちの中に「この子達の家は貧しい」との思いが有るのではないか?っと思います。
質問文の中、<うちは一戸建てなのですが・・・お隣はアパートです。>と書かれていますが、本来なら「ご近所の」で充分ではないのでしょうか。

他の回答者様もお書きですが、アレルギーの問題も有りますし、おやつの量によっては夕食にも響きます。
「一軒家」の日本人家庭の、長男のお友達だったら・・・それらの事を気に掛けませんか?


お母様の「考え」を替える事は、無理だと思いますよ。
私達の子供の頃は、今「同和問題」と言われていますが、酷い差別がありました。
私は両親から「あの地域の子とは遊んじゃダメ」と言われて育ちました。

お母様の考えがどうであろうと、お子さんを育てているのは貴女でしょ?
どうかお母様の事は「世の中には違う考え方の人も居る」と多目に見ては頂けないでしょうか?
長男君がもう少し大きくなったら「長男君自身の判断」で決める事です。

今は「子供達の前では、差別的な話しはしないでね」と、お母様にお願いされたら・・・と思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答 
 どうもありがとうございます。

そうですね・・
私が母子家庭で育ったせいでしょうか・・・
学校から帰ってくると
無性にお腹がすいていて
買い置きの
お煎餅1枚や2枚じゃたらなかったこと
を記憶していて
おやつを出してしまうんですね・・

長男のお友達の子の
フィリピンのお母さんは
夜のお仕事で
お父さんが帰ってくるまで
夕飯が食べられないと聞いています。

なので夕飯が遅いからいいかなと
 思ってました。。

他の日本人のお友達には
 このくらいでいいかなという分の
 おやつを出します
その量が少ないと 僕は何枚しか食べてない
僕はこれしか・・・
という喧嘩になったときがありまして

その時は
「おやつを沢山食べちゃうと
 夕飯がおいしくなくなっちゃうからね」

と言って 何とかわかってもらいました

そうですね・・
アレルギーのことまでは
考えが及びませんでした。

以後 気をつけます
 

お礼日時:2011/10/11 10:51

ただ単にケチなだけだと思います。



日本人の子供を連れて来ても同じ対応でしょう。

放っておけばいいでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

早速のご回答
 どうもありがとうございます。

いえいえ 日本人のお友達が
 来たときはそんなことありません

お礼日時:2011/10/11 10:35

人種差別は、してはいけませんし、私が最も忌み嫌うものです。


日本人は、自分たちも有色人種であり、差別される側の人種である事を忘れがちです。
私の祖母は、それと知らずに黒人の方々を差別用語で呼んだ事があり、私はとっても驚きました。
質問者様のお母様も、きっと無知(失礼でごめんなさい)なのでしょう。
差別してしまう気持ちを人前で抑えると言う事をご存知ないのでしょう。

ですから、そう言った事がある度に、質問者様が今していらっしゃるような対応を続けるしかないと思います。
当事者である外国人の子供たち、質問者様のお子様には、悲しい事ですが、お母様のような考え方をする人間もいるんだ、と言う良い勉強になると思います。
反対に質問者様のように誰に対しても公平で同じ態度で接する事の出来る素敵な人間もいる、と言う事も学べます。
世の中には色々な人がいるし、それを知る事で自分の考えが固まって来るでしょう。

お母様は、外国人の子供たちと触れ合う(イヤイヤでしょうが)うちに、ご自分の考えを改めざるおえないような出来事に遭遇しない限り、お考えは変わらないでしょうね、残念ですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答
 どうもありがとうございます。

母にあなた様のご回答を
 見せようかしらと思いました。。

何て言うかはわかりませんけど・・

お礼日時:2011/10/11 10:27

60代でそこまで毛嫌いするのは珍しいですね。


亡くなった私の親(生きていれば80代半ば)はそうでしたね。
そんな経験からすると、人の好き嫌いは(特に年齢を重ねると)簡単には直りません。

なので、お母さんの外国人に対する偏見を無くそうなどとは思わないほうがいいでしょう。

それでどちらかといえば、「その外国人の子たちは長男の友達で、長男がどんな友達と付き合うかは親の私が決める。祖母のお母さんの好きとか嫌いは関係ない。お友達であればお友達として当たり前のようにおやつを出す。」という論理の方がお母さんも納得し(あきらめ)やすいのではと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答
 どうもありがとうございます。

何かと 口出しする性格なのは
 昔からです。。
私の子供時代もあんな子と遊ぶな
 と言われた記憶もあります。

私のすることに
口出しばかりするんじゃ
一緒に暮らしたくない
とはっきり言います。

お礼日時:2011/10/11 10:10

「お母さんの考えは子供の教育上よくないし、子供の前で


友達の悪口を言っていいかどうかわからない人とは暮らせない。
お母さんがある人種を嫌うのは勝手だけど、私はそう思わないし、
子供の関係に口出すなんてこの先子供がかわいそうだから
出て行って」
でいいと思うのですが。

お子さんにとって友達の悪口を言われるのがどんなに
悲しいことかそれがわからないなんて。
あなたが守るべきはお母さんではなくお子さんでしょう。
今後「あの子の家は人種差別する」ということで
あなたのお子さんが日本人の家庭からも排除されてしまうのでは?

親世代にとって娘家族に引き取られるというのは
ものすごいメリットがあります。
お母さんはあちこちでお友達などから「娘さんと暮らせるなんて
幸せね」と言われていると思うし、その優越感(変な言い方ですが
誰からも同居してもらえない人より自分は恵まれている・愛されて
いるという優越感)は捨てられないと思います。

「もう一緒に暮らない」ときっぱり言えば少しは変わるのでは?
少なくともお子さんの前・お子さんの友達の前でそういうことを
言うのをやめさせることは可能だと思います。というかやめさせないと
すごくまずいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答
 どうもありがとうございます。

そうですね・・
子供の友達関係に
口出ししないでとはっきり
言ったほうがいいですね・・・

母は確かに娘さんがいていいわね
と言われるそうです。

あまり ひどく言うようなら
一緒にいたくないって
言っちゃうつもりです

お礼日時:2011/10/11 10:06

実母さんなのに、何故?価値観が違うと言えないのでしょうか?



その戸建てが夫婦のものなら、実母さんには出て行ってもらいましょう。
実母の家なら一家で出て行きましょう。

国際化が進む社会で、そういう人と同居すると必ず火種になります。
子供はよくよく聞いているものですから、親に筒抜けになっているかもしれません。
それとは別に遊びに来るから、お腹がすいているだろうからと親に無断で食べ物をあげるのは止めましょう。
小さな子はまだまだアレルギーがハッキリしていない場合も多々あります。
何かあってから「勝手に食べ物をあげていた日本人ママ」と軽蔑されませんように。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答
 どうもありがとうございます。

そうですね・・
アレルギーのことまで
考えが及びませんでした
ご指摘どうもありがとうございます。

お礼日時:2011/10/11 10:31

人種差別する人とは一緒に住めないと旦那さんに言ってはいかがですか?



現実的に外国人が周りにたくさんいる状況では、コミニケーションは避けて通れませんし。

基本的に自分以外の夫を含めて他人を説得できません。
質問者さんがどう考えているか、それに合わなかったらどうするかだけを考えてはいかがですか?

旦那さんの対応次第では、何となく離婚にまで発展しそうな気がします。
もし離婚したらということも頭の中にいれる必要があると思います。

この回答への補足

同居しているのは
 私の実母です。
主人が一人暮らしじゃ
かわいそうだから
同居しようと言ってくれたので
同居しています。

補足日時:2011/10/11 08:43
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答
どうもありがとうございます。

母とはうまくやっていきたいので
 なに人だろうと
同じ人間だし 悲しいこと言われたら
熱い涙もでるんだって
昨日も言ったばかりです。

お礼日時:2011/10/11 10:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!