プロが教えるわが家の防犯対策術!

パニックや鬱を長年いわれてきましたが、良くなり、電車や人混みも大丈夫になりました。
病院も春に終わりました。
でも飛行機は特別に怖くて想像するだけで気持ち悪くなります。
自分の病気の原因は母の死なので、一度も行っていないお墓をお参りしなければ、決着がつかないと思って、行くことに決めましたがとにかく飛行機が怖いのです。
電車や船でいくにはあまりにも遠いです。
病気になる前は離陸前から着陸まで寝ているタイプでした。何も思いませんでした。
もう理由が良くわからないぐらい飛行機が怖いのです。
覚悟を決めて予定をたててしまったのに、飛行機だけ思うとまた寝れないぐらい不安になります。考えただけで冷や汗がでます。
飛行機嫌いの方も多いとききましたので、対策を教えて頂ければと思います。

A 回答 (2件)

パニックなどの神経症には、ロゴセラピーの「逆説志向」とか森田療法の「恐怖突入」が効果ある方法だと思います。

あなた様は丁寧に発作のときの様子が書かれていますので、説明しやすくなります。
家に居ても想像するだけで冷や汗が出るのでしたら、効果的な方法だと思います。

方法は、あなたが飛行機に乗る場面を想像して、手続きから搭乗まで想像して、冷やせをたっぷり流してみませんか。タオルで汗をぬぐうのでしたら、タオルから汗を絞りだせるくらい汗をかいてみましょう。
あなたが飛行機に乗って出掛けることで、問題の解決が出来るのですから、たくさん汗を流しましょう。
その様に努力してみて、何時もと何かの変化がありませんか。

広場で、子連れの母親の姿を見るとパニックになり気分が悪くなっていた人も、何時もよりたくさん冷や汗を流すように努力したら、その日はパニックの頻度が半分しか起きなかったそうです。
程度も軽くなったので、二回ほど行ったら、もうパニックには成らなくなったそうです。

バス旅行に行った人や、歯医者での治療を受けた人は、一度もパニックにならずに済んだと書いていました。
コツは、あなたが如何に努力するかだけです。
恐怖心を家に置いて、飛行機に乗れば、飛行機を楽しんで旅行できると思います。

お母さんとたくさん話をして来て下さい。
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神経症に悩んだ経験者として感じたことを書かせていただきます。



飛行機に乗るのが怖いとのことですが、これは、あなたも書かれているように、飛行機恐怖症と言われている不安神経症の症状になると思います。

不安神経症はパニック障害と呼ばれることも多くなりましたが、飛行機や電車、自動車などに乗れない、乗物恐怖という形で現れてくることの多い症状なのです。

ですから、もし、あなたが心配性や完ぺき主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っているのであれば、私の場合と同様に森田療法の学習により、今の悩みを克服していけると思います。

森田療法は以前は本を読んだり、学習グループに入り学習するのが普通でしたが、今はメールカウンセリングといった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。

森田療法の学習をしていく中で、飛行機に乗ることに伴う「死の恐怖」を「あるがまま」に受け入れることが出来るようになれば、不安や怖さが和らぎ、飛行機にも乗れるようになると思います。

ちなみに、パニックや鬱で長年悩んできたと書かれていますが、これらも神経症が原因になっている可能性があるように感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/10 02:04

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