
No.8ベストアンサー
- 回答日時:
5時15分過ぎは、5時15分と同じです。
時刻の表現が欧州から入ってきたときに、fifteen minutes past five o'clock を「過ぎ」と訳し、fifteen minutes to (of) five o'clock を「前」と訳したものと考えられます。しかし、やがて「5尺3寸」のように、大きい単位と小さい単位が「連記」できるのだから「5時15分」でよい、むしろそのほうを正式にしよう、ということになったものと考えられます。現在では公文書などでは「過ぎ」を付けず、付けると「俗な表現」という感じがします。
No.7
- 回答日時:
一般に、このようなその時刻を経過したタイミングを表わす言葉として、「もう5時15分を<回った>」と言い習わします。
この場合は時計の文字盤の角度で、短針が150度であり、しかも長針が90度を間違いなく越したと視認できる時に発します。
したがって、角度に対して敏感な人でも6度=30秒以上、まあ普通であれば目盛3と4の中間に位置する15度=2分半程度を目安とするのではないでしょうか。
「…過ぎ」という言い方自体ではその会話や取決め次第でしょうが、「…まわった」ととれば、きびしくて1分、大甘で5分、まあ大方は2~3分というところでしょうか。
No.6
- 回答日時:
ここの回答を見る限り、人によっていろんな解釈があるみたいですね。
僕は「5時から15分過ぎたあたり」という意味だと思ってます。
だから5時14分も15分も16分も含みます。
しかし「彼女は約束の5時15分過ぎに現れた」だと
15分以降という意味だろうな、と思ったり。
No.5
- 回答日時:
「5時15分過ぎ」とは、「5時【を】15分(程度)過ぎ【た時刻】」という意味です。
「5時15分ジャストでない」ことを意味するわけではなくて、
あくまで「5時を基準にして、そこから15分ほど過ぎた時間」です。
なるべく正確に言いたい場合は、「5時15分過ぎ」ではなく「5時15分」と言います。
「5時15分過ぎ」と言う場合は、「大体5時15分過ぎ頃」といった意味になるでしょう。
前後何分ぐらいの誤差が許されるかは、シチュエーションによって異なります。
No.3
- 回答日時:
初めまして。
『分過ぎ』
使う人によって、程度がまちまちです。
時計の目盛りが60あるタイプもあれば、分目盛りのない11の大きい時間だけのタイプもございますでしょうし。
『5時16分』ジャストかも知れませんし、ジャストかも知れないです。
なので、凡そとして用いられる表現かと思います。(苦笑)
( ̄▽ ̄;)
No.2
- 回答日時:
5時15分を1秒でも超過すれば「5時15分過ぎ」なんですが、感覚的なものや習慣などにより、許容される範囲が違ってきますね。
せいぜい「+5分以内」、待っても「+15分以内」が私の個人的な感覚ですね。
このような訳で、「5時16分」は「5時15分過ぎ」に含まれる感じです。
No.1
- 回答日時:
日本では,普通,一般的には,5時15分ジャストでなくても,「5時15分過ぎ」という言い方をします.
この場合,5時15分に,プラス・マイナス何秒の誤差があるか,といった細かいことは,一般に考慮していません.
「5時15分過ぎ」と言った時には,5時から,約15分ぐらい過ぎていることを指します.
厳密な時刻を告げる言い方ではないのです.
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