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No.3
- 回答日時:
>「なきにしもあらずんば」と言われ
こんな言い方、聞いたことありませんね。「なきにしもあらず」はよく聞きます。「んば」を付けたのは、漢文の訓読でよく使われる「仮定条件」を表す場合の言葉を記憶していて(覚えているのは見上げたものです)、使ってみたが、何のことか分からぬ言い方になりました。
「平家にあらずんば人にあらず」は、「平家にあらずば人にあらず」と言うところを「ん」という撥音を入れて言う形です。(あるいは、「平家にあらずは」かも知れません。この場合は「ずは」の発音の続き具合が、よくないため「ん」を入れて、そのため「は」が濁音になったという考え方も出来ます。この「ずば」か「ずは」か、二つの考えのどちらが妥当か、わたしにはよく分かりません)
No.2
- 回答日時:
なきにしもあらず、これが二重否定ですね。
ないことはない、ですから。「んば」は、否定ではありません。
「なきにしもあらずんば」は、「ないことはないのだけどね」とでも訳しましょうか。けどね、は、ないことはないということを否定しているわけではありません。
「これが僕の彼女だけど」
この「けど」と同じようなものと考えてください。

No.1
- 回答日時:
>なきにしもあらずの意味が、
>ないわけではない、あり得るという
ここまででいいのに
>ことなら
>あり得るの否定は、まったくないってことなのでしょうか??
無駄に否定を付け足してるからワケワカになってるんでしょうよ。
「なきにしもあらず」は「なくもない」、つまり「あるかもねぇ」ってことです。
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