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確か認識論の中の話だったと思うのですが,もの(物,抽象概念を問わず)の存在は,そのものについて名前をつけて初めて,人間に識別,あるいは理解できるということを哲学者が言ったことを以前に読むか,聞くかしたと思うのですが,その哲学者の名前とその言葉思い出せません.どなたかご存じであれば教えてください.

A 回答 (2件)

そういうことを言っていそうな人はたくさんいると思いますが、日本で有名なのはソシュールではないでしょうか。



http://okrchicagob.blog4.fc2.com/?mode=m&no=28
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3187871.html

ちなみに、私はソシュールが正しいとは思っていません。
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この回答へのお礼

早速ご回答有り難うございました.
ご紹介頂いたURLの内容は参考にさせて頂きます.

お礼日時:2011/10/22 09:30

ご質問の意図に沿う、回答、回答者、はないのでは。


そういうことを言った。考えた者は世界中に幾らでもいるでしょうし。誰が最初に言ったか?
は特定出来ないでしょうし。それが正しければ、誰が言ったかは重要ではないでしょう、
故人なら、既にいない人、ですから。
悲しいから泣くのか、泣くから悲しくなるのか、と同様。常識の逆もまた常識、なのでは。
非常識、という、名、は付きますが。
成文化されているもので、最古?の表現は
仏教の、12支縁起、
無明、行、名、識 ・ ・ ・ ではないでしょうか
無明、を縁として、行、が起こり、行を縁として、名、が起こり、
名、を縁として、識、が起こる。という、考え方で、ご質問の考え方と
全く一致するもの、になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございました.

お礼日時:2011/10/22 09:28

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