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”真摯さ”についてが主題?で書かれているおすすめの本ありませんか?

「もしドラ」ではマネージャーに必要な才能は真摯さであるとありますよね。
私も何をするにも真摯さは重要なことだと思いました。
そこで他の本でこういった真摯さについて書かれていたり、感じたりできる書籍は
ありませんか?本を読むのはあまり得意ではないので難しくない方がうれしいです。
ジャンルは問いません!

前述のとおり、本に関しての知識が乏しいので皆様のお力をお借りしたいと思います。
よろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

一押しは、飯塚訓『墜落遺体』講談社+α文庫。



小説だと、三浦綾子『塩狩峠』、吉村昭『漂流』、山田詠美『風味絶佳』、なかにし礼『長崎ぶらぶら節』、壺井栄『二十四の瞳』、新田次郎『怒る富士』『強力伝』、山田風太郎『明治十手架』、スティーブン・ハンター『四十七番目の男』。

自伝だと、『高橋是清自伝』、棟方志功『板極道』、高峰秀子『私の渡世日記』。評伝で、内村鑑三『代表的日本人』、岩波文庫『微生物の狩人』、水上勉『沢庵』、童門冬二『名家老列伝』。

ノンフィクションで、内橋克人『匠の時代』、山根一眞『メタルカラーの時代』、松田権六『漆の話』、上前淳一郎『読むクスリ』、足立倫行『北里病院24時』、飯塚訓『墜落遺体』、西岡常一『木のいのち 木のこころ』。

思想で、佐藤一斎『言志四録』、世阿弥『風姿花伝』。

真摯さが裏目に出たり報われない話も世の中実に多いものです。苦味の強い真摯なら次の本。
子母澤寛『勝海舟』。司馬遼太郎『燃えよ剣』。長谷川伸『瞼の母』。池波正太郎『おれの足音』。伊藤桂一『静かなノモンハン』。遠藤周作『沈黙』。朝日文庫『人見絹枝物語』。綱淵謙錠『極』。永山則夫『無知の涙』。佐木隆三『慟哭―オウム真理教林郁夫裁判―』。ちくま文庫『トヨタの闇』。海野十三『敗戦日記』。澤地久枝『石川節子』は啄木の妻の評伝。幸田成友『大塩平八郎』。吉村昭『ニコライ遭難』。新田次郎『八甲田山 死の彷徨』。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
たくさん書いていただいて嬉しいです。
気になるものがいくつかあったので、読ませていただきたいと思います!

お礼日時:2012/01/04 11:46

「論語」がお勧めです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
読んでみたいと思います。

お礼日時:2012/01/04 11:45

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