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エジソンは

天才は1%のひらめきと99%の汗(努力)からなる。従って、天才とはしばしばたんに、己に課された課題をすべてなした才能ある人のことにすぎない。 Genius is one per cent inspiration and ninety-nine per cent perspiration. Accordingly, a 'genius' is often merely a talented person who has done all of his or her homework.と言ったそうなんです。

私は、この言葉は、凡人でも努力しなさいということだと思っていましたが、
人は、1%の【閃き】=「Aha!」がないと努力しても無駄と言うことらしいんです。
「Aha!」ムービーでは【閃き】ません、資質が必要なのは分かりますが資質のない人にも
誰か「Aha!」と閃き方をご教授ください。
「私はこうして閃いた」ならなお結構です。よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

エジソンのこの言葉は、



inspiration「閃き。霊感」
perspiration「発汗」

2つの語の"-spiration"が韻を踏んでいるという所も見るべき点なのですが。お気付きでしたか。

又,geniusという語は、

"genius loci"「土地神。守護神」

というラテン語が由来で、「生まれつきの・天与の・天賦の才能」を意味します。
故に、「天才(天=神から授かった才能を有する人)」という意味も持つのです。

そして、「努力」とは、

「ある目的を達成する為に、気を抜かず、力を尽くして励む事」

であり、「辛く苦しい事、嫌な事を我慢してやる」という意味は微塵も含有していないのです。

この事を理解せず或いは大いに勘違いして、「努力とは、苦しく辛く、嫌な事を我慢してやる事」と思っている人が少なからずいる事、そして「嫌な事を我慢した=努力した=結果が出ていなくても、他者から評価されるべき」と勘違いしている人も又少なからずいる事が問題なのでしょう。

だからこそ、本来「一切の努力は無駄ではない」のに、「努力しても無駄」という考えが沸き起こるのです。
(そういう思考の人達は「努力=嫌な事を我慢してやる」なので、「努力しても無駄=嫌な事を我慢してやるのは無駄」という事になるから)

(蛇足ですが、「真面目:本気である事。真剣である事。真心がこもっている事。誠実である事」なのに、「真面目=面白みのない。詰まらない」という誤った使い方をする人も少なくないですね)


エジソンの言葉は、

「努力だけでは『天才』にはなれない」
「『天才』とは、生まれながらに定められた存在である」
(inspiration「霊感」とは「神仏や信心が祈願に対して示す不思議な印。又、それを感じ取る人知では計り知れない・神秘的な心の働き」の事)
(だからこそ、「己に(天・神から)課された課題をすべてなした才能ある人のことにすぎない」という事が出来る)

そして、何よりも

「如何に"inspiration"を天・神から授けられた存在であっても、"perspiration"が足りなければ、"genius"ではない」

というのが趣旨・本題なのです。つまり、

「努力(ひたむきに一所懸命取り組む)だけでも、霊感(閃き)だけでも、『天才』とは成り得ない」

ただ、それだけの事です。


以下に、「天才の努力と閃き」に関する一考察がありますよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%89%8D# …


「アハ!体験」に言及するならば、あれは

「『ああ、なるほど』と、映像や画像に隠された(あらかじめ仕込まれた)何事かに気付く事」

ですから、「天才の持つ閃き(inspiration)」には遥かに及ばないものではないでしょうか。

又、「新しい発見をする為には、何事も疑う姿勢が必要」という言葉もありますが、その「疑う」とは、

「現在…という定理・法則が存在する。それが正しい事は立証されている。しかし、本当にそれだけが唯一無二の定理・法則だろうか。Aでなく、XやZを当て嵌めても成り立つ事はあるのではないだろうか」

という様に、「別の可能性を否定しない。別の可能性を探る(立証する方法も含めて)」という意味であり、決して、

「政府は…と言っているが、そんなの信用出来ない」
「専門家が…と言っているが、絶対に騙されないぞ」

という、「何でも否定する」「自分の気に入るものしか受け付けない」という愚かしい姿勢を指すのではありません。


それらを踏まえて、「何事かを閃く」には、

それを踏まえて、物事(人物、動植物、現象、物事、文化、常識その他何でも)に対して、

「観察眼」
「知識」
「理解」
「探究心」
「集中力」
「敬意」
「愛情」
「柔軟性」
「素直さ」

をより深く、より強く、より長く持ち続け、尚且つ「何故、そうなのか」「何故、『そう以外』はないのか」「あれとかこれとか、『そう以外』だったらどうなるのだろうか」と考え続け、実証する方策を考え続ける事が肝要かと。


くれぐれも、「馬鹿の考え、休むに似たり」とはなりません様に。

この回答への補足

こんにちは。

皆さんの分かりやすい回答に感謝します。
私は、改めて人間は、諦めないことが大事なんだと思いました。
そして、御釈迦様やアインシュタイン氏が言ったように、世界は何も変えなくていい一つなんだと、人間は、万物の変化の中に生きてはいるけど。
自分の認識を変えれば、上も下もないだろう、宇宙とは常に変化している
天の川は、DNAの二重螺旋構造のようではないか。
人間(生命)は、本来美しい生き物である、まるで銀河のようではないか。
黄金比、ピラミッドには上下なんてないんだよ。
だって、宇宙に上下なんてないんだよ。
早く、認識変えなきゃ。
過去の偉人達の功績に感謝します。

補足日時:2011/11/08 15:30
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

韻を踏む=言葉の対比、強調をしたかったのでしょうか。
「自分が神から与えられた「才能」に気が付き、謙虚に努力して行こう。」なのでしょうか。
神を信じられていたんですね。(自分の内にある神かもしれませんが)
私は、映画「炎のランナー」を思い出しました。
イギリスでオリンピックの代表に選ばれた選手の一人が安息日のために出場を辞退したが、他の一人が違う種目を譲ってくれた。・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8E%E3%81%AE% …

>一切の努力は無駄ではない<
人生から考えるとそうでしょうが、なかなか人は結果が出ないと納得できないと思います。自分のしてきたことは無駄ではなかったと思いたいものです。

>「天才の努力と閃き」に関する一考察がありますよ。<
人は思いついたことは、忘れるから、
「思いついたらメモ帳に書き残しなさい」でしょうか。
なかなか、好きなこと以外はメモしないので改善したい。

>「新しい発見をする為には、何事も疑う姿勢が必要」<
「哲学的思考」でしょうか。

>「馬鹿の考え、休むに似たり」<
「もっと勉強して知識を増やしなさい」でしょうか。
おっしゃる通りですが、自分の好きなことしかしないもので。トホホ・・・

なかなか神から「Aha!]とは、簡単には【閃き】は起こりません。
貴重なご意見ありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2011/10/30 08:04

中学生の時、歴史上で  一番偉い=最も頭が良い 人物は誰だろう? という、おしゃべり、


が、休み時間の教室でありました。
「エジソンだと思う」という発言に対して。
「エジソンなんて、金儲けのために発明をしただけだろう、精神性、から見ると、インドのガンジー
あたりに比べると、大人と子供の差、なんじゃないかな。
それに、頭、ならアインシュタイン、だと思う。と言った事がありました。
私が(まだ習っていない)アインシュタインの名を知っていたのには、訳がありました。
私の親父がふな船乗りをしていた若い頃、親父の船で(信濃丸?だったか)でアインシュタインを日本に連れてきた事があったそうです。船底で機関員として、油差し、をしていた親父が、長い航海のなかで、顔を合わせた事があったのかどうか。それだけの事で、親父はアインシュタイン・フアン、だったようで
。アインシュタインが、相対性理論を発表した時、理解出来た者は世界に5人しかいなかったそうだ。
時間、空間、に対する考え方から違う。という話しを小学生の時に聞いていました。
数式も、時間、空間、に対する考え方がどう違うのか、も解りませんでしたが。
教師を含めて、人々が考えている、時間、空間、の認識、とは別のもの、がある。
(形而上学的)定義、は間違っているのだ。という認識は小学生の時から持っていました。
戦後再来日した時だったか、これがアインシュタインだと、新聞の、あかんべーをしたアインシュタインの
写真を見てから、あかんべー、は何を言いたいのだろう。という、疑問、謎、が残りました。

さて、アインシュタインの相対性理論は、閃き、の産物か?
閃きである=閃きではない。となります。
ドイツで学んだアインシュタインには、弁証法という考え方を身に付けていた。
「万物は流転する」のヘラクレイトスを古典弁証法と(マルクスが)言うように。
弁証法とは、すべては変化する、という考え方なのです。
ヘーゲルの弁証法を
定立×反定立=統一×止揚 と置けば

空間×時間=世界×変化 であり
時間も空間も変化するが故に変化する世界が起きているとなるのです。
マルクス弁証法の
質から量、量から質への転換
を物理学あてはめるなら、質量=エネルギー であり
対立物の相互浸透、とは。対立物は別々の存在ではなく
対立物に境界に於いて繋がっている、相対的差違、があるだけである。
となります。
弁証法を物理学と結び付け、数学で理屈付けをすれば、相対性理論になる。という意味からは
、閃き、ではない。とも言えるのです。
閃き、というなら、弁証法と数学を繋ごうと考えた事。となり、大した閃きではない。とも言えるし。
考え方を持っていれば、考え方を持たず、思考錯誤的に、知識を組み合わせる、ような者から
見れば。天才的知恵、閃き、にしか見えないも、ではないでしょうか。
エジソンは方法論、考え方、を持たないから、99%の思考錯誤と等価の1%の 
閃き=知恵  に頼るしかなかった。とアインシュタインは言うのでは?
弁証法思考は(言うまでもなく?)2500年前の釈迦や老子の考え方、東洋哲学、ですが。

しょうもない、と多くの者は評価するであろう、私の閃き体験は。
30歳近くになった頃
「そうか、物が空間であり、変化が時間なのだ」

物が変化する。物=変化 であり。物×変化=変化した物 なのだ。
在るのは、物と言われる、形あるもの、固定的と認識される対象と、物と一体の変化を起こす、能力、方向性があるだけなのだ。と閃き、ました。
そして、晩年のアインシュタインが
空間×時間=係数×E=世界=一定 という、謎の方程式、を残していると聞いた時

あかんべーの意味が解ったような気がしました。
閃いた、事は
「相対性理論は、若気のいたりで、早まった。相対性理論は嘘であり。
この方程式に合致する、空間、時間、が本当の時間、空間、なのだ。
閃く、のが遅かった、今更どうにもならない、あかんべーでもしておくしかない。」と言っているのだ。と言うことでした。

この式は、エネルギーという概念を捨て、物が空間であり変化が時間である。と認識しない限り、永遠に謎なのです。
「物質は空間に規定され、空間は物質に規定される」とアインシュタインが言っても、誰も理解出来ない
のです。
しかし「物質は重力に規定され、重力は物質に規定される」と言い換えるなら
当たり前、というような事になります。

「エジソンは偉い人、そんなの常識~」 に反する事を書いてしまったようです。

この回答への補足

少し訂正します。

直感→直観は第六感ともいうのでやはり右脳にある。
ラシュモア山の岩=インディアンもアメリカ人。
にします。

補足日時:2011/11/03 02:49
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

雲のhanniyagiさん。
山の上から見下ろす雲海は、素晴らしく綺麗で幻想的でございます。
私にも分かりやすい説明ありがとうございます。

アインシュタイン氏は、弁証法から相対性理論を考えられたんですね。
まさに、天才。
哲学者は天才の卵???

物が空間であり時間が変化 なるほど。
amaguappaさんの「大岩の人面」、心理学のヒントかもしれません。
人は右脳で認識(五感)して、左脳で直感を得る。

大岩の人面=主人公本人
ラシュモア山の岩=クレイジーホース???
火星の人面=日本人???
アインシュタイン氏は、普通の人と空間、時間の認識が違う。
自然は、人間に芸術(美)と思わせる黄金比、白銀比を隠している。
人間が思考する限り、新たな天才が現れる。

そろそろ、凡人も空間、時間の認識を変えるべきか?
認識が変われば、価値観、労働時間も変わり、生活も変わる。
またまた、私の持論です。

お礼日時:2011/11/02 22:39

閃きにもいろいろとあるのではないでしょうか。


デザイン関係の仕事に携わっている人の場合には、閃きの働きを能動的に活用するといった
閃きをただ待つのではなく、生みだすものとして扱っている面があるように思います。
この場合には、蓄積された膨大な量の情報の中から瞬時に適切な情報を直観的に選択するといった事や
逆に既存情報に捉われない独創的なアイデアを生みだす、といった事があると思います。
これらは、感性的な情報処理の素早さに裏付けられたものだと思います。
デザイン感覚の基ともいうべき感性的な情報処理は訓練や体験によって自然と身に付けられるものですが
こうした能動的に閃きの働きを活用する、といった事は誰にでもある程度は可能ではないでしょうか。

通常、一般的に閃きといわれるものは、受動的なものを指す場合が多いと思います。
意識外の情報が思いがけずに得られたものとしての閃きです。
この場合でも、思い付いた、というような既存情報の偶然の選択が意識の上に表面化した場合と
まったくそうではない場合があると思います。
思い付きは誰にでも数多くある事です。
しかし、完全な閃きと呼べるものは、そう多くはないと思います。
それは上記の独創的なアイデアが得られた事と似ているのではないでしょうか。
意識外の領域のものが何らかのきっかけによって訪れた場合をいうのかもしれません。
或いは、既存情報というヒントの向こう側の未知の情報が伝わってしまうのかもしれません。

これらは個人の持つ直観的な働きによるものだけではないと思います。
個人を含めた全体の働きといったものがあり作用しているようにも思います。
必要は発明の母である、とか、時代が人を生む、といった言葉はそうした事を言い表しているのではないでしょうか。
個人が得る閃きは、全体がもたらす閃きの一部だとするならば
いかに閃きを得るか、という事よりも、閃きをもたらす全体的なものに気付く事の方が大切かもしれません。
それもまた閃きかもしれませんが・・・(失礼)

閃きは無理に得るものではなく、訪れるもの、いただくもの・・・という風に思った方が気が楽かもしれません。
自力の閃きと、他力の閃きでは比べ物にならない・・・というような感じもしますが・・・

閃きよ、やって来い!
なかなか来ないな~
なぜ来ないのかな~
気長に待ちましょう・・・
そのうちきっと来ますよ・・・必ず・・・と、保証は困難ですが・・・
それでは失礼します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

能動的な閃き、自らの直観と感性によるもの。
自らの積極的な行いによる閃き。
私は、こういう回答を待っていたんです。
エジソンのような天才とは自らの素早い行動が伴う。

たとえば、営業の人と現場の人間ではどちらが閃くか。
>必要は発明の母である、とか、時代が人を生む<
この点では、明らかに人と接する機会の多い営業の方でしょう。
でも、現場の知識がなければ閃きません。
だから、エジソン、ジョブズ、ゲイツ氏等は、稀な人達なんです。
多くの知識、それと研究熱心さを持ちながら、
なお且つ、全体を見渡せる経営手腕(人材、新しい資材の活用)が出来るのでしょう。
そして、時代の欲求に的確に答えていくことができるのでしょう。
何よりも、今の時代の人間を知ることです。
時代の欲求とは、人間の文明の発展とともに全ての人に、シンクロニティして起こるのかもしれません。
私の勝手な意見ですが。

お礼日時:2011/11/02 00:11

 右脳があるから誰でも閃きがあります。


 直感ですね。
 論理を超越してます。
 しかしその働きは誰にでもあります。
 右脳があるのがその証拠です

 あはムービーなんて年齢を重ねれば誰でも現実に体験してますよ。
 未来は目の前にあるという言葉から、たとえば職場の先輩を未来の自分として「はじめてみた」ときの意外な感想だったり。それが「あは体験です」
 あまり、新しい言葉に惑わされないほうがいいですよ。そのやり方で科学者は注目を浴びるというアプローチの仕方は、ある意味バイブルですから。
 人間なんて対して違いがないのは、DNAのヒトゲノムの解読でわかってきた結論です。
 大事なのは人は怠けて、めんどくさいことをしないし、嫌いなことはやらない、勉強よりゲームという堕落があるから99%の努力に目を向けましょう。
 1%に頼らないことですね。
 楽して儲かるという安易で間違った認識になる可能性だけは秘めてます。
 あなたはどんな努力を「毎日」そして何日「持続」してますか?
 これは訓練でしか身につきませんよ。それを人間教育といいます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

人間は、右脳により誰でも閃く。
>未来は目の前にあるという言葉から、たとえば職場の先輩を未来の自分として「はじめてみた」ときの意外な感想だったり。それが「あは体験です」<
なるほど。

>大事なのは人は怠けて、めんどくさいことをしないし、嫌いなことはやらない、勉強よりゲームという堕落があるから99%の努力に目を向けましょう。 1%に頼らないことですね。<
凡人は天才にならなくてもいい。
あるがままに、自分が食べていければ十分ではないか。
貴方は、それさえもしているのか?

貴重な助言ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/01 03:27

閃き=創造性の端緒 としていいでしょうか。


エジソンのことはよくわかりませんが、必要は発明の母というのが平凡ですがよく表していると思います。
まず課題つーか宿題がなくてはならないということでしょう。課題そのものを見つけるには、ということもありますが、これはエジソンが課題を多く持つ立場にあったということで、そういうふうに自分を追い込んでいくということもあります(努力?)が、やはりそこにゲイツやジョブズなど彼ら著名人の”偶然の幸運”があったのだと思います。

それでひらめくには?ということですが、アルキメデスのように風呂に入ったりして血の巡りを良くするということのほかに、自然の中で様々な普通でないものをいっぱい見て連想を惹起する、多くの発明や創造は従来にはなかったあるものとあるもののつながりをあらたにつくるということだと聞いたことがあります。星新一の方法ですが、発想が豊かな人は専門外の知識を豊富に持って、つまり連想のセグメントを材料をたくさん持つひとではないでしょうか。

全くひらめきのない回答になりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>必要は発明の母<
良く聞く言葉です。
amaguappaさんの回答のヒントかもしれません。
たとえば、今エコが言われているので、自然について見てみると、地球そのものになって考えてみる。地球は生命に溢れた星であるはずだ。
なのに何故生命が住めない砂漠が増えたのか?
過去あった2度の生命の絶滅を考えると普通のことか?
人間の植物の破壊のせいだ=砂漠化?
人間が住みやすいところは、生命も住みやすいはずだ。
砂漠を減らすには、人間がいないこと、いやいや植物を人が増やせばいい。砂漠で増え人間の食料になり人と調和出来ればビジネスだ。
そのためには、砂漠の生き物の目線で見てみよう。
さらに、砂漠の砂目線で見てみよう。
そして、人間に必要なものとは。・・・・・・

>エジソンが課題を多く持つ立場にあったということで、そういうふうに自分を追い込んでいくということもあります<
天運あるいは才能。偶然の幸運。

>星新一の方法ですが、発想が豊かな人は専門外の知識を豊富に持って、つまり連想のセグメントを材料をたくさん持つひとではないでしょうか。<
あらゆるものの目線(音、石、空気、星、微生物等)から観てみて、人間(自分の才能、運)に立ち返るかな?
時代が求めていればビジネス。

少し掴めてきたような気がします。(笑)

お礼日時:2011/11/01 03:17

7。


そりゃもちろん、
宿題全部をやらない人が凡人でしょう。

宿題の無い人が存在すると思いますか?
宿題に気付かない人なら存在するかもしれません。

ホーソーンの話は、短いですからよかったら読んでみてください。

やはり、愛というのは対話の心を怠らないことで、
愛されているという確信は、聞き届けられ対話に開かれているという確信なのであり、
はたして相手が数式であっても、音楽や自然であっても、家族や恋人であっても、
その確信の上にあなたの人生の基礎があるということが、
関心事の宿題を発見する閃きと、解決を発見する閃きをもたらすとわたしは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>やはり、愛というのは対話の心を怠らないことで、
愛されているという確信は、聞き届けられ対話に開かれているという確信なのであり、 はたして相手が数式であっても、音楽や自然であっても、家族や恋人であっても、その確信の上にあなたの人生の基礎があるということが<
難しい。(汗)閃きは、自分のすぐ身近にあるということでしょうけど。
凡人は、天才になれない。

>ホーソーンの話<
パソコンであらすじ読みました。昔話?少し感動。
ラシュモア山の岩を連想してアメリカ人に似てるのかと。

閃きとは、人間と深く結び付いているらしい?
とても勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/31 17:11

>たとえば、今のパソコンをA4位の大きさにして紙みたいに軽くしたいなと閃いても、


これだけでは、閃きではありません。凡人が欲求を述べているにすぎません。
パソコンを紙のようにするのは、MacBook Air が初でしょう。これを最初に思いついた人は、すごい「閃き」だと思います。驚くべきことに、これ以前にはパソコンを紙のようにするという発想は無かったのですから。
MacBookの閃きは、これを現実のものにする方法を思いついたから、すごいのです。(ちょっとズルして実現している気もしますが、それも閃きのうちでしょう)

>普通の人には無理です。
Mac以外の人は、みんな、そう考えたと思います。ここが天才と凡人の分かれ目でしょう。

>まず、お金がありません。
閃きにお金は必要ありません。それどころか、よいアイデアなら大会社が高額で買い取ってくれます。

>次に、今の文明に其処までの技術的なものがあるかどうか分かりません。
今の技術で(ちょっと付け足して)できるようにするのが閃きです。げんにMacBookではできています。

>さらに出来たとしても採算が取れるかどうか分かりません。
そういうのは「閃きには駄作が多い」のひとつです。ベンチャー企業は失敗も多いわけで、これは仕方ないことです。

間違えてはいけない事は、閃きとは、今、自分がいる環境、世界の技術水準、投入可能な物資と人材、そういったものすべてを含めて解決する(その糸口となる)方法を思いつくことを言っているのです。
「ただ欲求を述べているだけ」は、閃きでも何でもありませんよ。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。

>閃きとは、今、自分がいる環境、世界の技術水準、投入可能な物資と人材、そういったものすべてを含めて解決する(その糸口となる)方法を思いつくことを言っているのです。<
確かに、エジソン氏やスティーブ・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏の意味する才能を伴う閃きとはこのことかもしれません。納得しました。

しかし、まずは「ただの欲求」が始まりではないでしょうか。
自分のしたいことを思いつく(欲求の段階)
そして、アイデアを紙に書いてみる。(閃き)
たとえば、レオナルド・ダビィンチ氏が書いたヘリコプターの絵のように。
手塚治虫氏のアトムの絵のように。
それが、芸術や漫画となれば(天才)
さらに、ヒコーキ、ロボットへとなれば(閃いた天才の努力)なのでしょう。
欲求は閃きではないけれど気付け薬かな?

お礼日時:2011/10/31 16:19

なんだか、エジソンの言葉の解釈へと話がそれている気がしますので、質問の「ひらめきは資質が必須か?どうすれば閃くか?」に話を戻します。



人と同じ考えをしても「閃き」とは言わないので(他の人の回答にもありましたが、Ahaは閃きじゃないですね。閃きの疑似体験かもしれませんが。)
天才が、普段から人と違う思考経路をとっているのは確かです。が、それが先天的なものか、あとから作られたものかは、よく分かりません。

フランク・ロイド・ライト(前は・がひとつ抜けていました)の例は、いっけん奇行にみえることから生まれる閃きの例としてあげました。
>水中の生き物の世界を建築に取り入れたのですね
と、書かれていますが、それはちょっと違います。
「水中の植物」と「建築」という、普通に考えるとまったく関係ない2つを結びつけて考えたところが、ライトの閃きです。彼は、はす池を見ているうちに、それを建築に使うということが閃き、ただちに、その効果を確かめるため、水の中に首を突っ込んだのです。(閃きには駄作が多いので、確かめることは重要です)
もういちど、同ビルの別の写真です
http://www.yodoko.co.jp/geihinkan/himitu/tanbouk …
http://www.geocities.jp/k_kankyo_sekkei/rs.html

ここから
閃き←普通と違う思考経路←普通とは視点を変えてみる
という、ひとつのパターンが浮かび上がってきます。ライトは文字通り、普通は上から見下ろすハス池を下から見上げる、という視点の変換で成功しています。
普段から、普通とは違う視点でものを考える練習をしていれば、凡人でも閃き人間になれるのではないでしょうか。

また、人が何かしようとすると、すぐに「そんなこと、できるわけない。」と頭から決め付ける人がいますが、それでは絶対に閃き人間にはなれません。既成の枠をはずして考えることも重要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに「視点を変えてみると幾らでも閃きます」
でも、それだけでは駄目なんですよね。
たとえば、今のパソコンをA4位の大きさにして紙みたいに軽くしたいなと閃いても、普通の人には無理です。
まず、お金がありません。
次に、今の文明に其処までの技術的なものがあるかどうか分かりません。
さらに出来たとしても採算が取れるかどうか分かりません。

もうちょっと言うと、人間は、地球の調和さえ保てません。
未来において、月を地球みたいに住めるようにして、宇宙船で行きたい
と閃いても普通の人には無理でしょう。

今までの回答で、まずは閃き。
そして、その人の才能において実現可能かどうか?
また、卓越した経営手腕で人材を集め、結果を出し収益に結び付くかどうか?
そのためには、天才の自己利益を度外視した自己の絶え間ない努力が必要なことが分かりました。

只、凡人はどうするのかが分からなくなりましたが。
あるがまま?でいいとか。怒られそうですが。(笑)

私は、この世界において人間の閃き(内なる神)において物が出来るのか。あるいは、神がすでに用意しているものを、人間が(閃いて)見つけるだけなのか疑問になりました。

お礼日時:2011/10/30 13:48

「凡人でも努力しなさい」


「人は、1%の【閃き】=「Aha!」がないと努力しても無駄」

まず、エジソンの言葉はどちらでもありませんね。
凡人や、インスピレーションの無い人が努力することに関しては何も言ってくれません。
念のため、
 【in-spir-ation : 中へ息吹くこと =与えられた霊感、才気】
これが1%、
 【per-spir-ation : 超過して呼吸すること =ぜーぜーはーはーして汗をかくこと】
そしてこれが99%、天才はこれらが合わさっているということをもう一度言い換えて、
 【地においてやりなさいと天から与えられた宿題をたんに全部やる、有能な人】
と言っているだけですね。

宗教の根付いた文化的背景が生きている文脈です。
エジソンを参照するなら、閃きは天分以外の何物でもなく、それに応える働きをすればいいのですが、
ご質問は凡人についての問題となっていますなあ。
資質のない人にも閃きを。
これは難題。。。 
でも宗教文化にとらわれない場合、愛を感受する感受性が磨かれていること、と言えるんじゃないでしょうか。
エジソンも母の愛に包まれて母を愛した人ですし、ホーソーンの小説「人面の大岩」では自然を愛し自然と対話する青年が大いなる閃きに恵まれていますね。
俗世の恋愛なども、一種の閃きにあふれる感受性の発露といえます。
まあ、何らかの対象をとおしてであれ、
天から愛されているという確信に似た感情と、天を愛する自発的感情との一致が、閃きの鍵なのではないでしょうか。いくぶん心理学的な。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>凡人や、インスピレーションの無い人が努力することに関しては何も言ってくれません。<
>念のため<
>【地においてやりなさいと天から与えられた宿題をたんに全部やる、有能な人】と言っているだけですね。<
グサッ、グサッ、グサッ
これはこれは厳しいご意見ありがとうございます。
でもまずは、凡人と天才の違いは何処で見分けるのでしょう。

>ホーソーンの小説「人面の大岩」では自然を愛し自然と対話する青年が大いなる閃きに恵まれていますね。<
私も自然は大好きなので少し救われた気がします。

>天から愛されているという確信に似た感情と、天を愛する自発的感情との一致が、閃きの鍵なのではないでしょうか。いくぶん心理学的な。<
これは、天から愛され才能に恵まれた方の発言と考えてよろしいのでしょうか。誠にありがとうございます。
参考にしたいと思います。

お礼日時:2011/10/30 10:00

ボクの場合は 宇宙人がいると感じた時から


常に閃いています。

それ以前は 何も閃かない寂しい人だったんですが
ナント宇宙人を意識した途端に 頭の中で空間が時間に
変わったんです。しかも空間は局所的に歪むし 周りの
時間はゆっくりになるし

最近では 動物と会話が成立するんじゃないかと思って
います。10年後には翻訳できるようになるかもしれません。

その応用で宇宙人との翻訳も可能かと思って。
ナサで本格的に研究をしてもらいたいんです。
困ってます。(´ω`;) 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ボクの場合は 宇宙人がいると感じた時から常に閃いています。<
遅い、地球上の生命は、宇宙から見れば全て宇宙生物です。
人間は、元から宇宙人です。日本人が地球人であるのと同じ。
只、GA_CK_UNの視点が変わり視野が広くなっただけです。

其れに、占いに嵌りすぎ、人間は、生命活動においてはみんな同じ、寝て起きてご飯食べて、仕事して、でしょう。
早く恋でもしなさい。

>頭の中で空間が時間に変わったんです<
これも、アインシュタイン先生の相対性理論の影響で視野が広がっただけ。

>最近では 動物と会話が成立するんじゃないかと思っています。<
動物も彼らの音でコミニューケーションとっているらしいから、行動を観察すれば時期に動物学者が分かるでしょう。

地球外生命体がいても「ドレークの方程式」から、人間は1億年栄えなければ会えないらしい。
天文学者が望遠鏡で探しています。

もう秋で、山の紅葉が楽しみです。ススキも綺麗だし。
何より空気がうまい。ヤッーホー)))))))))ヤッーホー((((((ヤッー(((ホ((・・・・・

「視点を変え視野を広げて「Aha!」」ですね。
参考にします。

お礼日時:2011/10/30 09:44

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