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エジソンは

天才は1%のひらめきと99%の汗(努力)からなる。従って、天才とはしばしばたんに、己に課された課題をすべてなした才能ある人のことにすぎない。 Genius is one per cent inspiration and ninety-nine per cent perspiration. Accordingly, a 'genius' is often merely a talented person who has done all of his or her homework.と言ったそうなんです。

私は、この言葉は、凡人でも努力しなさいということだと思っていましたが、
人は、1%の【閃き】=「Aha!」がないと努力しても無駄と言うことらしいんです。
「Aha!」ムービーでは【閃き】ません、資質が必要なのは分かりますが資質のない人にも
誰か「Aha!」と閃き方をご教授ください。
「私はこうして閃いた」ならなお結構です。よろしくお願いします。

A 回答 (14件中1~10件)

私は何十年もまえにこの言葉を聞いた時に『いくら努力しても天分の無い人には、努力は無駄になる』と解釈してましたよ。



世の中、努力努力と言いすぎです。天才は努力などしません。努力しているように見えても、それは楽しくて好きでやっていることです。

好きで楽しいからこそ朝から晩まで練習なり仕事なり運動なり試行錯誤なりを続けていけるのですよ。

努力=いやいや無理してやっている場合は、ストレスが溜まり長続きはしません。

ひらめきを得るには、朝から晩までそのことを考えていても苦にならないどころか、楽しくてたまらないテーマ(分野)を見つけてください。

それがひらめきを得るための最前の方法です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「自分の好きなことを楽しくやっていく」ですか。
重要なポイントですよね。
私は、エジソンの言葉の意味は分からなかったけど、
子供の時から自分の好きなことしかしない人ですから安心しました。
夜中でも好きなことやっています。(笑)
そのうちヒラメキがあれば幸いです。

お礼日時:2011/10/30 06:44

私も、最初から「ひらめき+努力=天才:ひらめきが無いと天才にはなれない」という意味だと解釈していました。



アインシュタインは脳のしわの数が普通の人と違っていたそうです。(普通はみんな同じしわ) このように極端な場合は別にしても、天才は、ふだんから思考のしかたが普通の人とは違うそうで、それは行動にもあらわれています。
エジソン:税金を納めに行ったら、自分の名前が書けなくて、結局税金が払えず追徴金を取られた。
アインシュタイン:足し算の暗算ができなかった。文字が下手で論文はすべて妻が書いた。
フェルミ:極端な潔癖症で、汚い字を書くのが怖くて、論文はすべて恋人が書いた。
ビル・ゲイツ:かずかずの奇行は新聞でおなじみ。

ひらめきの参考になりそうな(天才の)例としては、
フランクロイド・ライト (アメリカの建築家。日本が気に入ったらしく作品が10件ぐらいある。他の外国ではカナダ以外ない。)
箱根を旅行中に、はす池があったので、車を止めさせ外に出て、しばらく興味深そうに見ていたが、いきなり池にドブンと首を突っ込んで中を覗き込んだそうです。
で、そのときに見た光景が、これになったのではないかといわれています。
http://www.greatbuildings.com/buildings/Johnson_ …
(3つ写真が並んでいる中の、右2つです)

天才と狂人は紙一重といいますが、いっけん狂人のような行動もマジにしてしまうのが、天才ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

フランクロイド・ライト氏は、水中の生き物の世界を建築に取り入れたのですね。蓮池からの、彼の発想は見事なものですね。
彼のしっかりとした建築技術もありますね。
宇宙戦艦ヤマトのガミラス星は、その発展型のようでもあります、現実に造るのは困難でしょうけど。
アントニ・ガウディー氏の建築も自然を取り入れてるような気がします。
「自然を含めあらゆるものを自分の研究の視線から観察し、取り入れてみる」でしょうか。

天才の奇行に関しては、その人の欠点なのか逸話なのかどうなんでしょう。
ビル・ゲイツ氏は卓越した経営能力も持ち合わせている人のように思います。貴重なご意見参考になりました。

お礼日時:2011/10/30 07:06

エジソンのこの言葉は、



inspiration「閃き。霊感」
perspiration「発汗」

2つの語の"-spiration"が韻を踏んでいるという所も見るべき点なのですが。お気付きでしたか。

又,geniusという語は、

"genius loci"「土地神。守護神」

というラテン語が由来で、「生まれつきの・天与の・天賦の才能」を意味します。
故に、「天才(天=神から授かった才能を有する人)」という意味も持つのです。

そして、「努力」とは、

「ある目的を達成する為に、気を抜かず、力を尽くして励む事」

であり、「辛く苦しい事、嫌な事を我慢してやる」という意味は微塵も含有していないのです。

この事を理解せず或いは大いに勘違いして、「努力とは、苦しく辛く、嫌な事を我慢してやる事」と思っている人が少なからずいる事、そして「嫌な事を我慢した=努力した=結果が出ていなくても、他者から評価されるべき」と勘違いしている人も又少なからずいる事が問題なのでしょう。

だからこそ、本来「一切の努力は無駄ではない」のに、「努力しても無駄」という考えが沸き起こるのです。
(そういう思考の人達は「努力=嫌な事を我慢してやる」なので、「努力しても無駄=嫌な事を我慢してやるのは無駄」という事になるから)

(蛇足ですが、「真面目:本気である事。真剣である事。真心がこもっている事。誠実である事」なのに、「真面目=面白みのない。詰まらない」という誤った使い方をする人も少なくないですね)


エジソンの言葉は、

「努力だけでは『天才』にはなれない」
「『天才』とは、生まれながらに定められた存在である」
(inspiration「霊感」とは「神仏や信心が祈願に対して示す不思議な印。又、それを感じ取る人知では計り知れない・神秘的な心の働き」の事)
(だからこそ、「己に(天・神から)課された課題をすべてなした才能ある人のことにすぎない」という事が出来る)

そして、何よりも

「如何に"inspiration"を天・神から授けられた存在であっても、"perspiration"が足りなければ、"genius"ではない」

というのが趣旨・本題なのです。つまり、

「努力(ひたむきに一所懸命取り組む)だけでも、霊感(閃き)だけでも、『天才』とは成り得ない」

ただ、それだけの事です。


以下に、「天才の努力と閃き」に関する一考察がありますよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%89%8D# …


「アハ!体験」に言及するならば、あれは

「『ああ、なるほど』と、映像や画像に隠された(あらかじめ仕込まれた)何事かに気付く事」

ですから、「天才の持つ閃き(inspiration)」には遥かに及ばないものではないでしょうか。

又、「新しい発見をする為には、何事も疑う姿勢が必要」という言葉もありますが、その「疑う」とは、

「現在…という定理・法則が存在する。それが正しい事は立証されている。しかし、本当にそれだけが唯一無二の定理・法則だろうか。Aでなく、XやZを当て嵌めても成り立つ事はあるのではないだろうか」

という様に、「別の可能性を否定しない。別の可能性を探る(立証する方法も含めて)」という意味であり、決して、

「政府は…と言っているが、そんなの信用出来ない」
「専門家が…と言っているが、絶対に騙されないぞ」

という、「何でも否定する」「自分の気に入るものしか受け付けない」という愚かしい姿勢を指すのではありません。


それらを踏まえて、「何事かを閃く」には、

それを踏まえて、物事(人物、動植物、現象、物事、文化、常識その他何でも)に対して、

「観察眼」
「知識」
「理解」
「探究心」
「集中力」
「敬意」
「愛情」
「柔軟性」
「素直さ」

をより深く、より強く、より長く持ち続け、尚且つ「何故、そうなのか」「何故、『そう以外』はないのか」「あれとかこれとか、『そう以外』だったらどうなるのだろうか」と考え続け、実証する方策を考え続ける事が肝要かと。


くれぐれも、「馬鹿の考え、休むに似たり」とはなりません様に。

この回答への補足

こんにちは。

皆さんの分かりやすい回答に感謝します。
私は、改めて人間は、諦めないことが大事なんだと思いました。
そして、御釈迦様やアインシュタイン氏が言ったように、世界は何も変えなくていい一つなんだと、人間は、万物の変化の中に生きてはいるけど。
自分の認識を変えれば、上も下もないだろう、宇宙とは常に変化している
天の川は、DNAの二重螺旋構造のようではないか。
人間(生命)は、本来美しい生き物である、まるで銀河のようではないか。
黄金比、ピラミッドには上下なんてないんだよ。
だって、宇宙に上下なんてないんだよ。
早く、認識変えなきゃ。
過去の偉人達の功績に感謝します。

補足日時:2011/11/08 15:30
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

韻を踏む=言葉の対比、強調をしたかったのでしょうか。
「自分が神から与えられた「才能」に気が付き、謙虚に努力して行こう。」なのでしょうか。
神を信じられていたんですね。(自分の内にある神かもしれませんが)
私は、映画「炎のランナー」を思い出しました。
イギリスでオリンピックの代表に選ばれた選手の一人が安息日のために出場を辞退したが、他の一人が違う種目を譲ってくれた。・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%8E%E3%81%AE% …

>一切の努力は無駄ではない<
人生から考えるとそうでしょうが、なかなか人は結果が出ないと納得できないと思います。自分のしてきたことは無駄ではなかったと思いたいものです。

>「天才の努力と閃き」に関する一考察がありますよ。<
人は思いついたことは、忘れるから、
「思いついたらメモ帳に書き残しなさい」でしょうか。
なかなか、好きなこと以外はメモしないので改善したい。

>「新しい発見をする為には、何事も疑う姿勢が必要」<
「哲学的思考」でしょうか。

>「馬鹿の考え、休むに似たり」<
「もっと勉強して知識を増やしなさい」でしょうか。
おっしゃる通りですが、自分の好きなことしかしないもので。トホホ・・・

なかなか神から「Aha!]とは、簡単には【閃き】は起こりません。
貴重なご意見ありがとうございました。参考にします。

お礼日時:2011/10/30 08:04

1,私の場合は、歩き回ると、閃くことが


 多いですね。
 勿論、大した閃きじゃないけど(汗)。

2,
ダーウィンだったかな。

遺伝の法則は閃きによるものだ、と言ったそうです。
それを聞いた記者が、つまらなそうな顔を
したので、こうたしなめたとか。

「私の閃きは、30年間遺伝について
 研究し、考え抜いた末の閃きだ。
 それを忘れては困る」

こつこつ努力するのが最善なのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>歩き回ると、閃くことが多いですね。<
これは大事なことだと思います。
人間は、「健全な肉体に健全な精神が宿ります」から。
「体を動かして血の流れを良くして脳を活性化する」でしょう。
確かに、朝日を浴びて健康に一日を過ごすことが一番です。
凡人こそ健康第一です。

>ダーウィンは進化論ですね。<
>メンデルの遺伝の法則も踏まえているでしょう。<
私は、生命は、宇宙からの隕石によりもたらされたのかもしれないと思っています。そして、生命は環境に応じて進化したに賛成です。
しかし、それだけでは難しいですね、紫外線などによる突然変異と自然交配による雑種、さらに自然淘汰もあると思います。
隕石、環境、DNA,自然淘汰全てが結びつき出来ていると。
もしかすると、遺伝子組み換えも自然なのかもしれません。

「こつこつ努力するのが最善なのでしょう」
分かりました努力します。
処で、「Aha!]=【閃き】=才能を努力したいんですけど?

お礼日時:2011/10/30 08:45

問題に集中した状態で瞑想をすると、解答が映像として浮かんでくるという体験をしたことがあります。


ただ、このような便利な現象は、ビギナーズラックというか、期待してると全然起こりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>問題に集中した状態で瞑想をすると、解答が映像として浮かんでくるという体験をしたことがあります。<
おお~「瞑想」 潜在意識を引き出すということですね。
これは知りたい、脳を100%活用できれば有利ですよね。
でも方向が間違っていたら取り返しがつかないような気もする。
正しいこと「正義」、「善」について考察しなければいけません。
「瞑想」と「知彗」=「哲学的思考」が必要でしょう。

ビギナーズラック=非思考の原因の一つです。

お礼日時:2011/10/30 08:54

ボクの場合は 宇宙人がいると感じた時から


常に閃いています。

それ以前は 何も閃かない寂しい人だったんですが
ナント宇宙人を意識した途端に 頭の中で空間が時間に
変わったんです。しかも空間は局所的に歪むし 周りの
時間はゆっくりになるし

最近では 動物と会話が成立するんじゃないかと思って
います。10年後には翻訳できるようになるかもしれません。

その応用で宇宙人との翻訳も可能かと思って。
ナサで本格的に研究をしてもらいたいんです。
困ってます。(´ω`;) 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ボクの場合は 宇宙人がいると感じた時から常に閃いています。<
遅い、地球上の生命は、宇宙から見れば全て宇宙生物です。
人間は、元から宇宙人です。日本人が地球人であるのと同じ。
只、GA_CK_UNの視点が変わり視野が広くなっただけです。

其れに、占いに嵌りすぎ、人間は、生命活動においてはみんな同じ、寝て起きてご飯食べて、仕事して、でしょう。
早く恋でもしなさい。

>頭の中で空間が時間に変わったんです<
これも、アインシュタイン先生の相対性理論の影響で視野が広がっただけ。

>最近では 動物と会話が成立するんじゃないかと思っています。<
動物も彼らの音でコミニューケーションとっているらしいから、行動を観察すれば時期に動物学者が分かるでしょう。

地球外生命体がいても「ドレークの方程式」から、人間は1億年栄えなければ会えないらしい。
天文学者が望遠鏡で探しています。

もう秋で、山の紅葉が楽しみです。ススキも綺麗だし。
何より空気がうまい。ヤッーホー)))))))))ヤッーホー((((((ヤッー(((ホ((・・・・・

「視点を変え視野を広げて「Aha!」」ですね。
参考にします。

お礼日時:2011/10/30 09:44

「凡人でも努力しなさい」


「人は、1%の【閃き】=「Aha!」がないと努力しても無駄」

まず、エジソンの言葉はどちらでもありませんね。
凡人や、インスピレーションの無い人が努力することに関しては何も言ってくれません。
念のため、
 【in-spir-ation : 中へ息吹くこと =与えられた霊感、才気】
これが1%、
 【per-spir-ation : 超過して呼吸すること =ぜーぜーはーはーして汗をかくこと】
そしてこれが99%、天才はこれらが合わさっているということをもう一度言い換えて、
 【地においてやりなさいと天から与えられた宿題をたんに全部やる、有能な人】
と言っているだけですね。

宗教の根付いた文化的背景が生きている文脈です。
エジソンを参照するなら、閃きは天分以外の何物でもなく、それに応える働きをすればいいのですが、
ご質問は凡人についての問題となっていますなあ。
資質のない人にも閃きを。
これは難題。。。 
でも宗教文化にとらわれない場合、愛を感受する感受性が磨かれていること、と言えるんじゃないでしょうか。
エジソンも母の愛に包まれて母を愛した人ですし、ホーソーンの小説「人面の大岩」では自然を愛し自然と対話する青年が大いなる閃きに恵まれていますね。
俗世の恋愛なども、一種の閃きにあふれる感受性の発露といえます。
まあ、何らかの対象をとおしてであれ、
天から愛されているという確信に似た感情と、天を愛する自発的感情との一致が、閃きの鍵なのではないでしょうか。いくぶん心理学的な。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>凡人や、インスピレーションの無い人が努力することに関しては何も言ってくれません。<
>念のため<
>【地においてやりなさいと天から与えられた宿題をたんに全部やる、有能な人】と言っているだけですね。<
グサッ、グサッ、グサッ
これはこれは厳しいご意見ありがとうございます。
でもまずは、凡人と天才の違いは何処で見分けるのでしょう。

>ホーソーンの小説「人面の大岩」では自然を愛し自然と対話する青年が大いなる閃きに恵まれていますね。<
私も自然は大好きなので少し救われた気がします。

>天から愛されているという確信に似た感情と、天を愛する自発的感情との一致が、閃きの鍵なのではないでしょうか。いくぶん心理学的な。<
これは、天から愛され才能に恵まれた方の発言と考えてよろしいのでしょうか。誠にありがとうございます。
参考にしたいと思います。

お礼日時:2011/10/30 10:00

なんだか、エジソンの言葉の解釈へと話がそれている気がしますので、質問の「ひらめきは資質が必須か?どうすれば閃くか?」に話を戻します。



人と同じ考えをしても「閃き」とは言わないので(他の人の回答にもありましたが、Ahaは閃きじゃないですね。閃きの疑似体験かもしれませんが。)
天才が、普段から人と違う思考経路をとっているのは確かです。が、それが先天的なものか、あとから作られたものかは、よく分かりません。

フランク・ロイド・ライト(前は・がひとつ抜けていました)の例は、いっけん奇行にみえることから生まれる閃きの例としてあげました。
>水中の生き物の世界を建築に取り入れたのですね
と、書かれていますが、それはちょっと違います。
「水中の植物」と「建築」という、普通に考えるとまったく関係ない2つを結びつけて考えたところが、ライトの閃きです。彼は、はす池を見ているうちに、それを建築に使うということが閃き、ただちに、その効果を確かめるため、水の中に首を突っ込んだのです。(閃きには駄作が多いので、確かめることは重要です)
もういちど、同ビルの別の写真です
http://www.yodoko.co.jp/geihinkan/himitu/tanbouk …
http://www.geocities.jp/k_kankyo_sekkei/rs.html

ここから
閃き←普通と違う思考経路←普通とは視点を変えてみる
という、ひとつのパターンが浮かび上がってきます。ライトは文字通り、普通は上から見下ろすハス池を下から見上げる、という視点の変換で成功しています。
普段から、普通とは違う視点でものを考える練習をしていれば、凡人でも閃き人間になれるのではないでしょうか。

また、人が何かしようとすると、すぐに「そんなこと、できるわけない。」と頭から決め付ける人がいますが、それでは絶対に閃き人間にはなれません。既成の枠をはずして考えることも重要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに「視点を変えてみると幾らでも閃きます」
でも、それだけでは駄目なんですよね。
たとえば、今のパソコンをA4位の大きさにして紙みたいに軽くしたいなと閃いても、普通の人には無理です。
まず、お金がありません。
次に、今の文明に其処までの技術的なものがあるかどうか分かりません。
さらに出来たとしても採算が取れるかどうか分かりません。

もうちょっと言うと、人間は、地球の調和さえ保てません。
未来において、月を地球みたいに住めるようにして、宇宙船で行きたい
と閃いても普通の人には無理でしょう。

今までの回答で、まずは閃き。
そして、その人の才能において実現可能かどうか?
また、卓越した経営手腕で人材を集め、結果を出し収益に結び付くかどうか?
そのためには、天才の自己利益を度外視した自己の絶え間ない努力が必要なことが分かりました。

只、凡人はどうするのかが分からなくなりましたが。
あるがまま?でいいとか。怒られそうですが。(笑)

私は、この世界において人間の閃き(内なる神)において物が出来るのか。あるいは、神がすでに用意しているものを、人間が(閃いて)見つけるだけなのか疑問になりました。

お礼日時:2011/10/30 13:48

>たとえば、今のパソコンをA4位の大きさにして紙みたいに軽くしたいなと閃いても、


これだけでは、閃きではありません。凡人が欲求を述べているにすぎません。
パソコンを紙のようにするのは、MacBook Air が初でしょう。これを最初に思いついた人は、すごい「閃き」だと思います。驚くべきことに、これ以前にはパソコンを紙のようにするという発想は無かったのですから。
MacBookの閃きは、これを現実のものにする方法を思いついたから、すごいのです。(ちょっとズルして実現している気もしますが、それも閃きのうちでしょう)

>普通の人には無理です。
Mac以外の人は、みんな、そう考えたと思います。ここが天才と凡人の分かれ目でしょう。

>まず、お金がありません。
閃きにお金は必要ありません。それどころか、よいアイデアなら大会社が高額で買い取ってくれます。

>次に、今の文明に其処までの技術的なものがあるかどうか分かりません。
今の技術で(ちょっと付け足して)できるようにするのが閃きです。げんにMacBookではできています。

>さらに出来たとしても採算が取れるかどうか分かりません。
そういうのは「閃きには駄作が多い」のひとつです。ベンチャー企業は失敗も多いわけで、これは仕方ないことです。

間違えてはいけない事は、閃きとは、今、自分がいる環境、世界の技術水準、投入可能な物資と人材、そういったものすべてを含めて解決する(その糸口となる)方法を思いつくことを言っているのです。
「ただ欲求を述べているだけ」は、閃きでも何でもありませんよ。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。

>閃きとは、今、自分がいる環境、世界の技術水準、投入可能な物資と人材、そういったものすべてを含めて解決する(その糸口となる)方法を思いつくことを言っているのです。<
確かに、エジソン氏やスティーブ・ジョブズ氏やビル・ゲイツ氏の意味する才能を伴う閃きとはこのことかもしれません。納得しました。

しかし、まずは「ただの欲求」が始まりではないでしょうか。
自分のしたいことを思いつく(欲求の段階)
そして、アイデアを紙に書いてみる。(閃き)
たとえば、レオナルド・ダビィンチ氏が書いたヘリコプターの絵のように。
手塚治虫氏のアトムの絵のように。
それが、芸術や漫画となれば(天才)
さらに、ヒコーキ、ロボットへとなれば(閃いた天才の努力)なのでしょう。
欲求は閃きではないけれど気付け薬かな?

お礼日時:2011/10/31 16:19

7。


そりゃもちろん、
宿題全部をやらない人が凡人でしょう。

宿題の無い人が存在すると思いますか?
宿題に気付かない人なら存在するかもしれません。

ホーソーンの話は、短いですからよかったら読んでみてください。

やはり、愛というのは対話の心を怠らないことで、
愛されているという確信は、聞き届けられ対話に開かれているという確信なのであり、
はたして相手が数式であっても、音楽や自然であっても、家族や恋人であっても、
その確信の上にあなたの人生の基礎があるということが、
関心事の宿題を発見する閃きと、解決を発見する閃きをもたらすとわたしは思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>やはり、愛というのは対話の心を怠らないことで、
愛されているという確信は、聞き届けられ対話に開かれているという確信なのであり、 はたして相手が数式であっても、音楽や自然であっても、家族や恋人であっても、その確信の上にあなたの人生の基礎があるということが<
難しい。(汗)閃きは、自分のすぐ身近にあるということでしょうけど。
凡人は、天才になれない。

>ホーソーンの話<
パソコンであらすじ読みました。昔話?少し感動。
ラシュモア山の岩を連想してアメリカ人に似てるのかと。

閃きとは、人間と深く結び付いているらしい?
とても勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/31 17:11

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