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パラマウントガラス工業株式会社の建築資材のグラスウール(HPL100B)というのを、ホームセンターで購入しました。
マンションに住んでいて、窓際の隙間風を防ぐために、出窓の部分にグラスウールを積み上げて布で覆ったような状態で断熱しているのですが、ホルムアルデヒドが人体に悪影響があるようなので心配です。
室内に置いてても大丈夫な製品なのでしょうか?
全く知識が無いので、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

うーん・・・ 



個人的な印象に近いのですが、肌がチクチクするのはグラスファイバー。

グラスウールはもっと繊維が細かくてチクチクしない。 って感じです。


さらに言えば、
乱暴に扱って粉が出るのがグラスファイバー、粉が出ないのがグラスウール。
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ホルムアルデヒドが問題となっている建材は合板でガラス繊維マットではありません。



合板からのホルムアルデヒドは接着剤が原因です。以下はWikiの合板からの抜粋です。
<安価な尿素樹脂、あるいは耐水性を改善したユリア・メラミン樹脂接着剤が使われてきたが、
これらは経年劣化により、徐々に分解してホルムアルデヒドを発散することが問題となり、
現在は発散したホルムアルデヒドを吸収・分解するキャッチャー剤を配合することで
対策されているが、それでも過敏な小児においてシックハウス症候群やアトピー性皮膚炎などの
原因になることが報告されている。>

これに対してガラス繊維マットのガラス繊維同士を繋ぐ結着剤(バインダ)はエステル系の
樹脂で、分解して有害物質の出るような物ではありません。
樹脂としては風呂の樹脂製バスタブと同じ系統です。

ただ、ガラス繊維が小さく折れ粉末化して飛散すると、皮膚がチカチカする感じが有ります。
これはガラス繊維製造現場に入ると誰でも体感できます。

しかし、ガラス繊維は発ガン性物質として問題に成っているアスベスト繊維より遙かに太く
大きいので発ガン性は有りません。
それでいまでも広く断熱材として使われている訳です。

<出窓の部分にグラスウールを積み上げて布で覆ったような状態>と有りますが、??です。
出窓のガラス部分にガラス繊維マットを重ね、それを布で覆って居るのでしょうか?
覆うなら樹脂シートかフィルムをお勧めします。布地の目の間や隙間から繊維粉が出てこない
とは言えないからです。量的には極極微量なので、普通の人は気付かないと思いますが、
過敏な人に付いては判りません。
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なんの意図をもって、隙間風を防ぐためにグラスウールを置いたのかがよくわからない。



グラスウールって断熱材だからなぁ。普通は外壁に埋めるものだから、室内には置かない。

それに隙間風が吹くようなところだったら、グラスウールの細かいのが飛散するんでないの?

あれ、ちくちくして、痒くなるし、あまり、室内に置かないほうがいいと思う。

材料自体の性質はよくしらないけど、あれって、ホルムアルデヒド使われてるの?

合板とか、接着剤をしようするものから出るものでしょ?

もし、ホルムアルデヒドが使われてるなら、それは絶対製品のどこかに書かれているはずだし、

(アルデヒド等級みたいなの。名前忘れた。★四つがアルデヒドが少ないってやつ)

ちゃんと調べるべきだと思う。

というか、まったく知識がないのに、なんで買ったんだ?買う前に調べようよ。
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個人的には室内に置かない方がよいと思います。



ホルムアルデヒドを放出するのかはわかりませんが、放出する
のならばシックハウス症候群やアレルギーの原因となります。

また、グラスウールはアスベストの代替品として使用されることが多いです。
アスベストよりもかなり太い背に出、肺の中に入りにくく、また
肺の細胞に傷をつけることも少ないのですが、細いタイプのグラスウール
には発ガン性がある可能性があります。
アスベストも当初は安全だと言われて大量使用されましたが、現在では
高濃度に吸飲するとほぼ100%で癌を発症させることが実証されています。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/special/20/index2 …
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ホルムアルデヒドよりも、細い繊維って事で発がん性を指摘する人も居るようです。


私なら、遠慮します。
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