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雑誌やインターネットのクルマの書き込みなどで、

『電装品を多くするとオルタネータに負担が掛かる』などと書かれているのを見ます。

そこで質問です。

オルタネータは、エンジンの回転数に応じて一定量の発電をするものであって、
電装品が高い消費電力を使用したからと言って、

たとえば、
「ヘッドライトとフォグとカーステレオでとんでもない電力が必要だ!オルタネータ君、もっと発電したまえ!」となり、必要以上に発電させようとする。

『オルタネータに負担が掛かる』とは、いわゆるひとつの、そういうことですか?

A 回答 (8件)

エンジン回転数に伴い、発電量が変化します、発電量の調整はレギュレターがオルタの界磁電流を調節して行います、界磁電流一定なら回転数が上がれば発電量も増えます(ただし逆起電力も増えるため限度あり)。


最大定格以上の電力消費の負荷を接続すると電圧が下がります。
負担がかかるとは、電圧低下に至る前までは界磁電流最大の状態が連続する?オルタを回す力に大きな力が必要になる等々ですが、連続使用最大W数以下であれば、大きな問題はありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/01 20:56

消費電力が少ない時と 消費量が多い時では、発電機オルタネーターを回す負荷が 違います



発電機を回すのが重くなるので 負担が掛ると言う事 
発電量フルに 発電させれば 熱も持ち 発電機として最大稼働になるので この事を 負担が掛ると言ってるのです。

何でもそうですが フルパワーで使用すれば 寿命も短命になります。
余裕ある 使用(50%稼働とか)が 負担無く 機械装置には 良いです。

発電機オルタネーター90Aで負荷が大きいなら 130Aに交換すれば 負荷が軽減されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/01 20:55

オルタネーターの発電能力には限界があります。


いくら回転を上げようが、発電能力を超えた発電は出来ません。

電装品が多くなれば、それだけ電力を喰いますし。
エンジン回転を上げればそれだけスパークプラグへの供給電力が必要となります。

無限に電力を引き出せる物では有りません。

フル回転させて無限大に供給できるようなものはありません。

今年の夏の東京電力でさえ発電能力が足りなくなるかも知れないので、
節電に努めていましたから。
発電能力を供給量が上回れば、ブラックアウトします。

車の場合は、バッテリが搭載されているので、
瞬間的な供給量が上回っても、バッテリから補われます。

のべつ幕無し供給量が上回れば、バッテリがあがりブラックアウトとなります。

夏の豪雨が降っている夜中に、渋滞にはまりオーディオガンガン鳴らしていれば、
(エアコン・ライト・ブレーキランプ・ワイパー・オーディオフル使用)
発電力より供給量が上回りバッテリ上がりを起こす可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2011/11/01 20:55

フレミングの法則で、発電量が多くなるとエンジンの負荷が増大するからかな。

オルタネータよりエンジンに負担になるのでは。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2011/11/01 20:54

>『オルタネータに負担が掛かる』


「必要以上に発電させようとする。」のとはちょっと違いますね。
オルタネータ=発電機なのはご存じの通りですが、消費電力が少ない時よりも大きい時の方が
オルタネータを回転させるのに大きな力が必要(重たくなる)です。

つまり電装品の消費電力が大きいと燃費が悪くなるということですね。
JAFMATEで数年前に実験していましたが電装品を付けまくるとリッター当たり数百m
と僅かですが燃費が悪くなる結果となっていましたよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2011/11/01 20:53

>『オルタネータに負担が掛かる』とは、いわゆるひとつの、そういうことですか?



必要な電気を供給できなくなるという意味だと思います。
クランプテスターで電流見てみるとわかります。

ヘッドライト、エアコンをONにします。
ここでハザード入れるとハザードが点灯した状態では新車でもマイナスの値になります。
ハザードは点滅を繰り返すのでマイナス(充電できない)とプラス(充電できる)を針が入ったり来たりします。

持っている能力以上に発電できません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2011/11/01 20:52

こんばんは。



オルタネーターの発電量を調整しているのがボルテージレギュレーター
発電量が多大に必要なときは、そのように発電させ、
必要量が少ないときは、必要量だけ発電させる。
昔の回路ですが、今も基本は変わらないと思います。

アイドリングでは回転数が低いので、発電量も少ない。
そんな状態で、電力使用量が増加すれば、オルタネーターの発電量では足らなくなるので、
バッテリーから電力供給しますね。これが続けば次にエンジンかけようとしても
バッテリーの充電不足で、スターターが回らない。

回転が上がっていて、オルタネーターの容量以上の電装品を後付していると、
容量オーバーでアイドリング状態と同じことに。
このときは容量の大きいオルタネーターが必要になってくる。

昔、走行中に発電しなくなるスイッチをつけて、どのくらいパワーロスがなくなるか
みてみたが、それほど画期的に効果は現れませんでした。
でも理論的には、パワーロスはなくなります。

考え方は、質問者様のそれで良いのではないですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
レギュレータという部品があるのを忘れていました。

お礼日時:2011/11/01 20:47

能力以上に電気を使用するとコイルが過熱するのでは。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オルタネータの発電量以上に電力を使用するとコイルが加熱するんですか?

お礼日時:2011/11/01 20:45

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