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今年の新卒新入社員です。今日、嘘をついたことをきちんと謝りたいと思い、アドバイスをいただきたく質問させていただきました。

昨日から会社の先輩に許可をもらい、先輩の営業車を借りて2日間外回りをしていました。先輩は今日の夜まで出張中のため事務所に不在だったのでご好意ということでお借りしました。

今日の夜、私が営業車を事務所に置こうと、外回りから事務所に戻りました。
そこで私はそのまま車を借りて自宅まで帰宅しようと考えました。(会社は直行直帰が許可されています)先輩のことも考えましたが、遠方への出張のため事務所には戻らず直帰するだろうとタカをくくっていました。

そこで車に乗り事務所を出ようとしたときに、ばったり出張先から帰ってきた先輩と鉢合わせしました。車に乗ってどこにいくのかと聞かれて、私はそこで、すぐにバレるような嘘をついてしまいました。

案の定、すぐに先輩からつっこまれ、取り繕えないとわかり、嘘をついたことをその場で平謝りしました。これを聞いた先輩は「あっそう」というように平然としていて、もう遅いから帰るよう言われました。それで、ただいま帰宅したところです。

帰宅の間、ずっと苛まれる気持ちがして本当に馬鹿なことをしたと思いました。会社の経費で賄われるものを私用で使おうとしたこともそうですが、それ以上に先輩に対して嘘をついてしまったことを非常に後悔しています。先輩は平然としていましたが信用も失ったと思います。

なんとか謝りたいです。どのようにして謝るべきでしょうか?自分の言葉で謝りたいのですが、どう切りだしたらよいかわかりません。

そしてどうやって過ちを償っていくべきでしょうか?掃除をするとか、会社で使う知識を勉強して早く一人前になる努力をするとかそういったことしか思いつきません。

A 回答 (2件)

今の質問者さんにとっては大問題だと思いますが・・。



でもこの程度のトラブルは、今後イヤと言うくらい経験しますヨ。
逆に言うと、この程度のトラブルを自力で解決出来ないと、ビジネスマンとしてはとても通用しません。
これくらいで浮き足立ったらダメですヨ。
質問者さんは、もう社会人として、自力で解決を求められる立場です。

「やっちゃったコトは仕方が無い!」と居直って腹を据え、前向きに問題解決のみに当たりましょう。
その上で「こうなったら、日本一の謝罪をしてやる!」くらい、必死で真剣に考えましょう。
そしたら謝る方法など、いくつも思い付きますヨ。

たとえば先輩の家の玄関の前で、朝一土下座して待ってりゃ、きっかけもクソもないんだから。
「そんなコトしなくていいって・・」って言って、許してくれるでしょう。
真剣に考えても何も思い浮かばないなら、騙されたと思ってコレをやってごらんなさい。
まあ許してくれますヨ。

今回の問題を簡単に言っちゃうと、質問者さんの悪性部分が、多少露呈しちゃっただけのコトです。
利害や損得関係の多い企業内・企業間では、相手の悪性に触れるコトなど日常茶飯事的に生じます。
そんな中で、今回の質問者さんがやっちゃったコトは極めて些細な部類であり、他に実害や影響を与える様なコトでもありません。
質問者さんの企みは未然に防止された形だから、事態収拾なども要りません。

悪性に触れる経験を経た先輩にとっては、「この程度」のコトだから、特に怒るでもなく平然としていたんです。
一晩寝たら、翌朝には忘れても良い様な話しです。

ただ、ビビらせるつもりじゃないですけど、「もう遅いから帰れ」って言うのは、恐らく先輩は、内心では怒ってるんでしょうねぇ・・。
怒りの程度は判らないけど。
そう考えておく方が無難で賢明だし、ってコトは放置しない方が良いってコトです。

それと、先輩は何で怒ってるんでしょうね?
謝るなら、怒ってる部分に対してキチンと謝らないと、その謝罪も充分に受け入れられませんからね。
知恵を使うのはソコですよ。

切り出しにくいなら、メールやレターで謝ったらどうですか?
あるいは切り出し方が判らないなら、切り出し方など無視して、全く考えないコトです。
スマートに謝るなんてコトを考えても、何の意味も無いんだから。
だって、やっちゃったコトや謝るコト自体は、全くスマートじゃありません。
カッコ良さなど考えるべき局面じゃないです。

考えて判らないなら、「なんとか」「どのようにして」などは無視して、「朝一番に、先輩の顔を見た瞬間に謝る。」で良いです。

掃除とか何とかも。
それは謝罪が受け入れられた先のコト。
今、悩むコトではありませんから「雑念」であり、有る意味、現実逃避的な「逃げ」です。
問題と真正面から向き合ってないから、そういう余計なコトを考えるんです。

特別に、無言で謝る方法も伝授しておきましょうか?
テカテカの丸坊主頭にでもして行けば、反省や謝罪の意図は充分に伝わりますヨ。
サル芝居の部類ですが、効きます。
また、これで恐らく先輩の方から、笑顔で「その頭、どうしたの?」って、謝るキッカケをくれるでしょう。
ただこの方法の欠点は、そんなに頻繁には使えないコトです。
頻繁だと「またか・・」と思われますからね。
もっと重要な状況に供え、取って置いた方が良いとは思います。

しかし・・・営業マンなら、咄嗟のウソが下手とか、すぐにバレるって言うのが、何より致命的だと思いますよ。
咄嗟にでも、バレないウソが2~3は言えて、じっくり考えたら10は出て来る様な状況かと思います。

更に言うと、言い訳下手なら、本来は先輩のクルマを勝手に乗って帰ろうと考えた時点で、万一バレた時の言い訳も準備しておくべきだったでしょうね。
それが「先読み」「慎重」「リスク管理」などと言うコトです。

まだまだ何でも経験で、何でも勉強です。
今回は謝り方の勉強と思って、本気で徹底的に考えましょう。
失敗したら、次に頑張れば良いです。
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もう1回あやまっているのなら次回からそうしなければいいのでは。



どうしても謝りたいなら飲み会のときとかにあまり酔っぱらう前に、
謝っておいてはどうでしょう。
先輩としても今さら謝られてもしかたないと思いますよ。
これからの態度で示しましょう。
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