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先日別の保険の相談を某保険会社の方にしていて、現在は医療保険だけ加入していると言ったら
「医療保険は保険会社が儲かるだけで入る必要はない」
と言われました。
その理由として
1、最近は入院しても1週間程で退院させられる。
2、入院後、4日以降から日額保険が出ることが多いので、実質2、3日しかもらえない
3、手術等で高額になれば、高額医療費制度があるので8万くらいの負担ですむ。

その分を生命保険などに加入したほうが、捨てるお金がないので良いとアドバイスされました。

なるほど・・・・と思ったのですが、保険会社の人間がそんなことを言ったので
逆に疑いの気持ちも生まれました。

生命保険に加入させれば個人的に営業成績が良くなるとか、歩合が高いのかなあとか。

たしかに生命保険に入れば、満期以降は増えて戻るし、貯金と考えておけば掛け捨ての
医療保険より良いかなあと思っています。
家族のためにも何かあった時のことを考えて生命保険のほうがいいのでしょうか。

A 回答 (8件)

 偶にはまともな事を言う保険の営業マンもいるんですね。



 例を出すとがん保険ですすが掛金に対してお客に払う保険額の割合

 お客に払う保険額÷掛金の総額×100=払い戻しの割合


 って幾らだと思いますか、ちなみに30%強です。ちなみにアリコは30%割ってます
 100円掛けてもらえる期待値は30円強で70円弱は保険会社の取り分です

 いや競馬でさえ寺銭は25%程度ですから酷いものです

 ちなみに普通の保険で払い戻しの割合で6割を超えると保険会社の経営が成り立たないと言われている、全体の保険を合わせると払い戻しの割合は5割前後になる。特に酷いのはがん保険です。
  
 ようするに半分は捨てているのが保険です・・・



 結論を言うと
 保険相当額は貯金して
 手術等で高額になれば、高額医療費制度があるので8万くらいの負担ですので これに当てれは通常は大量に貯金ができます。日本の医療制度が崩壊しない限り無駄です。


 生命保険が必要な人は次の人だけです

 多額の遺産があり多額の相続税が見込まれる人
 子供が小さく親が無くなると子供が成人するまでの費用を残せない人

 はっきり言ってこれ以外の人はりません


 
 

 
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この回答へのお礼

30%ですか?!
相当儲かっていますね。

保険不要論の方もけっこういらっしゃるんですね!

お礼日時:2011/12/01 21:08

今や公的年金制度は崩壊しつつあります。


では社会保障費の大きな負担となっている医療費はどうなのでしょう。
「高額療養費制度」は未来永劫約束された制度でしょうか?
私は将来この制度も国民に不利な条件で見直されると予想していますので「高額療養費制度」に頼らない自己責任で医療費をカバーすべきであると考えています。
それは貯蓄でも良いですし民間の医療保険でも良いと思います。
国の「高額療養費制度」を100%信用するならそれに頼ったプラン、国が信用できなければ自助努力によってカバーすることを考える世の中になってきていると考えます。
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この回答へのお礼

今のところはすぐに高額医療費制度がなくならなそうなので、そこは信用しています。
ただ、今後はどうなるかわかりませんね。
社会保障も保険会社も。

お礼日時:2011/12/03 22:34

医療保険がいらないという理由は大体的を得た内容ですね。

ま、最近の医療保険は入院1日から出ますので2はちょっと違うかもしれませんが。

ただし、だからといってその分を生命保険にしなさい、というのも何か乱暴ですね。

生命保険、特に死亡補償に関しては、65歳までに病死しないという自信があれば、とくに定期保険などは加入しなくてもいいかもしれませんね。また、貯蓄が目的なら返戻率を考えると保険よりも有利な金融商品はたくさんあります。そのあたりをよく考えて保険を考えた方が良いでしょう。

ちなみに医療保険ですが、私は万一入院した場合の日当補償的な考え方でよいのかなと思います。入院すれば当然仕事は休むことになりますので、その間日当が出ないようなお仕事をしている場合は有効かなと思います。
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この回答へのお礼

よほど長期の入院をしなければ今の職は有給で賄えます。
そうなると医療保険はあまり意味なくなるのですかね。
色々な意見があるので難しいです。

お礼日時:2011/12/03 22:32

ええとこれ、うちわベースで言うと・・・



「医療保険はもうからない」

これが原因です。請求される確率が高く、一回の請求額が
小さいので、事務方の手間が大変ですから、営業マンの
成績にならないような構造になっているんです。同じ保険料
なら、全額死亡保険や年金に回した方が成績が上がるん
ですね。

(逆に言えば、医療保険は受給者にとって得だとも言えます。
まあ、疾病確率と支払保険料からすると損っちゃ~損ですが
実際に支払いを受けるコトになると、経験上結構助かります)

ちなみに医療保険にせよ、死亡保険にせよ、営業を介さず
直接Webから契約した方がずっと安く付きます。良い機会
ですから、見積書を片手にWebの保険会社にアクセスして
みてください。明らかに保険料が安いことが分かるかと。
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この回答へのお礼

そうなんですね。その営業マンが医療保険は保険会社が儲かるだけ、
だからCMもたくさん流してると言っていました。
なんだかよくわかなないですね・・・。

お礼日時:2011/12/03 22:29

必要か、不要かは、それぞれの人によって経済的な背景、価値観、考え方が異なる上に、実際には、死ぬときに清算してみなければわかりません。


つまり、予測不能。

しかし、契約するかどうかを決めなければなりません。
そのための判断の基準にするのは、正確な情報でなければなりません。

(1)最近は入院しても1週間程で退院させられる。
(A)そんなことはありません。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=00 …
35表を見てください。
1392千人中一週間以内に退院したのは、274千人で最も多い割合ですが、
半年以上入院している人も結構いることが分ります。
つまり、上記の話は嘘としか言い様がありません。

(2)入院後、4日以降から日額保険が出ることが多いので、実質2、3日しかもらえない
(A)いいえ。今の保険の主流は、初日から出ます。
ついでに、4日目からという保険は見たことが無いですね。
5日目からというのは、古い保険には多くありました。

(3)手術等で高額になれば、高額医療費制度があるので8万くらいの負担ですむ。
(A)高額療養費制度という素晴らしい制度があるのは事実。
しかし、手術等で高額になれば、8万円ではすみません。
例えば、人工血管は1本100万円以上するものがざらにあり、
その他の治療費と含めて、200万円、300万円というのは普通にあります。
例えば、医療費が200万円ならば、自己負担は、
97,430円です。約10万円。
一般の所得の方の計算式
80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1%

入院食事代は、1食260円です。

これに、入院食事代、雑費、差額ベッド代は別途自己負担です。
また、これは、ある月の1日~末日までの話。
20日間入院したとして、1日に入院して、20日に退院すれば、
上記の通りですが、
20日に入院して、翌月10日に退院すれば、
20日~30日、1日~10日がそれぞれ別計算です。
つまり、同じ治療をしても、
1日に入院して20日に退院した人が10万円でも、
20日に入院して、翌月10日に退院した人は20万円
ということが起きるのです。
不公平だと言われていますが、これが現実です。

>お客に払う保険額÷掛金の総額×100=払い戻しの割合
一見すると、その通り。
でも、そんな単純なものではありません。
例えば、60歳払込済みの保険ならば……
61歳以降の支払いはどうやって計算するのですか?
つまり、単年度の収支は、上記の通りですが、
保険は単年度ではないので、そんなに単純なものではありません。
ちなみに、患者調査から、一人の人が20歳~80歳までに
入院する平均日数は約200日。
一日5000円ならば、100万円。
10万円の手術を3回すれば、130万円。
計算上はペイする医療保険も多くあるのですよ。
しかし、そんな平均は、意味がありません。
世の中には、入院ゼロ日と言う人もいれば、
合計で年単位の入院をする人もいます。
ゼロ日の人にとっては、医療保険は、損したというかもしれませが、
年単位の入院をした人にとっては、とても役にたった、
ということになります。
だから、死ぬときに清算しなければ、わからないと申し上げました。

それじゃ、賭けと同じ……
そう、同じとも言えますが、上記のとおり、平均的には、
支払った分ぐらいは戻ってくることが期待できます。

だったら、保険会社はどこで儲けるのか?
それは、投資ですよ。
保険会社は、巨大な金融機関なのです。
顧客のお金を投資して儲けているのですよ。
だから、その投資に失敗すると、破綻するのです。
ちなみに、この厳しい世の中でも、保険会社の投資効率は3%ぐらい
あります。
3%で30年運用すると……243%。
つまり、100万円が、243万円に化けるのです。
差額の143万円が保険会社の儲けです。

医療保険に契約しなかったからといって、
経済的に厳しい状態になる確率は低いです。
(ただし、癌だけは別ですが……)
なので、預貯金で医療費をカバーするというのも
一つの考え方です。
一方、高齢になって、年金生活になってから、
治療費で預貯金が減っていくのを見ながら生活するのはイヤだ
ということで、計算できる医療保険に契約する人もいます。
どちらが正しいではなく、
これは、価値観の問題ですよ。
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この回答へのお礼

とても細かく説明していただきありがとうございます。
そうですよね、高額医療制度も月をまたぐと・・・。

価値観の問題、ホントにその通りですね!
とりあえず医療保険はいらないと断言した営業はちょっと不親切かもしれないですね。

お礼日時:2011/12/01 21:28

保険は保険と言う商品を保険会社が販売しているもので、必ず保険会社が儲かる仕組みです、


なので、勧める保険は自分の会社が儲かる商品を売ろうとしているだけです。
自分の会社が損をする保険を勧めるわけがありません。
満期後も増えて戻ってくることはありません、本人が受け取れば所得税、配偶者が受け取れば相続税、子供が受け取れば贈与税がかかり手取りは85%ぐらいでしょう、いずれにしても満期での受け取りは掛け金以下の受け取り額にしかなりません。
あなたのまわりにも、保険金で豊かになった人はいないはずです。
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この回答へのお礼

今回考えていたのは子供のことを考えてでした。
なので、養老、終身で相談していた中で出た話だったんです。

なので豊かになろうとは思っていないのですが、何かあったときを考えて入ろうかと思いました。

お礼日時:2011/12/01 21:20

「医療保険はいらない」本当にそうでしょうか?


理由として言われている事ですが・・。

> 最近は入院しても1週間程で退院させられる。
本当にそんな病気だけですか?
自分は90日入院した事だって有りますよ。

> 入院後、4日以降から日額保険が出ることが多いので、実質2、3日しかもらえない
一泊目から支払われる特約も有りますよ。

> 手術等で高額になれば、高額医療費制度があるので8万くらいの負担ですむ。
手続きをして戻って来るのは最低でも二ヶ月はかかります、貯蓄は十分有りますか?

「生命保険などに加入したほうが、捨てるお金がないので良い」
保険には大きく分けて三種類有ります。

(1)定期保険
(2)終身保険
(3)養老保険

あなたこの大きな区別の保険の内容に付いて説明出来ますか?

確かに保険に「絶対」は有りません。
だからこそ第三者の意見は必要です。
FPなどにきちんと必要な保険料を相談して下さい。
「ベスト」は無いかも知れませんが「ベター」な選択が有ると思います。

家族がいるならなおさらです。
私ならその「医療保険は要らない」と断言した保険マンは信用出来ません。
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この回答へのお礼

実は今回私も手術で1週間入院したんです。
その際は限度額適用認定証を事前にもらい、会計の際には8万ほどで済みました。
それもあり、医療保険が振り込まれても正直がっくりでした。
3つの保険の種類は理解しています。
その営業マンもFPを持っていました。
でも他の会社の営業にも聞いてみたいと思います。

お礼日時:2011/12/01 21:17

保険と名のつくものに加入してるのは、公的な保険と、地震・火災に、自動車保険だけです。

生命保険は、全部解約しました。馬鹿馬鹿しいと考えられるからです。1000万だけを夫婦の医療代としてプールし、公的保険で十分賄えると考えたからです。細かい字で書かれたのを見ると、ほとんど、予想される病気に対応していない、からです。
人それぞれですから、お勧めはしません。
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この回答へのお礼

自分で貯金できる人は火災や自動車保険以外はなんとかできますもんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/01 21:04

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