プロが教えるわが家の防犯対策術!

57歳女性です。
第一生命の堂々人生「保険工房」(5年ごと利差配当付更新型終身移行保険)というのに入っていました。もうすぐ更新時期だということで検討中です。
これからは定年を迎えますので、なるべく掛け金を少なくしたいと思っています。子どもたちも社会人になりましたので、死亡時の受け取りは減らして入院の方は手厚く・・・と希望を言いましたが、死亡時の保障を下げれないとか言われて、結局月15200円→15900円になります。
しかも、終身保険を勘違いしていた私もいけないのですが、「一生涯保証」というのを何度もいうので
特約を払えば生きている間、入院保障があるのかと思っていたら、死んだら50万円遺族がもらえるという一生涯保証のようです。
そんなので、一生涯保障とか言わないで!と思いました。

この10年の間に、大腸ポリープで2回ほど、手術給付を受けています。これからの10年間に医療保障は欲しいのですが、掛け金は少なくしたいです。

この保険を解約して(40万円くらいしか解約金はないそうです)、医療保険(県民共済など)に入ったほうがいいでしょうか? 太陽生命の10年積み立て保険と主人の明治生命とアフラックがん保険の家族には入っています。

月々15000円積み立てしていざという時に備えた方が損ではないかもねっと主人と話しています。

この年になると、死んだ時に残すより、子どもに迷惑をかけずに老後を過ごす方が大事です。
年をとって死ぬまで保障してもらえる医療保険とかはありませんか?(80歳すぎたらないと保険外交員には言われました)

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

拝見する限り、保険に入りすぎではないでしょうか?


最近は、医療技術の発達と、保険点数の問題によって、入院日数は、長くても20日程度と言われています。ということは、入院給付が1万円でも、たかだか20万円。手術給付など含めても30万円程度ではないでしょうか?であれば、月額1万5千円は、積み立てておいた方が宜しいかと思います。
しかも、太陽生命の積み立てがあれば、死亡一時金も出るでしょうし、ご主人の明治生命の家族に入っていれば、そこで入院給付もあるでしょうし。
どうしても心配でしたら、アフラックの内容を確認されたらいかがでしょうか?恐らく、がん以外の入院にも給付があると思いますので、もしご主人も同年代で、定年間近ということでしたら、ご夫婦で、それだけで十分だと思いますが。
    • good
    • 5

まずご要望からすると県民共済は選択肢から消えます。


理由は60歳以降、5年毎に保障が減額され最大85歳で終了です。
それからご主人の明治生命(明治安田生命)ですが、相当良心的な担当者でない限り堂々人生と同じような保険の可能性が高いのでご主人の保険も注意が必要です。
基本的に保険はかなりの方が損をします。そして損得で考えるべきではないのが保険です。
例えば積立を開始して3か月後に脳梗塞で120日入院したとします。積立金は45000円しかありませんが、仮に日額5000円の120日型の医療保険入っていれば60万円の給付金を受けれらます。
一方保険に入って90歳まで無事健康に過ごし総額200万円支払って、入院5日でお亡くなりになったら2万5千円しか給付金は出ません。
どちらが良いかなんて誰もわかりません。それがわかったら保険会社は全て倒産してしまいます。
貯金が良いか、保険が良いかは後になって初めてわかることです。
お望みなのは「終身医療保険」ですから、オリックス生命、メットライフアリコ、アフラック、ひまわり生命等々、どこにでもあります。
ただ一つ問題なのは大腸ポリープの手術ですね。
良性で現在完治となっていれば問題ありませんが、過去5年以内に手術を受けていればちゃんと告知しなくてはなりません。
    • good
    • 4

生命保険専門のFPです。



確かに、貯蓄という方法もありますが、
現時点で、すでに数千万の貯蓄があるなど、
十分な余裕があるのなら良いですが、
そうではないならば、保険でカバーするというのが、
合理的だと思います。

損得を考えるならば、損をする確率が高いです。
でも、損得で考えることでしょうか?
車で人を轢いて殺してしまう確率は非常に低いです。
でも、任意保険で数千万円以上の保障をしているのでは
ありませんか?
それが、「万一」です。
医療保険も同じです。
医療保険の万一とは、一回の入院をすることではなく、
病気がちになり、入院退院を繰り返すようになることです。
目減りしていく貯蓄を横目に見ながら、不安な日々を送るのですか?
医療保険に契約しておけば、少なくとも、
入院中の治療費は何とかなります。

アフラックのがん保険に契約しているならば、
アフラックの新EVERは、どうでしょう。
万一、癌になったとき、がん保険と新EVERの両方から
保障されますし、保険契約は2つでも、
同じ会社なので、診断書などは1通でOKです。
http://www.aflac.co.jp/iryo/ever/

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 7

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!