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素人なのであまり専門的なことは知らないのですが。
脱原発や反原発を唱えたりデモをやる人々は、原発の代わりとなる発電方法とかしっかり考えてから反対してるのでしょうか?
ツイッターで原発に反対する人々のツイートを見てると、原発を無くした後の事(原発の代わりとなる発電方法のこと)は触れないので、ただ闇雲に「原発反対」と唱えてるように見えてしまいます。
別に原発に反対する人々を敵対視してる訳じゃないです。

たしか教科書には原発の発電量は約30%と書かれてました。
原発を取っ払った後、この30%はどんな発電方法で埋めると考えてるのでしょう?
火力発電は二酸化炭素が排出されますし、風力発電は騒音問題や発電量が不安定ですし、水力発電はコストが掛かり発電量も少ないと教科書に載ってました。
上記の発電方法では問題が多すぎて、原発の代わりはつとまらない気がします。


脱原発派の人はどうお考えなんでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

脱原発派というわけではないのですが・・・



原発では、核融合が始まると、とまらないそうです。
だから、夜も発電しなくてはならないけれど、電気はためておけないので、
結果、電気を使うために、夜のライトアップをしたりしている、と聞きました。
その30%の、どれだけが有効利用されているかを考えると、実際はそれよりも少ないのかも知れないですね。

原発反対、というよりは、「○○発電推進」の方が、前向きでいいですよね。
あなたのおっしゃるように、代わりの方法が、必要でしょうから。
わたしは、反対活動よりは、推進活動の方が、そういう意味で好きです。
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この回答へのお礼

たしかに推進活動なら目指す内容が明らかで納得できますね。
解答ありがとうございます

お礼日時:2011/12/11 16:41

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