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私は本格的に投資をしてるわけでなく、趣味程度にやっていたのですが
1ドル=90円 1ユーロ=115円の頃、手数料の少ないネットバンク利用で普通外貨預金をして
ズルズルと、時には一気に円高になってしまったので、どうする事も出来ず今に至ってます。

金銭感覚は人それぞれでしょうけど、ちょっとの差損なら円に戻してもいいのですが
今現在の差損はそれなりの新車が買えるといったとこでしょうか。
小遣い稼ぎ程度で始めた私には大金です。

さて、先にも言ったように私は素人ですので、金融市場の動向や財テクなどは詳しくありません。
FXなどにも興味はありましたがやった事はないです。
今の私には、このままでいつの日か円安に向かってくれるのを待つしかないようです。
今後どのようなプランで少しでも差損を減らせて、あわよくば差益に持って行けるでしょうか?

あまりリスクのある事や難しい事はやりたくないですし、新たな資金も厳しいです。
なるべく現状の外貨預金額だけで何とかしたいと思っているのですが
どんな事でも構いませんので、なるべく分かりやすく御指導頂ければ幸いです。

A 回答 (7件)

>そういえば、現状で円に戻すとしたらどのタイミングなんでしょう?



こればっかりは分かりません。
わかると言う人がいたら「眉に唾」してください。

数年前だと「原油バブル」崩壊の前、最近だと貴金属の大幅調整の前には自信たっぷりに「買い」のアドバイスをする人が玄人・素人ともに星の数ほどいましたが、相場が逆に行った途端に潮が引くようにいなくなりました。

NY原油
http://stooq.com/q/?s=cl.f&c=10y&t=l&a=ln&b=0
NY金
http://stooq.com/q/?s=xauusd&c=3y&t=l&a=ln&b=0
NY銀
http://stooq.com/q/?s=xagusd&c=3y&t=l&a=ln&b=0

原油は100ドルを超えたあたりから強気の声ばかりになりました。貴金属は「米国破綻で金は6000ドル、銀は300ドルを目指す」という意見までありました。

貴金属はまだ大きな上げトレンドの途中にはあるのでこれからどうなるかは未知数ですが、このところの調整で早くも大怪我したという声がちらほら聞こえてきます。

※もちろん原油・貴金属についても私には今後どうなるのかまったくわかりません。

------------------
肝心の為替ですが、調子がわるい時は自分が「ここだ」と思ったところで面白いように逆に行ったりするのが相場です。
ですから、このへんが相場の転換点かもしれません。

というのは冗談ですが、相場というのは市場参加者の需要と供給(売りと買い)の総和ですから、自分も他の多くの市場参加者と同じような思考になっていると本当にそんな動きになることがあります。

いずれにしても、自分が円に替えたところから1円でも円安になれば「しまった!」となるのは目に見えていますので、円の天井で売るのはあきらめて分割して売る、一部だけ売るというような選択肢もあります。

さらに言えば元々なんとなく始めた相場ですから終わるときも「占い」か何かで決めてもそれほど結果は変わらないかもしれません。

馬鹿にしているわけではなくて、相場自体が群集心理というとらえどころのないものに大きく左右されるので、理論的な答えを見つけようとしても徒労終わる可能性は高いです。

どうやっても煮え切らない答えしか出ませんのでこの辺にしておきます。
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この回答へのお礼

いろいろとありがとうございました!

お礼日時:2011/12/16 03:58

Q_A_333です。


お礼いただきありがとうございます。

また一箇所訂正があります。

>いったんすべて円に戻して改めて外貨を買い直すのが相場では一般的です。

のところですが、いったん現金(円)に戻したら、次の機会まで待つのがベストです。(円が信用出来ないというなら別です。)

よく言われることですが個人投資家が唯一金融のプロよりも有利な立場に立てるのはこの「待つ」「待つことができる」というところです。
プロは仕事なので資金を寝かせておけないので常に何かしらに投資していないといけませんが、個人の場合は好きなだけ「待つ」ことができます。

また逆に「失敗した」「飽きた」「心機一転したい」となんでも好きな理由でいつでもやめることができます。

さらに、資金を目一杯使う必要もなく納得いく金額だけ投資して、あとは別の機会を待って資金を遊ばせておくことも出来ます。

プロはこれができないので嫌でも相場に身を投じないといけないのです。

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新しい情報もありましたので補足させて頂きます。

>日本の銀行に預けてもほとんど利息がない為
>本音は金利よりも為替差益重視

銀行も証券会社も為替の両替手数料はとても割がいい稼ぎ口で、しかも名目金利が高い外貨預金は売りやすく熱心に勧誘をしていました。(今でもそうですが)

ただし、金利は通貨価値の目減りにだいたい見合うようになっているので、金利で儲けて為替の損でトントンというのが長期での為替投資にありがちな結果です。

必ずそうなるわけではありませんが、最近ではブラジルの高金利がずいぶんと個人投資家の資金を集めて、塩漬け資金をまた増やしています。

>最初は運が良かったのか、アルバイト程度、時にはそれ以上の差益が生まれ元本を割り込む事は全くありませんした。

これはまさに「運」です。
前回も述べましたが、為替も株のように「上がるか下がるか」しかありませんから結果も非常に単純明快です。

金利が効いてくるのはあくまで長期投資の場合のみです。

>その内段々と資金増を始めて利益も大きくなっていった

うまくいくと資金が大きくなるのは誰しも通るお決まりのコースです。
資金が大きくなるということは、損益の幅がどんどん大きくなるということです。
どんなに勝ち続けていても、一回あたりの損失額が大きくなるのでどこかで過去の利益を吹き飛ばします。

「上げか下げか」の「丁半博打」的なやり方をしている場合はほぼ例外がありません。

本当に運の強い人は、資金が増えたところで事情により相場をやめざるを得なくなり、そのまま一生を終われる人です。

ですから、「資金は一定」「利益は別口座へ」が無難で、資金を増やすのは「新規事業立ち上げ」くらいの気持ちでやるのが良いです。

このへんが「趣味」との分かれ道ですが、他のすべての職業と同じで「仕事」にしたところで儲かるかどうかはまた別の話です。

>差損が出始めると他の回答者さんが指摘されてる様に、さらに外貨を買って平均単価を下げる?事をして…

下げ相場を買い下がる「買いナンピン」は現実に買い単価が下がっていくので心理的にはとても楽なのですが、厳格なルールに基づいてやらないと「底なし沼」状態になって一切身動きがとれなくなります。

しかも、資金不足で強制決済になると最悪のポイントで相場から離脱することになり、FXなどでレバレッジをかけているといっぺんに資金を失うことになります。

>早急にお金が必要ではないので、昨日までは塩漬けで手をこまねいてましたが、新たに取り組む事を考えるようになりました。慎重に検討したいと思います。

少なくとも10年は使わないお金を使うことをお勧めします。
また、「相場の運はもう使い果たしている」くらいに考えておくと良いかもしれません。

>撤退はあまりないかもです。なんたって損してる訳ですから。←これが間違ってるのかな?

間違っているというよりも目標の利益額が先にあると失敗する可能性が高くなります。

期待される利益は「投下資金」「投資対象の変動の程度(ボラティリティ)」「投資期間」などの条件次第でだいたい決まってしまいます。ですから結果である利益額を固定してしまうとどこかしらに無理が生じやすくなるからです。

くれぐれも余裕資金(無くしてもいいお金)でなさってください。

※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。
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この回答へのお礼

再び丁寧にありがとうございます。

>次の機会まで待つ

この時期の見極めが難しいですね; 実際運よく負け知らずの頃、1ドル=90円の時もおそらく
「すぐに1~2円は!」っと思って投資したはずが、この有り様ですから。

>「資金は一定」「利益は別口座へ」

そうですね、当初外貨預金は日本円でこの金額までで!と決めてたのですが、楽になりたい一身で
ナンピン買いをして予定額をオーバーしてしまい「泥沼状態」にはまってしまいました。

ドルがどうしようもなくなった頃、ユーロはまだ運よく好調でしたのでそちらにシフトしたため
ドルにはそれ以上資金を注ぎ込む事がなかったのですが、結局ユーロも同じ状態に陥ったのが現状です。
今考えると、あの時ユーロで取り返すばかりじゃなく、ドルに何か策を講じていれば、今とは違ったかもしれないですね。

そういえば、現状で円に戻すとしたらどのタイミングなんでしょう?

知りたい事、分からない事は山ほどありますが、とにかくおかげさまで不透明ではありますが
少し方向性が見えてきた感じがします。

お礼日時:2011/12/15 23:36

ANo.4です。


間違いがありました。

>現状の外貨預金「額」だけで何とかしたい

を「外貨預金だけで」と読み間違っていました。
申し訳ありません。

ただし、回答内容はほぼ変わりません。

「相場」がどんなに不確実でも、結局は「上がるか、下がるか」で決着が付くものばかりです。(オプションなどデリバティブ商品はその限りではありませんが。)

ですから「為替」の部分を他のものに置き換えて読んでいただければまったく問題ありません。
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長いうえに決定的な解決策もありませんが、それでもよろしければご覧ください。



>趣味程度にやっていたのですが

厳しいことを言うようですが「趣味にはお金がかかる」ので今の損失は「趣味に使ったお金」とあきらめてください。

相場に取り組むときに最悪の精神状態が「損を取り返したい」です。
「自分で相場から利益をもぎ取ってこれる人」にはおそらく同意していただけると思います。

ではどうするかというと、いったんすべて円に戻して改めて外貨を買い直すのが相場では一般的です。
なぜなら、仕事で相場に取り組む場合は期限が来たら損益を確定して、残った資金で次の相場にのぞむ必要があるからです。

手数料分まるまる損ですが、過去ではなく「今日からの相場の動きで儲ける」と自分の頭を切り替えるための必要経費とあきらめる必要があります。

これができなかったのが今話題の「オリンパス」です。
たいがいの企業は「山一證券」や「拓銀」が潰れたあたりでどうにもならなくなったり、「もうダメだ」とあきらめたところが多かったので、今頃まで損失を確定せずにごまかしてきたこと自体に金融業界は驚きました。

繰り返しますが、

「少しでも差損を減らせて、あわよくば差益に持って行(く)」

というのは、

「これからの相場で稼ぐ、それも新車が買えるくらいの利益が見込めるような大きな値動きをする相場で」

ということと同じだと理解してください。

------------------
ちなみに、買い直ししなくてもいい場合もあります。
それは買う(ポジションを取る)前に「あらかじめ計画を立てていた場合」です。

その場合は「ポジションを閉じる」=「戦略を変更する」になるので原則ポジションを取り続けます。

しかし、あいにく今回は「無計画」なので、

・「あきらめて無期限の塩漬け(放置)」
・「相場からの撤退」
・「新たな相場に取り組む」

のいずれかを選ばなければなりません。

>先にも言ったように私は素人ですので、金融市場の動向や財テクなどは詳しくありません。

人間ならそれで同情してくれるかもしれませんが、「相場の動き」は「プロ」にも「素人」にも一切同情無しです。

100円動けば100円分の損益がきっちり出ます。残念ながら「素人用の相場」はありません。(むしろ割高な手数料で取引しなければならないので素人のほうが不利です。)

>あまりリスクのある事や難しい事はやりたくない

相場における「リスク」というのは「危険」というよりも「不確実性」というべきものです。
「不確実性」を避けたいのであれば「為替相場」は非常に不確実性が高いのであまり「お勧め」とは言えません。

「難しい事はやりたくない」のであればなおさらです。

>なるべく現状の外貨預金額だけで何とかしたい

前述のとおりで、「外貨預金額だけで何とかしたい」というのは
「為替相場だけで儲けたい」ということと同義です。

言い換えると、g5858k2さんは今「1ドル=90円 1ユーロ=115円の頃…普通外貨預金を(した)」ときと全く同じところにおられるということです。

----------------
いかがでしょう?
これからやろうとしていることが「なんとなく」でもお分かりいただけたでしょうか?

アドバイスは様々あると思いますが、予測不能の「利益」が得られるものはすべて予測不能の「損失」になる可能性があることを念頭においてください。

金融のプロであるはずの銀行や損保など「機関投資家」がなぜわずかな金利収入しか見込めない「国債」を大量に買っているかといえば、「予測可能な利益」が見込めるものが他にないからです。

実際、日米ともに国債はほぼ過去最高値まで買い進まれています。

日本10年物国債
http://stooq.com/q/?s=jgb.f&c=10y&t=l&a=lg&b=0
米国10年物国債
http://stooq.com/q/?s=ty.f

もちろん国債も絶対安全でないことは欧州危機で誰もが認識しました。もし「日本」が信用できなければ「外貨」を持つのも良い選択だと思います。
ですから「外貨(海外)投資などやめてしまえ」と言っているわけではありません。(先のことは全く分かりませんから。)

ただし、その場合はあくまで「備え」なので「為替差損」はいわば「保険料」と考えて100%受け入れなければなりません。つまり、今回の目的である「外貨で儲ける」のとは結果は同じでも考え方は全く違うということです。

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「結局どうすればいいのか」とお思いでしょうが、「難しい事はやりたくない」という条件が付くとどうしても上記のような「取り組み方」や「相場で儲けるということ」といった抽象的なものになってしまいます。

正直「易しく儲かる方法」は私自身が知りたいことですし、それを職業にして毎日、毎日考えているのがいわゆる「金融のプロ」です。

参考までにプロの代表とも言える「ヘッジファンド」の通信簿をご紹介しておきます。

「hedgefundresearch.com」>ヘッジファンドインデックス
https://www.hedgefundresearch.com/hfrx_reg/index …
※「ヘッジファンド」はそれこそ「易しく儲かる」方法を見つけるために様々な投資手法に特化していくのでタイプ別に細かく分類分けされています。

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なお、難しくても良いならば「現在のポジション」をそのままに損失を抑える方法はあります。

「オプション」というものを使う方法です。

最も基本的な「ヘッジ手段」である「カバードコール」というポジションを持つと金利収入のような確定利益が見込めるのですが、あいにく日本には個人が使えるような「為替オプション」市場はありません。

※米国はオプシン市場が発達していますので英語に堪能ならばリサーチしてみてもいいかもしれません。また、日本語で取引できる代理店もあるようですが私は「米国の為替オプション市場」については詳しくありません。

なお、「ヘッジ」というのは相場の動きに合わせて調整してやらないと逆に「利益機会を失う(損する)」ことになるのできちんと「戦略を練り」「管理」してやる必要がありますので決して「易しく」はありません。

『リスクヘッジとは』
http://www.finance-dictionay.com/2009/10/post_43 …

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わたしからお伝えできるのは以上のような「煮え切らない話」ばかりになります。

なお、多くの人が「易しい解決策」を求めて「証券会社」や「銀行」でで相談しますが、もし相談される場合は「リスクを負うのは顧客のみ」、「証券会社や銀行の収入源は手数料」ということを念頭において話を聞くようしてください。

『投資教育が教えない禁断の四択問題 』
http://diamond.jp/articles/-/13759

(参考)
円ドル
http://stooq.com/q/?s=jpyusd&c=30y&t=l&a=ln&b=0
円ユーロ
http://stooq.com/q/?s=jpyeur&c=30y&t=l&a=ln&b=0
円ポンド
http://stooq.com/q/?s=jpygbp&c=30y&t=l&a=ln&b=0
円スイスフラン
http://stooq.com/q/?s=jpychf

バブル崩壊の1990年以来日本では「円」はとにかくネガティブに語られることが多かったですが、結果はとにかく円で持っていればよかった相場でした。(グラフが上がると円高)

もちろん相場がここからどうなるかは「神のみぞ知る」です。

余談ですが、資源輸入大国である日本でほとんど物価が上がっていない(というか下がり続けている)のはこの「円高」のおかげです。

※「為替相場の損益」は「金利差」も合わせて計算する必要があるのでグラフ通りの損益にはなりません。
※導入前のユーロ相場は「理論値」だと思います。

※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。
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この回答へのお礼

大変詳しく的確なご指摘ありがとうございます。

>「趣味に使ったお金」
>最悪の精神状態が「損を取り返したい」 

 その通りかも知れませんね!

素人的な考えで、専門の方から見たら間違ってる(勘違いしている)事が多々あるかもしれませんが、
私が外貨預金を始めたのは、誰でも思っていると思いますが、日本の銀行に預けてもほとんど利息がない為、ある程度まとまった資金があった私は当時流行り始めたネットバンクに興味もあり簡単に始められて高金利である外貨預金をまずは小額から始めました。(本音は金利よりも為替差益重視でした)

最初は運が良かったのか、アルバイト程度、時にはそれ以上の差益が生まれ元本を割り込む事は全くありませんした。その内段々と資金増を始めて利益も大きくなっていったのですが、円高が進み差損が出始めると他の回答者さんが指摘されてる様に、さらに外貨を買って平均単価を下げる?事をしてしまい今ではこの通りです。それ以降は外貨を買うのは止め、円でネットバンクの定期にしてます。

いったんすべて円に戻して改めて外貨を買い直す事は何度か考えた事はあるのですが、思い切って踏み切れずにいます。でもQA333の回答で
>損益を確定して、残った資金で次の相場にのぞむ
>手数料分まるまる損ですが、過去ではなく「今日からの相場の動きで儲ける」と自分の頭を切り替えるための必要経費とあきらめる

で、少し考えが変わった気がします。早速円に戻すわけではありませんが; 少し考えます。

>「あきらめて無期限の塩漬け(放置)」
>「相場からの撤退」
>「新たな相場に取り組む」

早急にお金が必要ではないので、昨日までは塩漬けで手をこまねいてましたが、新たに取り組む事を考えるようになりました。慎重に検討したいと思います。

撤退はあまりないかもです。なんたって損してる訳ですから。←これが間違ってるのかな?


長くなるのでこの辺にしますが、後半部分はよく分からないので(笑)じっくり読んでみますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/15 18:46

No.1さんは解約 No.2さんは塩漬け 私は塩漬けに一票です。


(同様にUS$91円で購入 含み損抱え中です。ユーロはとても不透明だったので買いませんでした。)
 ・そもそも国力の違い過ぎる国の通貨統合に無理はある。

FXに手を染めなかったのが幸いです。
但しこれ以上外貨を買うことにより平均購入単価を下げる目論見はやめた方が良いと思います。

日本の円 本来の実力で今の円高があるとは思えません。
なにをやってもダメ この国はどこへ行く。
日本経済は急速にしぼみつつあるように見えます。

少しは外貨に資産を移しておいた方が賢明だと思います。

本当はコツコツ定額で 金(ゴールド)を買うのもリスク分散として良いかもしれません。
・但し今はとても高いので少ししか買えません。

金(ゴールド)の積み立て10年間少しづつやって来ました。
買っておいてよかったと思います。
一部を売却し金利も取れる豪ドルを買いました。(少しだけ含み損。)
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この回答へのお礼

何もしないで好機を待つ塩漬け
行動を起こし自ら損益も好機も作る払い戻し
どちらがいいのかまだ分かりません。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/12/16 00:32

私は、海外旅行資金の確保で外貨預金をしています。



1年~1年半先の海外旅行を考えて、その国の外貨で
両替し、金額を積み増しています。
(ユーロ、豪ドル、ポンド、米ドル)

メインは、シティバンクのマルチマネーで、複数外貨を積立
しています。

米ドルだけは、1万ドル以上の預金が有る場合、現金引き出し
の手数料が取られない、三井住友銀の外貨普通にし、しばらく
米ドル圏への旅行の予定が無い時は、国内送金でシティバンク
に振込、そのまま塩漬けにして、円安を待ちます。

外貨普通預金の利息は、国内都銀、シティ、
楽天(私は今使っていません)、違います。
資金移動コスト、円への交換手数料、普通預金利率を見比べ、
一番条件の良い銀行で塩漬けです。
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この回答へのお礼

さらに円高になる危険性もありますが塩漬けが一番得策かもしれませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/16 00:07

この手の質問には多くの回答が寄せられるでしょうが、未来の相場など誰にも分かりません。


様々な経済環境や政治の状況など色んな事柄が入り交じって相場は形成されます。

さて、ご質問の件ですが、ご自身が「素人」と仰るのであれば、何も分からない状態でリスクの高い外貨預金に手を出したことを反省して、全て解約し円に戻すのが一番です。
確かに、差損が新車一台分かもしれませんが、新たに投資をすることが不可能であれば、手立ては殆どありません。
つまり、ジッと待つ以外に無いのです。

その間に、ユーロが100円を割れたらどうしますか?米ドルが再度75円を切るような円高に進んだらどうしますか?そして、2012年もこの状態が続いたら?

素人さんの多くが間違えるのは、ここです。
ちょっとだけでも良いから戻してくれれば・・・
少しの差損なら我慢できるけど、今となっては大金を損しているので・・・

豪ドルやNZドルなら、多少金利も稼げますが、米ドルとユーロですし、しかも、定期では無く外貨普通預金なら殆ど金利は貰えません。
今すぐに必要が無ければ、10年持っておく覚悟でひたすら円安になることを期待する以外に無いでしょう。

もし、私に直接質問してきていたら、有無を言わず「解約」と答えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
少しでも円安を期待して待つか、円に戻すかなんでしょうね。

お礼日時:2011/12/15 23:46

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