dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

3か月前に、コンビニの敷地内で後方から、バックで発進する車に撥ねられました。幸い骨折等は無く、全身打撲で済みました。治療を終え、相手方の保険会社との示談に入るのですが、保険会社の提示した金額が妥当なのかどうかわかりません。
1、自賠責基準の金額¥4200×92日=¥386,400-
2、事故にあった週末に入っていた仕事をキャンセルせざるを得なかったので、その補填として¥60,000-(←これは実際に請け負っていた仕事の金額)
3、保険会社の対応がかなり悪かったので、少し色を付けたと言って¥53,600-
1・2・3合計¥500,000-を提示してきました。

3についてですが、当方自営業なので、事故当初に休業損害を先に支払ってもらえないかと聞いた所、「それはできません」と言われ、2か月間当面の金策に苦労していたのですが、3か月目に入った所で「お支払できますよ」と言われ、何故最初に聞いた時に、「それはできない」と言ったのか。私は金策に苦労する必要は無かったのに。他にも書類に入ってる私の名前が間違っていたり…挙げて行けばキリがありません。加害者とは関係の無い所で精神的な苦痛を与えられたと言ったら、「考慮して慰謝料に反映します」と言っていたので、保険会社の、被害者に対する善意とかではありません。

2についても、当初は保険適応外なので支払は無理と言われ、加害者に直接話をするように言われました。加害者にその旨を伝え、対処するように要請したら、加害者から保険会社に連絡が行ったのでしょうか、態度を180°変えて、慰謝料に乗せて支払いますと連絡がありました。

事故自体、私に非があれば別ですが、突然後ろから車に撥ねられ、加害者からは一度も謝罪の連絡も無く、保険会社は終始いい加減な対応、私一人痛い思いをし、辛い思いをしなければならないのでしょうか。

この様な内容で、保険会社が提示した金額は妥当な物なのでしょうか?

あと、一度の謝罪も無い加害者について、どのような罰があったのか知りたいのです。人を撥ねておいて、あとは保険会社まかせで、知らぬ顔で生活してると考えると、腹立たしい限りです。別に何かを期待してる訳ではありませんが、常識的に考えて、自分が撥ねた人の様態を気にするのは当然では無いでしょうか?この事は保険会社にも言ってはみましたが、保険会社自体、月に一度書面にて経過報告をしてるだけなので、多分、私の怒りも加害者側には伝わっていないと思います。

何卒、ご教授の程お願いいたします。

A 回答 (3件)

あなはは事故の被害者であるのに、加害者は誠意が無いし、それ以上に、保険会社がころころ支払いが変わっていますね。

あなたは保証金額に満足してますか?保険会社はできるだけ少額に抑えたいと思ってますから、変に妥協しないほうがいいと思います。
しかし、金額の多寡を争うのは素人として困難です、そこで、次のような段階で弁護士専門家に相談してみたらどうでしょうか。

(1)まず、市区(町)では、それらの自治体が無料相談日を設けて弁護士がそこに来て相談にのってくれてます。大体、一人30分の時間です。けっこう相談者が多いので予約制が多いようですので、そのため、まずは市区町村の市民課辺りに電話して無料電話の可否について聞いたらどうでしょうか。可能なら予約したほうがいいですね。

(2)次に、弁護士に頼む場合、これも弁護士によっては、月2、3回の無料相談日(一人1時間位)を設けている奇特な弁護士がいますので、電話帳かネットで近隣の弁護士に電話するなどして無料相談してくれるかどうか問い合わせしてみてください。そういう弁護士が見つかればラッキーで、意外と見つかるものえす。

(3)しかし、無料相談日設定の弁護士は探すのが大変ですし、一般的には東京など大都会は別としてそういう弁護士はあまりいませんので、期待はあまりしない方がいいです。
そこで、一般的な方法となりますが、有料で弁護士に相談にのってもらうことです。弁護士の規定で、大体30分5250円です。ですから、1時間の相談は1万500円ですね。ここでのアドバイスで解決すれば、しめたものです。

(4)でも、やはり解決が難しくどうしても弁護士に頼むこととなる場合は、弁護士報酬の問題があります。この報酬は個々の弁護士の自由裁量ですのでまちまちでして、以前は、着手金は請求金額の8%(しかし、最低は10万円)(例;相手が100万円の損害賠償請求でしたら8万円。でも、最低は10万円なので10万円)、結果報酬額は、負担を免れることとなった金額の16%(例;弁護活動で貴方の負担が60万円軽減されたら、9万6千円の報酬支払い)との相場がありましたが、これも現在は、個々の弁護士が自由に設定できるので、一律というわけにはいきません。
 つまり弁護士によっては、着手金は別として、報酬は定額制と歩合制にしてるニ種類があります。
 定額制とは最初から、訴訟結果如何にかかわらず最初に提示した金額を報酬としてもらうシステムです。ですから、敗訴やあなたの賠償額負担が思ったより多額で不満足の場合も、最初に約束した金額を支払うことになります。(個人的には、お薦めしません。)
 一方、歩合制は、いわば出来高払いです。さっきの例のように、60万円も賠償額が軽減されれば、その何%かを弁護士に支払うというシステムです(良心的なら16%、でも、それ以上の割合(%)を求める弁護士もいるでしょう)。どちらがいいかは、あなたの考えや、弁護士との話し合い次第です。

 いずれにしろ、こういう事故関係の補償問題は、保険会社のペースにはまりやすい一方、専門的にアドバイスしてくれる弁護士も多くいますので、一度、上記の手順で相談されてはどうですか?それと並行してあなたも勉強し整理することにより、的確なアドバイス(保険金)を得られると思います。
 また、一般的な電話相談として、各県や主要都市に「法テラス」という制度があって当番弁護士が電話相談にのってくれますが、時間は5分程度で、要は、近隣の弁護士紹介センターを案内してくれるようなものですので、あまり期待できないですが、一度架電話してみるのもいいかと思います。

なお、加害者は人身事故ですから、業務上過失傷害罪で処罰されます。免許停止にもなるでしょう。その辺も、上記の相談の過程で参考に聞いてみたらいいと思います。
 加害者の中には、もうすべて保険会社がやってくれるということで平気な顔を誠意のない者もけっこういます。あなたにとっては、憤慨ものでしょうが、そういう人間が平気で運転しているの現実に気を付けなけけばならないですよね。

 

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

やはり弁護士に聞くのが一番良いのですね。
詳しい解説感謝いたします。

保険会社が少額に抑えようとしているのは知っていました。当然私は素人ですから、提示金額が妥当なのかどうか、判断がつかずここで質問をした次第です。

一度、相談に行ってみます。

補足日時:2011/12/17 00:44
    • good
    • 0

相手方は駐車場内でバックしているので、スピードはそれほど出ていないと思われますし、スレ主さんも骨折するほどのけがではなかったということですので、治療完了まで90日以上かかったというのは逆に長すぎる気もします。


(専門家ではないですし、診断書を見たわけでもないので、あくまで「気がする」程度の判断しかできませんが)
治療完了までの92日分の慰謝料をもらえるわけですから、金額としてはかなり多いのではないでしょうか?

また、本来であれば保険会社より賠償金の総額を提示、それに被害者が納得し示談した時点で賠償金が支払われますので、示談していないにもかかわらず賠償金の支払いは行われません。
ただ今は生活状況などから判断し、先払いといった形で賠償金の一部を支払うこともあります。
払うかどうか、払う場合はどの時点でいくらまで払うか、それは支払う側の判断になりますので、どういった理由でまだ示談していないのに賠償金を払って欲しいのか保険会社に説明し、話し合いをする必要はあるかと思います。

加害者にどういう罰があったかについては刑事責任になりますので保険会社でもわかりません。
個人情報保護法により、保険会社が警察に問い合わせても、当事者ではないため教えてもらえません。
当事者であるスレ主さんが直接警察に聞いてみたほうが、教えてもらえる可能性は高いと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

加害者も事故の説明を警察に話す時に、「ポンと当たった」と軽く言っていました。車は中型のバンです。真後ろから、鉄の塊がぶつかって来て、前方に倒れて起き上がれない状態の私見てを、ポンっと表現する加害者の気が知れません。バックで発進するのに、「後ろを見ていなかった」と言っていました。まぁ、これは当事者にしかわからない事ですから。

慰謝料については、示談後にしか支払は出来ないと言ってましたが、休業保障については、月締めで支払が出来るとの事です。それを最初に確認した時は、支払は出来ないと言っていたのが、そもそもの原因です。

示談をする気が無いのではなく、保険会社の対応を見て、妥当な金額なのか、言いくるめられてるのか、それが知りたかったのです。

加害者の刑事処分については、単に私が知りたいだけで、それを聞いて何かするとかではありません。

補足日時:2011/12/17 00:33
    • good
    • 0

今は加害者が被害者に直接会わないのが常識です。


加害者の立場が弱い事に被害者は金銭を請求したり暴言を吐いたりする人が増えた為と思います。
それと、被害者も加害者には会わない方が得策です。
被害者にそのつもりがなくても、言い方が悪ければ加害者に恐喝や名誉毀損などをした事になり訴えられます。

う~ん。
私は一切悪くないのでお金を出来る限り取って得をしようと言う考えが、ひしひしと伝わって来る様に感じるのは私だけか?

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。

「私は一切悪くないのでお金を出来る限り取って得をしよう」と見えますか。

多分、私の書き方が悪いのかもしれません。別に加害者に謝罪に来て欲しいわけではありません。会いに行くつもりもありません。ただ、「その後、お体の具合はどうですか?」と気に掛けるのが普通だと思っておりましたので。私は自身の事故の時は、見舞いに行き、自分の加入してる保険会社に、逐一相手方の状態を確認しておりましたもので…。保険会社まかせで放置ってのはどうかと思うので…。これはあくまでも私の考えですから。

補足日時:2011/12/16 16:18
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!