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‘謝罪’の言葉の意味についての質問です。

‘謝罪’の言葉には『ごめんなさい』『すみません』『申し訳ありません』と直接的な言葉がありますが 例えばこんな言葉はどうでしょう?

世間一般的に謝罪の言葉になるでしょうか?

『失礼しました』『ご迷惑をおかけしました』の言葉は謝罪の言葉にはなりませんか?

A 回答 (1件)

なりますヨ。



いずれも謝罪の常套句です。

「失礼しました」は、「礼を失してしまいました。」と言うお詫びです。
「ご迷惑をおかけしました」は、自分が相手に迷惑を掛けたと言う事実を認めることで、謝罪を示すことになりますね。


> 『ごめんなさい』『すみません』『申し訳ありません』と直接的な言葉がありますが

私はそれらも余り直接的とは感じないです。

「御免なさい」は、「許す」と言う意味の「免」に「御」をつけて丁寧にしてますが、「なさい」は命令形ですから・・。

「お許しなさい!」って書くと、ちょっと上から目線だと思いませんか?
でもすっかり謝罪の言葉として定着してますね。

省略形の「ゴメン!(御免)」になると、「許せ!」って言ってるだけです。

「ご免下さい/下さいませ」など、訪問や辞去の際の許しを請う表現の方が、「お許し下さい」だから、謝罪としてもしっくりくる気もしますよ。


「済みません」は、「このままでは私の気持ちが済みません。」です。
「だから謝罪させて下さい!」なんですが、肝心の謝罪部分が省略された謝罪の言葉です。

「申し訳ありません」も、「言う」の謙譲語の「申す」ですから、「言い訳が有りません」「言い訳出来ません」って言う意味で、肝心の謝罪部分は有りません。

どれもこれも、もっとキチンと謝ろうヨ!って言いたくなる様な言葉です・・。


割とダイレクトなのは「お詫び致します」「お詫び申し上げます。」などじゃないでしょうか?

その結果、書面などで丁寧に謝罪する場合、「ごめんなさい」はまず書かないでしょ?
「済みません」も親しい間柄なら構わないと思いますが、公式文的ではないですね。

「大変失礼いたしました。謝罪し訂正致します。」とか「申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。」
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この回答へのお礼

分かり易く詳しい説明有難うございました。

お礼日時:2012/01/18 20:05

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