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基礎から学ぶ韓国語講座というテキストの中級が終わりました。しかしこのシリーズのテキストは中級で止まっておりこの先どんなふうに勉強しようか悩んでいます。

入門や初級以降皆さんどのように勉強していますか?

おすすめの勉強方法やテキストを教えてください。

A 回答 (1件)

まず、一番安心なのはどれでもいいのでシリーズになっている教材を一通りしてみることだと思います。

あちこち目移りしていろんな本をするとずっと進んでから意外なことを見落としていたことに気づいたりする心配があるからです。その意味で、よい教材を2冊通して終えられたのはとてもよかったと思います。
日本で出版されているものの中では新大久保学院の『できる韓国語』シリーズが初級Iから中級IIまでそろっていて説明も丁寧だし、ほかいろいろ補助的に使える本がそろっていて使いやすいです。また、かなり早くから会話体の言い回しや語尾などが出てきます。
ただこれは授業用になっているのでひとりではやりにくい部分もあります。
それと「基礎から学ぶ~」の中級修了だとこのシリーズでは中級Iに届くかどうか位だと思いますので、内容を確かめてから買うほうがいいかもしれません。

別の方法をもうひとつ。
一応基礎は終わったと考えて、文法を中心にした本を1冊じっくりやるという方法もありますね。これは全くの初心者にはお勧めしませんがある程度勉強した方なら役に立つと思います。ただ、この場合CDなどがない場合がありますので別に音源付きのものを何か選んで一緒にするといいかと思います。この場合は朗読でも会話でもなんでもいいわけです。またメインの教材のほかに別の本を並行してやるのも勉強になります。同じ項目をいろいろな説明で検証することができるからです。



入門が終われば後は自分の好きな方法で進んでいけると思います。がんばってください。
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