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人間がここまで傲慢になったのは、やはり脳等が優れているからだと思いますが、
人間よりも優れた生物を生み出すことは出来ると思いますか?

そしたら、人間が動物園に入れられたり、ペットで飼われたり、食われたりする時代が来るかもしれませんね。

猿の惑星見て妄想したどうでもいい疑問です。笑

A 回答 (5件)

何を優れているというのかで変わると思いますが、


昆虫や鳥類、植物のほうが、個体数が人類より多く、高山にも深海にも地球全体に繁茂して、海も渡って未知の土地にも適応し、大量絶滅に対抗したバリエーションも豊かで、コロニーを形成しネットワーク化された生産活動をしている為、生物的にも社会的にもはるかに種として優れています。
食物連鎖の底辺な存在だけで、昆虫や植物は他の動物より(ヒトよりも)人間を大量殺傷しますし。

人間の傲慢さって、自分の世界でしか勝ち負けを判断できない知能だと思います。井の中の蛙
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただすいません、その理屈はちょっと納得感ないかも。ひとつの見方に過ぎないかも。
人口数=覇権国ではないし。

お礼日時:2011/12/20 19:38

こんにちは。



個人的な考えとして。
人間は生物として最高能力をもっているわけではありません。
肉体的には色々な生物に負けてますし、1対1・素手では、同じよ
うなサイズの動物と戦えば負ける可能性の方が高いのではないでしょ
うか。

人間が今現在でさえ倫理を無視すれば、人間の脳を持ちつつ肉体的
に今の人間以上の新人類は作り出せると思います(今の技術では寿
命が短いとかそういう制限はあるかも知れませんが)。倫理がある
以上、優れた存在を作れてもそれほど数が出てくることはなく、人
間にかわるような存在になることはないと思いますが。

また、別に人間が造りださなくても、自然展開的に、人間の亜種が
出てきても不思議ではないと思います。勿論人間とは無関係で優れ
た生物が人間の上の存在になっても不思議ではないと思います。

以下雑談
想像上の話。長い時間の上で、なんらかの理由で人類が大きく減少
し(戦争もそうですが、文化が進むと生物は弱くなっていくような
気がします)、その対応出来る能力をもつ亜種が出てくるんじゃな
いか、と予想してみます。勿論その頃には自分は死んでるでしょう
けども。
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この回答へのお礼

能力的それはさすがにその前提ですよー(笑)だから脳て!
ぜひ、人間より優れた脳と肉体もった生物うみだしてほしいです!
どこかでは既に研究進んでるかもしれませんね♪
長い年月有るかもしれませんね。

お礼日時:2011/12/20 20:52

まあ、どういう点で優れているのか?で、話も変わりますけど・・・



例えば、人間に近しい動物でチンパンジーが挙げられますが、志村動物園のパン君を見てたら、何百年も先の未来なら充分にあり得る気もします。
自転車に乗ってペダルをこぐ姿を見てしまっては、チンパンジーが下等な生物とも思えません。
単なる適応力なのでしょうが、それでも文明の利器を使いこなす適応力には目を見張るものがありますね。
盲導犬なんてのもありますから、決して不可能な話ではないですよね。

しかしながら、仮に人間が人間に近しい頭脳を持った生物が誕生したとして、どうするでしょう??
ここでは、人間と同じような生物とします。
まず考えられるのは、保護観察、加えて研究材料になるでしょうね。
勿論、研究される生物は権利を主張するでしょうが、人間でないのだから人権侵害にもならないでしょう。
更に言うのであれば、世間的な見識から、モンスターのように気味悪がられると思います。
どこまで進化しようと、人間はその生物を、下等な生物として見るに違いありません。
それが人間に害なすものとするなら、迫害するかもしれません。

原始の地球では、猿から人間に進化する過程の猿人が、相当な種類いたとされます。
しかしながら結果として、生き残ったのはホモサピエンスだけ。
一説には、ホモサピエンスが他の猿人を殺して、生き残ったとされています。
今では、白人や黒人とかだから、ピンと来ませんが、
原始の地球環境では、生存をかけて、猿人も様々な進化を遂げてたと聞きます。
外傷から身を守るためにウロコを持った爬虫類のような猿人、極度に筋肉が発達したゴリラのような猿人、寒さから身を守るために毛深い猿人もいたかもしれません。
巨大なものから身体が小さいものまで、考え出せばキリがありませんが、いずれにしても、同じ猿人と言っても、違う種として認識していたでしょうね。
ともすれば、生存競争となるでしょう。
自然界において、持ちつ持たれつの関係はあれど、自己犠牲を払ってまで他の種を生かそうとする生物はまずいません。
皆、自分第一主義。自分が生きるために他の命を捕食し、自分の命を守るためだけに行動します。
そうして、頭の良いだけの猿人以外は、生き残れなかったと推測されるワケです。

仮に、人間と同等か近しい能力を持つ生物が出てきたとしても、人間がその存在を、自己の福利を損なってまで生かす理由はありません。
保護観察や研究されたとしても、それもやはり人間のため。
その生物のためでは、まずありません。
その生物が50億いたとしても、地球の土地を半分明け渡すことも絶対にないでしょう。
結果として、「人間の尊厳を守るために」「人類の命運をかけて」、迫害すると思われます。
よく、映画やゲームで他の種と共存してるのを見ますが、現実的な話ではありません。

人間よりも優れた生物が出てきたとしても、迫害される側が変わるだけですし、人類のために攻撃するのは目に見えてるでしょう。
端的なことですが、バイオハザードのように、致死するだけの外傷を負っても死なないゾンビになれたとしても、やはり殺すと思いますし・・・
人間が動物園に入れられたり、飼われる、食われるような時代では、人間は現在の居住区には住めてないでしょうし、個体数も億といないと思われます。


結論。
人間よりも優れた存在が出たら、人類は壊滅。
現在の暮らしは勿論出来ないでしょうし、食用にも適さないだろうから、良くて動物園の猿、ペットの猿になるくらいじゃないでしょうか?
そこには文化も社会もありません。裸で繋がれ、汚い環境で過ごし、汚れた容器に餌を盛られる。
言う事を利かないのであれば暴力を振るわれ、トイレにおいて節操を気にすることも出来ません。
まさにモラルハザードですね。性行為をするにしても、そんじょそこらでするような動物になるかもしれません。
まあ、生物的に言うのであれば、それが「普通」なのでしょうが・・・

参考までに、
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この回答へのお礼

丁寧な説明有難うございます。
しかし、動物達は人間のことどう思ってるんでしょうかね。
結論の内容読むと、我々は北朝鮮のそれと変わらないような存在なのかもしれませんね。

お礼日時:2011/12/21 13:12

たとえば、人間が全力を尽くしても絶滅できないウィルスは、


人類より優れていると言えますか?
残念ながら人類も、それだけでは生きられない寄生虫です。

生命の実体は、太陽光線>植物による光合成>動物による
燃焼>宇宙への熱輻射という、地球上の物質循環であり、
人類はその一環に過ぎません。
生態ピラミッドの底辺の生物は、上の生物がいなくても
(助かりこそすれ)困りませんが、上の生物は、下の生物が
いないと生きられません(それを「優れている」と言いますか?)。

「強い寄生虫」などというのは、厄介なだけで、決して「優れた」
ものではありません。
人類より“強い”寄生虫など生まれれば、その種と人類の
戦いで、地球環境は大きなダメージを受け、その勝者自体も
致命的な影響を受けるでしょう。
それが「強い寄生虫」が、全然「優れていない」点です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まあ、厳密な優れているという意味はいろいろあるでしょうが、意図がご理解頂ければ。
ただ、我々はそれらの一部に過ぎないことを認識できると、意外に人生の見方変わりますよね。

お礼日時:2011/12/21 13:14

今年のScientific American誌の7月号に、興味深い記事があります。

一応、リンクはこれですが、
http://www.nature.com/scientificamerican/journal …
オンラインサブスクリプションがないと読めないかもしれません。
要するに、人間の脳をコンピューターと考えたときハードウエアーとしてはもう限界に近いそうです。つまり人間の脳に改良を加えるという方向では機能の改善は望めないそうです。
と言うことは、人間よりも優れた脳を持つ生物を創るには、全く新しい発想で脳、或いは脳に代わる何かを創る必要があります。私は、人間はそんなことが出来る程、利口じゃないと思います。
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この回答へのお礼

すいません、英語は現在偏差値3なので読めません。笑

科学者の間ではそのような見解があるわけですね。
特に情報処理の延長で考えると処理スピードや処理量を抜きに考えれば限界がある理屈になりそうですよね。
ただまあ、所詮人間が考える世界観ですから。

お礼日時:2011/12/21 13:26

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