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上記のように3Gの次の通信スタイルを各キャリアが開始していますが、DOCOMOで言えば、MOVAがなくなったように、いつかはFOMAもXiに移っていくと考えて良いでしょうか?

また、バッテリーの問題に関して各メディアはどのように考えていると思われますか?そもそもリチウムイオン電池以上のものがないので、それを巨大化していくとどんどん機種が大きくなっていくように思えるのですが・・・

また来年か再来年頃から一定の通信料を超えたら課金されるシステムが予定されているようですが、これについてはどう思われますでしょうか?

A 回答 (1件)

これから長い間(かなり長期間)、FOMAとXi は共存して行きます。



Xi は現在、データ通信だけ対応しています。

音声通話は、相変わらずFOMA回線が担っています。

FOMAがなくなると、音声通話が出来なくなるので、皆が困ります。

リチウムイオン電池を今以上に巨大化するのは非現実的です。

これからは、節電技術の更なる向上と、急速充電技術が注目されます。

スマートフォンの急速な市場拡大により、3G回線が各キャリアともパンクしそうです。

各キャリアは、3G回線がパンクしないように、対策を考え、そして実行しています。

月額の定額料金制に手を付けるのは最後の手段です。

その前にやるべき事(対策)がたくさんあります。

▼対策例・対策案

Xi やWi-Fi、WiMAXヘシフトして、3G回線の負荷を軽くする

特にパケットを極端に大量に消費するヘビーユーザを Xi やWi-Fi 、WiMAXに誘導する

誘導を円滑に促進するために、これらのサービスやプランを魅力的な価格や内容に調節する

ヘビーユーザの自宅にヘムトセルのような小型基地局を設置する

コンビニやショッピングセンター、駅、地下鉄、レストラン、ファーストフード店、コーヒー店など人が多数集まる場所にWi-Fi基地局を積極的に設置する

公衆無線LAN(Wi-Fi)の課金を魅力的にする(無料キャンペーンなど)

自動販売機にも公衆無線LANの基地局を設置する

極端に大量のパケットを消費するヘビーユーザには通信スピードを調節する

ピーク時のトラッフィックの負荷を軽減するための、時間帯的な課金ルールを検討する
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