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当方の所有しています田んぼの横を県道が通る事になり、現在ほぼ完成です。その土地で【沿道サービス】で自動車の修理業と販売店をする予定です。問題は田んぼが基本的に、棚田?と呼ばれる段々畑のようなもので、隣に一軒家があるのですが、その家は当方の田んぼより、約2mほど低い位置にあります。現在、上が田んぼですので、土の畦道に土の土手になっています。緩やかな斜面です。工場建設に伴い、その土手をどうするかで悩んでいます。コンクリートで土手を強化するよりは、石垣積みが価格的にも手頃と聞きました。ただ、土手の強度がどれほどのものかもわかりませんし、ひょっとすると、現状のままで何ら問題無い気もします。このような事は、工場建設の際、行政から指摘はして貰えるのでしょうか?県や市役所から指摘が無ければ、問題は無いと理解したいのですが?

A 回答 (1件)

農転を申請する際、隣地となる農地への防護方法を施さないとならない旨を記載します。



方法は、開発地との地境部で開発地に簡易な土手を作るなりして、有害なものを隣の農地へ出さない。
とするんですが、それが隣地が他人の土地ならブロック塀とするものが一般的です。

隣地が宅地なら余計気を使うべきと思います。
自治体ごとの開発行為については違いはあると思いますので、その条件は調べておくべきと思います。
たとえば、建築でいう、高低差2m未満であれば工作物規定はありませんが、開発指導課では1m以上であると構造計算書を提出しなさい、(市街化調整区域の場合)とかがあります。

また、石積みだと傾斜をつけないとならないと思います。そうなると敷地規模の全部を使えないと思います。
既製品の擁壁(設置型)もあるので、そういった多方向から検討してはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一度市役所に聞いてみます。この件で問い合わせるのは、無かった事でして指摘、指導も受けていません。既製品の擁壁も探してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/02 17:33

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