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現在の壁掛けエアコンを使用していますが気流が上からくるため体感温度が冷えるような気がします.
床置き型暖房エアコンのほうが気流が下から暖めてくれるのでいいかなと検討中ですが効果のほどはどうでしょうか?FF暖房機との比較も考えていますがオール電化の家なので灯油の手間を考えるとできれば避けたいです.ランニングとかあたたかさの具合も知りたいです.
エリアは北関東の宇都宮です.
よろしくお願いします.

A 回答 (3件)

最近の床置きエアコンは、


『暖房時には本体下部の吹き出し口から』
『冷房時には上部の吹き出し口から』
と言う具合に、二つの吹き出し口を使い分けるような形になっています。

よって、暖房時の足下の暖まり具合は、壁掛けの物に比べるとかなり効果があると感じます。

かと言って、『冷房時に足下ばかり冷える』と言う弊害も殆ど感じません。

(当然、カロリー数に間違いがない前提での話です)

次にFF式石油ヒーターとの暖かさの比較ですが…。

最近のエアコンはかなり暖かくなった…と言うのは確かに言えることだと思いますが、即暖性に関しては、未だ石油ヒーターに一日の長があると感じます。

一方で、最近の灯油高騰はかなりの物ですから、ランニングコストに関しては、エアコンの方が有利と言えます。

ただしこれは、超省エネタイプのエアコンに関して言えることで、ラインナップの少ない床置き式エアコンではそれほどの差は望めないかも知れません。

それと、一つ気になるのは、床置き式エアコンを検討するなら、効率の件、ランニングコストの件も重要ですが、むしろ施工の問題です。

マンションであれば、室内機裏側(床近辺)に配管穴がなければ設置は実質的には無理です。

一戸建ての場合なら、新たに配管穴を貫通する事も可能ですし、場合によっては床下に配管を回す事も考えられますが、いずれにしても専門知識を有した方の現場見積もりは必須です。
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 こんなところです。



・下から暖気を出すとはいえ、サーキュレーターの効果はあまりないので結局暖気は天井付近に溜まる。

・暖かさの体感や寒い状態からの暖まる早さは石油ファンヒーターやFFファンヒーターの方が遙かに上。

・灯油高の為、最近の省エネエアコンなら石油ファンヒーターやFFファンヒーターのランニングコストはほとんど変わらない。(古いインバーター無しエアコンとかなら3~5割ほどエアコンの方が悪い)

・ただし東電が原発事故のせいで検討している料金2割増を一般家庭向けの物も強行した場合、石油の方がずっとマシになる可能性も。

 アドバイスとしてはエアコンにしてもファンヒーターにしても、扇風機やサーキュレーターで室内の空気をかき混ぜ、天井付近に貯まっている暖気を床に下ろし、暖かい室内用ブーツを履くだけで体感は大幅に上昇します。夏の冷房も同様(床の冷気を上に上げる)です。温度計で天井と床の温度差を測ってみると一目瞭然です。
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暖房では効果がありますが、冷房では冷気が下に溜まってしまうので、一長一短です



現状のまま、サーキュレーターを使う案はいかがですか?
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