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人口10万人ほどの田舎に住んでます。
地元のGSが減ってます。数年前の原油高の時は大きく減った気がしますが、その前から減り始めてました。
設備が古くなったけど、大金をかけて新装開店しても儲からない、というのが原因じゃないかと思ってます。(間違ってるかもしれません)

これからはハイブリットカーを始めとした低燃費車が主流になっていきます、更には電気自動車も控えていて、ガソリンの売り上げの低下は避けられません。
円高バブルでガソリン値は微増で収まってますが、世界は原油高です。
電気自動車が、どういう形で普及するか解りませんがGSで充電するとなると設備投資費も高額になると思います。

かといって、暖房機やボイラーの燃料の灯油や農機の燃料のガソリンと自動車以外の燃料も売ってます。
GSはインフラ設備なので、それなりの数が要所要所にある必要があります。

ハイブリットカー・電気自動車へ移行するにしても移行期間は長くなると思うので、GSの経営は相当苦しい事になり自治体が補助しないと、今の燃料の供給レベルは維持できない気がします。

テレビで過疎地の自動車免許を持ってない高齢の農業の人が、農機の燃料を遠くのGSまで自転車で買いに行くというのを見ました。

大問題なのに、あまり問題視されてない気がして心配です。
稚拙な文になりましたが、GSはどうなると思いますか?

A 回答 (12件中1~10件)

 追加します。



電気自動車が普及したらガソリンスタンドが不要になる

ような回答が見受けられますが、トラックやダンプやバスなどの

大型車両や、耕運機などの農機具、非常用発電機。

それから災害時に活躍する車両や発電機も、地方にスタンドが

無ければ2日と作業は出来ません。仮にそれらの車両などが

全て電気で動くようになったとしても、大地震などで全域停電した

場合、全ての車両が使い物にならなくなってしまうのです。

 考えただけでも恐ろしくなります。そういう意味からもスタンドの

重要性を日本人は再認識しなくてはいけないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですよね、単なるGSの経営、金儲けの方法って認識の答えが多くて驚きました。
政治家、メディアが、もっと警鐘を鳴らして、生活基盤が危うくなるって言わないとダメな気がします。

お礼日時:2012/01/07 15:41

 こんばんは。



ガソリンスタンドの経営には莫大な資金が必要で、

それを回収する為には一定量以上の燃料の販売と、

それに伴う利益が無ければなりません。

 しかし今は景気悪化に伴う車離れと、ハイブリット車

などの低燃費車の普及や、価格競争による利益率の低下

が加わり、多くのガソリンスタンドが苦境に立たされています。

 国が何らかの対策を施さないとここ10年以内に多くのスタンドが

廃業する事になると思います。また地下タンクは古くなると

法律上そのまま使い続けることが出来なくなり、入れ替えるか

内部コーティングなどで対策をしなくてはなりません。当然

これらの対策には最低数百万円もの費用がかかります。

 これからのスタンド、特に田舎のスタンドは生き残るのは

至難の業だと思われます。自民党時代に地方は切り捨てられ

疲弊する一方ですが、ガソリンスタンドというライフラインが

なくなってしまうと、地方の生活は成り立たなくなるでしょうね。

 ダムに高速道路に新幹線。相変わらず政府は超大型

公共事業がすきなので、地方のスタンドの事など全く興味を

持っていないと思います、残念ですが・・・
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経営努力をしない経営者はダメになっていき、努力をする経営者は生き残る一般論だと思います。



 灯油、ガソリンの宅配をすれば良いのでしょうか。
 宅配でペイしないならついでに御用聞きもして生活用品の販売でもすればどうでしょうか。

 客が来なくなったのなら自分から出向くのは当たり前です。
 客先に行くのが費用的に苦しいのならば配達の日を決めて、特定の場所に集まってもらって・・など工夫の余地はあるのでは無いでしょうか。

 生鮮(野菜、魚)商品を商売するごく普通の姿だと思います。

 世の中がガソリン、灯油を必要にするならそれがビジネスになるし。

 危険物の宅配が法律で禁止されているのなら仲間を集めて地元の政治家を使って特区化させればどうでしょう。

 ガソリンスタンドで客が来るのを待っていてはダメなんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ネットの発達で、新聞や出版のビジネスモデルに影響が出ているのと同じ位の状況になると思います。
経営努力で、どーのってレベルではなくなってくような。

過疎地で食料品なんかの宅配やってますが、あれは暮らしている人達が生活できなくなるからやってるので、経営や金儲けとは別だと思います。

GSの経営がどーのではなく、日本で電車、バス、地下鉄の交通インフラが充実している地域は少なく、車がないと生活が成り立たないって地域は多いので、ライフラインの維持という点でGS(別に他でも良いですが)は大事だと思います。

お礼日時:2012/01/07 15:27

No7です。


電気自動車の普及については、以下の問題があると思っています。

1:充電時間
2:充電スタンドの設備
3:充電スタンドの従業員
4:事故が起きた場合の安全性

充電スタンドは必要だと思います。
うっかりさんは何時の時代にもいますし、旅先の旅館に設備があるとは限りません。

1ですが、現在一般家屋の電源(100~200V)を使用して、長時間(8時間)かけて充電しています。
充電スタンドでは、急速充電で1時間程度で出来るらしいですが、その時間ですら、設備を1台に占有されたら、かなりの料金設定にしないと利益がでません。
コンビニも、買い物が終わったらすぐ帰って欲しいと思いますし。

対策として、充電スタンドでは、現在のガソリンを満タンにする程度の時間で充電が出来るようにする必要があると思います。これは、大電圧を掛けられる設備と車の両方が必要になります。

2と3ですが、1台程度を充電するだけなら、今でも可能でしょうが、これを事業として利益を出すには、数台分の充電設備が必要になります。
現行法では、大電力を扱う設備には、相応の安全設備と責任者が要求されています。
従業員ですら、それなりの資格が必要になるかもしれません。
(資格があっても、電気自動車の整備は無理だと思うので、GS同様に他業種に荒されると思いますが。)
だとすると、今のセルフのように一般の客が扱えるようにするのは、不可能な筈です。
これらを用意できるのでしょうか。
私の予想では、おそらくガソリン以下の利益率になると思います。
車メーカーはガソリンより安い事を、アピールしていますから。

これは、運送業やタクシーなどの車を多数扱う事業者が、自社で充電しようとしても起こる問題です。

4ですが、私は事故や洪水時の冠水でバッテリーに浸水した露出した場合の危険性を危惧しています。
それなりに頑丈に作っていると思いますが、そうなった場合、濡れた路面に漏電し、広範囲に被害が及びます。

これらの問題がクリアできないと、燃料電池車との共存も選択肢に入ってくると思います。
水素燃料は家庭では扱えませんが、GSの設備転換は電気より容易の筈ですから。

GSが減る事にはかわりがありませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

エコカーの最終型は電気自動車になるのかな?と思いますが、電気自動車は未知の部分が多いです。
家庭で充電出来るという案もありますが、jyuedanさんが上げられた問題点の他に、月極めで青空駐車してる人は?、イタズラされない?と疑問に思います。
バッテリーの電力が減ったらGSへ行って、フル充電されたバッテリーと付け替えるって案も見ましたが。

電気自動車に完全移行するのは、ずっと先だと思うし、それまでガソリンを扱うGSは保たないような。

お礼日時:2012/01/07 00:02

ガソリンスタンドがないと化石エネルギーエンジンの車は動かせませんが、電圧の問題はあるものの、電気自動車なら自宅で給電することが可能です。

つまり、電気自動車がもし普及したら、ガソリンスタンドのような施設そのものが不要な時代が来るということなのだと思います。まあそうなると今度は少数派となったガソリンエンジン車のオーナーがガソリンスタンドを求めて遠出するなんていうことになるでしょうね。

また、ガソリンスタンドは防火対策に大変なコストがかかります。また火災保険も非常に高いです。しかしもし給電施設となったらガソリンスタンドほどの初期投資が要らなくなりますし、営業の許認可も得やすいでしょう。そうすると車用品店やスーパー、ショッピングセンターやパチンコ店なんかが広い駐車場スペースを利用して電気自動車に対する給電サービスを始めるようになるのではないでしょうか。

灯油は、季節商品(夏は売れない)ですから、今でもありますけど石油会社のタンクローリーが回ってきてそれで補給するようになるでしょうね。そういう意味では相対的に小売の値段が上がるのではないかと思います(配達にかかるコストと競争相手がいなくなることによって)。

もしかしたらガソリンスタンドが減少することで、地方の人たちがガソリンを手に入れるのに苦労することになるがゆえに電気自動車が普及することになるかもしれません。特に地方の人たちの間では、通勤などの生活の足としての自動車という役割があり、この場合は遠出をしないので長距離走行にハンデがある電気自動車向きです。
でもそうなるとヨソ者がガソリン自動車でやってきて燃料が足りないとなってもガソリンスタンドがなくて立ち往生することになるかもしれないですね。とはいえ、今は自動車保険のサービスで、燃料切れで立ち往生してもガソリン価格は別料金でガソリンを補給するサービスというのが用意されています。今は保険会社も契約者の減少で悩んでいますから、そういった保険以外のサービスを充実させることを売りにする保険会社も出てくるでしょう。
困ること(ニーズ)があれば、ビジネスが生まれます。それが資本主義経済の長所です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

遠出した土地勘のない人がGSを見つけられずにガス欠は増えそうな気がします。
電気自動車へ完全移行できれば、地下にタンクを埋めないんで充電スタンドは増えそうですが、それはずっと先だと思います。
政府はテレビの地デジ化みたいに安易に考えてる気がして心配です。

灯油なんかの石油燃料の扱いは、ホームセンターが主流になっていくのかな?って思います。

お礼日時:2012/01/07 00:17

昨年の今頃、ニュースで取り上げられていましたが、


古いガソリンスタンドは、これからどんどん減ります。

2011年2月1日の消防法改正で、古い地下貯蔵タンク
が腐食してガソリンが地下に流出し汚染しないように、
貯蔵タンクの改修が義務づけられました。
ガソリンの高騰&価格競争で、ガソリンスタンドは
儲からず、高額な費用を回収できないので、改修
せずに廃業を選択するスタンドが増えるそうです。

【ガソリンスタンド悲鳴、改正消防法で40年以上前の
貯蔵タンク改修義務化】
(わかやま信報 2011年1月23日)
http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/11/01/11012 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ガソリンの流出を考えると、タンクの補修は仕方ない気がします。
記事にあるようにガソリン難民が増えそうです。
エコカー時代のGSのビジネスモデルが見えないと、新規参入もないような。

お礼日時:2012/01/06 20:00

いろいろと書いていますが質問は↓でよろしいでしょうか


>GSはどうなると思いますか?

回答:今以上に少なくなると思います。
業態については、今までの特約店などの一般小売が大企業や元売の直営店に吸収され、大規模店舗が増えます。
その結果、過疎地の小規模店は消滅していきます。

理由ですが、電気自動車も一因ですが、それ以前からGSではガソリンは儲からない商品になっているからです。
そして、それは今後も変わらないでしょう。

以前は、GSは認可がなかなか下りず新規参入も難しかしく、他業種はガソリンの販売ができませんでした。
これは、国民の生活をさせる物資なので、いいかげんな業者に扱わせるわけにはいかなかったからです。
他にはガソリン販売は、扱い量が膨大で、資金力が必要になるという理由もあります。
その為に老舗のGSは旧家の資産家が始めた例が多いです。

日本のメーカーのガソリンは品質に差が無いので、差別化が難しく、利益率は非常に低くなっています。
ガソリンの価格の殆んどは、元売からの卸価格と税金です。GSの利益は10円/リットルあるかないかでしょうか。
このような環境なので、規制緩和以前から、GS業界は安売り競争で潰しあいをしてきました。
そこに他業種が参入した結果、更なる価格破壊が起こります。
元売はそのような状態を放置し、↓のようなGSに指導をします。

「これからは、ガソリン以外の、油外商品:オイルや整備や洗車やその他パーツ(タイヤとか)に力を入れてください」

GSの利益のメインはガソリンではないそうです。

ところが、それ以前からカー用品の店は、それらの商品を扱っており、そうそうシェアは奪えません。
更に、車のディーラーの戦略が変わります。
車を売るだけでは利益が出なくなったので、その後の整備(車検・点検・オイル交換・)等のアフターフォローで利益を出そうとしました。
GSの不利なところは、彼らはガソリン以外では、GSより知識や技術がある専門のプロです。
GSにとっては、以前はそれらの利益はオマケ的なものでした。
GSも技術者を雇えればよいのですが、プロを置くには、彼らに払う給料分の客数が必要になります。
しかし、彼らを一日使うほどの整備の仕事はGSにはきません。
更に、電気自動車の整備は今のGSでは出来ないと思います。
またGSでの充電ですが、充電時間の問題が大きいと思います。
充電時間×駐車スペースも経費なので、短時間でできないと商売になりません。

以上の理由で、行政が何かしない限り、GSの廃業と集中は進むと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ガソリンの価格の多くは税金が占めていてGSの利益は少ないらしいですね。
GSは、それなりの数が分散してないと、かなり具合が悪い気がします。
エコカー減税、自動車税免除と景気対策の事ばかりで、この辺のビジョンが欠けている感じです。
かなり深刻な問題で、対策費用もかかりそうなのに。

お礼日時:2012/01/06 19:50

これはGSの問題では有りません。

地域の問題なのです。田舎では従来の地方自治、民間企業といった古いシステムにこだわっている限りは生き残れません。そういう守旧的な発想はナンセンスなんですね。地域住民が皆で力を合わせて助け合う。金のある奴は金を出す。知恵のある奴は知恵を出す。どちらもないなら汗を流す。それが助け合うという事です。時代の流れに付いていけない地域は寂れてゴーストタウンになります。それだけの話です。なんでも同じことです。GSに限ったことではない。そういう議論もしない馬鹿議員に給料を払う意味などない。市議会の会議録は閲覧しましたか?田舎の面倒まで見てられません。甘えるのもほどほどにしろよ、坊や。
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>人口10万人ほどの田舎に住んでます。



この村でも現役世代で行動半径の広い人々は、少し離れていても国道沿いの大規模セルフ・スタンドまで行って「1円でも安いガソリン」を買うでしょう。だから「この村のためのスタンド」という大義名分は成り立たないのです。

国鉄時代に、都市圏の売り上げで地方ローカル線の赤字を補てんしていましたが、ローカル線の地元住民のうち、元気のよい大人は鉄道なんか使わずに、皆自家用車に走りましたね。
それで、ますます赤字が拡大し、結局ローカル線が廃止され、交通弱者である子供や老人が不便な生活を強いられましたが、これと同じ構図です。

ガソリン・スタンドは交通量の多い国道に面した24時間営業の大型店舗で、場合によってはコンビニ併設して、従業員一人当たりの売上が大きな店だけが残り、農山村の小さなガソリン・スタンドは閉鎖されることになります。
これもみな地元の住民が選択した事の結果でしょう。

この回答への補足

人口10万人ほどの田舎でも村ではなく市です。
こちらが特別ではなく、他所でも人口10万人なら市だと思います。
ガス・水道・電気・光回線・コンビニ、どれも普通にあります。
エコカー化は時代の流れで、地元住民の選択ではないです。

補足日時:2012/01/06 01:34
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携帯電話が普及して公衆電話が少なくなりましたが、同じようなことになると思います。


ただ、数年でまったく無くなるとは思いません。今現在走っている99、9%以上の車は化石燃料で走っているので、その車がくず鉄になるにはまだまだ先ですから・・・

この回答への補足

>今現在走っている99、9%以上の車は化石燃料で走っているので、その車がくず鉄になるにはまだまだ先ですから・・・

次のシステムが確立するまで、今のGSを基盤としたシステムは、どう維持されるのか不安です。
それにかかるコストは莫大だと思います。

補足日時:2012/01/06 01:18
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/06 19:35

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