イソシアネートMDIの2量体の反応性について

ポリウレタンの合成などで使用するMDI(4,4’-ジフェニルメタンジイソシアネート　モノマー)に関しまして、室温で置いておくと2量化して反応性が低下するとMSDSに書いてありました。
「2量化していない単体のMDI」と「2量化したMDI」の反応性はどの程度違うものなのでしょうか？
反応温度や反応性の違い等、詳しいサイトや情報などがありましたらお教えいただきたいです。
よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： swisszh 回答日時： 2012/01/07 04:39

1) 詳しいサイトや情報など色々あるようですが、どんな条件かでようすが違いそれに、報文の全容は

実費が必要です。 ほとんど英語のインフォメーション
2) 4、4~MDI のdimer は白色で溶解性が 4,4~MDI より非常に低いので、常温では反応性は1000倍以下になるかも。
3) 参照 Google --> MDI dimer --> MDI Handbook など 30以上 の インフォメーション が存在、
4) Google --> MDI dimer reactivity ---> Patent, 報文など、これも50以上のインフォメーション
5) 正確には4,4~MDI 内にも2,4~MDI などのイソマーが含有されており、工業的には100% 4,4~MDI は存在しないでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
英語での検索は思い浮かびませんでした。早速調べてみようと思います。

お礼日時：2012/01/07 17:09