電子書籍の厳選無料作品が豊富!

抵抗がResistorで「R」、
コンデンサが「C」、
コイルはなぜ「L」なのですか?

A 回答 (5件)

諸説がある。


ファラディが電磁誘導を発見したときはトランスを使っていたので、巻線間の相互誘導(Mutual induction)と言うことで M を使った。これは几帳面なファラディ自身が記した資料で明確らしい。

その後に巻線自身にも自己誘導(Self induction,Auto induction)があることが分かったが、誰が L を使い始めたのかよく分かってない。

一説には、Mの前のLが使われたと言われている。一つ隣の文字を使うことが欧米の古くからある習慣ゆえ。また、レンツ(ロシア)の業績(-Ld/dt)を顕彰するために名前の頭文字を充てたと言う説もある。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

ただ、あまり深追いしない方が身のため、という感じの分野だったのでしょうか(汗)。

お礼日時:2003/12/06 00:29

あんまり自信はありませんが、リアクタンスじゃないですか。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

でも、リアクタンスだったら「R」ですよね(苦笑)。

お礼日時:2003/12/05 23:13

私も以前アレッっと思ったことがあります。

本来ならInductanceの”I"をとるべきですが、”I”は既に電流にとられていますからここは単純にCOILの”L”をとったのだなと、かって解釈しています、、、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

ぼくもその線が濃いかなぁ、と思ってましたけど(笑)。

お礼日時:2003/12/05 23:17

抵抗はresistanceで「R」


コンデンサはcapacitanceで「C」
なのですが....

コイルはinductanceで「L」
なんです。
「I」は電流強度(Intensity of electric currentだそうです)で取られちゃってますね。

impedance(インピーダンス)は「Z」
admitance(アドミタンス)は「Y」...
もう全くなぜなのかわかりません....
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。
この手の記号の部分で何だかんだ言っていると、
ドツボにはまりそうですね。

お礼日時:2003/12/05 23:18
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あやしいサイトをご紹介、ありがとうございます(笑)。

上の内容以外の部分も閲覧し、楽しませていただきました。

お礼日時:2003/12/06 00:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!