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トラックにて1DINサイズのCDプレーヤーをDC-DCを通して使用しております。最近凄く寒い朝(氷点下)にエンジンをかけるとメモリーが消えてしまい、初期状態になってしまいます。

キーをさしてONの位置にするまではメモリーが生きてますがそれ以上回りてエンジンをスタートさせると一旦オフになったようになり、すぐに電源は入るのですがリセットされた感じです。

CDプレーヤーを違うのに交換しても同じで、DC-DCも違う容量の大きいのにしても改善されませんでした。電源の取り方を変えても同じでした。

暖かい朝にはこの症状はなく、朝に消えたメモリーを設定し直すとその日一日は何度エンジンを切っても症状は出ません。次の寒い朝に出ます。

何が原因なのか 詳しい方、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

CDプレーヤーにはバックアップ用の電池(またはキャパシター)が内蔵されているので


通常は日付、現在時刻、メモリーや途中で電源を切った場合のCDトラック情報が記憶されています。

DC-DCコンバーターの内部にも大容量の平滑コンデンサ(電圧を蓄えて平坦にする)を内蔵しているので極寒冷地でセルが回るか止まるかという朝でも上記の組み合わせでCDプレーヤーのメモリーは保護されるという理由です(フロントの表示は一瞬消えるかもしれません)
エンジンが始動してしまえばコンバーターの入力電圧は落ちないので走行に無関係という理屈です。

よってDC-DCコンバーターをバックアップ出力機能付きの物に交換して(コンバーターはメインスイッチとリレーが連動しているので入力電圧が落ちると電源OFFの時間が長くなります)もダメならCDプレーヤーの内蔵電池(キャパシター)を交換するしかありません。

結線に誤りが無いのが大前提ですが実験として車内が暖まってからコンバーターからの供給を切ってメモリーが何時間保持されるか見ると原因がハッキリすると思います。
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この回答へのお礼

大変詳しくありがとうございました。

使用してたCDプレーヤーも2003年製位の古い物だったので、新しい物に交換してみようかと思います。

分かりやすいご指導ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/12 19:21

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