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葬儀の出棺の際、喪主は参列戴いた方へ挨拶をしますね。



「お足元が悪い中、また遠路のところこれだけ多くの方に葬儀に御越しいただき、衷心ながら厚く御礼申し上げます。」


さてここでいう「衷心」という言葉、言うとあまりふさわしくない人、年齢などあるんでしょうか。
例えば若い成人前の18歳の男の子が片親を亡くし、身寄りも無い為喪主を務めねばならなくなった場合、挨拶で衆人環視を前に「衷心」というと不自然に感じます。また会社の従業員の家族が亡くなったとして葬儀の列席者が社長をはじめ重役一統とすると、やはりこの人達を前にした挨拶の時に従業員の立場で「衷心ながら」というのはおかしいのではと思います。




前述の18歳の男の子も若者らしいさっぱりした挨拶をすればそれでいいと思いますし、会社の社員でしたら「本日のご列席、誠に有難うございました」で何ら問題なく挨拶を括れるでしょう。しかし前述の疑問である、「衷心」を言って違和感が無いのは、社会的にはどのくらいの立場の人からかという不文律があるんでしょうか。



冠婚葬祭のマナーともニュアンスが少し違うと思いますので、お詳しい方、宜しく御教示ください。

A 回答 (2件)

「衷心ながら」なんて言い方はないです。

衷心より、あるいは、「心より」です。「遠路のところ」というのもおかしいよ。
この文面、よくないですね。

ということで、この文面をそのまま読んだら、年齢にかかわらず、あいさつの仕方を知らないんだと思われます。
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別に構わない



 違和感があるのは普段使わないからです。

「お茶碗」だと違和感が無いでしょ?(^_^;

どー見たって、用意された例文を読んでるだけってのがわかるから、意を唱えるほーがおかしいです、聞き流してください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/19 09:51

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