
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
No1再度です。
補足の意味を正しく理解できていないかもしれませんが、
>「関係のないもには使えない」という根拠~
は、「が」が「接続助詞」だから、ということではないでしょうか。
gooの辞書で、「接続助詞」の意味を調べてみました。
当たり前と言えば当たり前なのですが、
>用言・助動詞に付いて、※それより前の語句を後の語句に接続し、前後の語句の意味上の関係を示すはたらきをする※もの
--という説明がありました。
(上記文中「※」は回答者による)
ポイントは※~※の部分だと思います。
>gooの獲得ポイントの平均が下がりますので~
いやいや、そんなことは気にしないで下さい(^^ゞ。ただ、1週間前の質問となってしまったので、(すでに回答している人間以外に)新たな回答を期待するのは難しいかも知れませんから、新たに質問を立ち上げたほうが良いかも知れませんね。
参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/index.html
No.3
- 回答日時:
ruehasさん、こんにちは。
1~4をざっと読むと、2と4はおかしいかな、という気がします。
1.「Aは赤だが、Bは黒だ」
これは、全く違う性質のものを並べているので、適していると思います。
2.「Aは赤だが、Bは三つある」
#2の方がおっしゃるように、Aは赤だが(数が足りない)Bは(赤ではないのだが)三つある。
というような意味でしたら使えるのでしょうが、省略しすぎているために
ぱっと文の意味がつかみにくいです。
3.「Aは赤だが、三千円する」
これは、三千円する、ということを補足的に述べているのでOKだと思います。
4.「Aは赤だが、山田さんは会社員だ」
これも#2の方がおっしゃるように、赤というのを会社員と並列にするならいけると思います。
Aは共産党員だが、Bは会社員だ。という具合です。
これが単にAが人間でなく、赤も赤色の赤だったら
全然別個の記述をつないでいるので違和感があります。
ご参考になればうれしいです。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
まず、#1様の補足に書かせて頂きましたが、質問のしかたが悪くて大変申し訳ありません。
>これは、三千円する、ということを補足的に述べているのでOKだと思います。
そこでまた分らなくなってしまったのですが、
文脈を無視すると、
「Aだが三千円する」
「赤だが三千円する」
という文章は恐らく成立しません。
しかしながら、3番は、Aは赤であり、尚且つ三千円する、という、少なくともAに関する補足の役割をきちんと果たしていますから、仰られる通り、やはりOKのような気もします。
gooで使える三省堂の辞書なのですが、「前置き、補足説明」の文例に、
「次に予算の件ですが、重要なので今日中に決めてください」
「御存じのことと思いますが、一応説明します」
とありましたが、「A」と「赤」といったふたつの要素を網羅するものがなく、上手く比較できないんですよ。
あと、もうちょっとなのですが、自分でも何を言っているか分らなくなってしまいました(汗)。
尚、こちらか追加回答を要望することは致しません。
No.2
- 回答日時:
1.「Aは赤だが、Bは黒だ」
全く問題ないですね。
2.「Aは赤だが、Bは三つある」
赤色を三つほしいが、Bは赤色ではないのですね。少々言葉を節約しすぎているようにも思いますが、大きな問題ではありません。
3.「Aは赤だが、三千円する」
A以外はもっと安いが赤色ではなく、赤色のAがほしいのですね。問題ありません。
4.「Aは赤だが、山田さんは会社員だ」
Aは人物名で、赤をかつての共産党員を暗示する言葉とすれば、意味は通じます。これも大きな問題ではありません。
結局、それぞれ前後につづく文脈にもよりますが、一応すべて日本語として筋は通るようです。もう少し長めの文例を出されると、ご期待に添う回答ができるかも知れません。
回答ありがとうございます。
実は、文脈は考えないという主旨で質問させて頂きました。質問のしかたが悪くて大変申し訳ありません。
ですが、共産党員の説明は、「これは名回答だ!」と感心致しました。
No.1
- 回答日時:
個人的な感覚での回答です。
1はOKですよね。←対比 or 逆接
3も、その前の文脈しだいではOKかと。
#例えば赤とその他の色(例えば青など)で商品のランクに差があって、商品の色によって値段が違う、というような場合。
赤のほうがランクが上だけど、値段も高い、という感じで。
2と4はアウトかな。
いずれも前後(Aと三つ、Aと山田さん)に関係がないと思います。
ということで、それぞれの文「単独」で考えると許されるのは1だけ、文脈次第で許されるのが3だと思います。
この回答への補足
回答ありがとうございます。
文脈は考えないという主旨で質問させて頂いたつもりなのですが、言葉が足りなかったようで、大変申し訳ないです。
ですから、
>それぞれの文「単独」で考えると許されるのは1だけ、
これは間違いないんですよね。
就きましては、
>いずれも前後(Aと三つ、Aと山田さん)に関係がないと思います。
小学館の国語辞典には、「接続助詞:(1)単なる接続の意味」と説明されています。「単なる接続」とありますが、「関係のないものには使用出来ない」とは書いてないんです(当たり前ですが)。
ところが、その文例には「桜もいいが、梅もいい」というのが宛がわれています。両者には明らかに関係があります。また、関係のないものには違和感を感じます。文例にそぐわないものは使えないと解釈すれば良いことなのですが、この辺りがイマイチ良く分かりません。
宜しければ、「関係のないもには使えない」という根拠、もしくはお考えがありましたら教えて頂ければありがたく思います。
ただ、回答数が増えると、gooの獲得ポイントの平均が下がりますので、是非にとは申し上げられません。当方はこれをきちんと締め切った後、幾らでも新しい質問を立ち上げることができますので。
質問の仕方が悪くてすみません。
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