最速怪談選手権

瞳が青い目のことを「碧眼」といいますが、他の色の目を「~眼」というのは聞いたことがありません。
「~眼」以外の呼び方でもいいので、他に目の色に関する名称があれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.4に書いた物と同系列ですが、黒瞳というのも小説で読んだことがあります。

しかし、これまた辞書を引いても出てこないし、変換もされないので小説家の造語の可能性が高いですね。
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翠瞳(緑)というのがありますが、広辞苑には載ってないですね。


色+瞳というのは文学者の造語なのでしょうか。
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> 他に目の色に関する名称


というのとは少し違いますが…。
宮沢賢治の小説の中になりますが、「さそり座」やその中の星の1つである「アンタレス」のことを【赤眼】と書いてあります。

普通は「正眼」と書きますが、剣道の構えで「剣の先を相手の目の位置に向けて中段に構える」ことを「青眼」とも書きます。
また「青眼」は、#2さんさんが書いていらっしゃる「白眼」の逆の意味で使います。
中国の歴史書「晋書」が出典ですが、晋の阮籍(げんせき)という人が、好感のもてる人は青眼で迎え、嫌な人は白眼で迎えたということから、「青眼」は、『親しい人が訪れたとき、喜んで迎える目つき。』のことを表します。

猫は時々左右の目の色が違うコがいますが、これは、オッドアイとかヘテロクロミアとか金目銀目とか金銀妖瞳とか言いますね。
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白眼視の白眼は白い目ですね。

意味としては目の色と言うより冷ややかな目で見るといったような人を見る見方を表しますが。
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大辞林には、以下があります。



青目(眼) あおめ 碧眼と同じ
赤目 あかめ 充血した目、フラッシュたいた写真の目
金目(眼) きんめ 猫の目
金目銀目(眼) きんめぎんめ 猫の目(左右の色が違う)
黒目(眼) くろめ 黒い瞳
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