プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

皆さんが御自身の人生に対してどのように感じているかを教えて頂きたくなり、この場を借りて質問させて頂きました。また、私自身にも御意見を頂けると幸いです。

質問に至った動機になりますが、
先日、私がプライベートで友人等と会話している際、「人生は楽しいというフレーズを最近よく聞く」という話題が上がりまして、その話題が場を盛り上げました。
 しかし、私の人生に対してのイメージとの相違を私はこの言葉からは感じてしまいます。
相違を感じる程度で、それを大きな問題とは感じてはおりません。

 私は、正直一歩外に出ると恥ずかしいものの、立派な父と母の元で生まれました。
父と母の努力の多大な努力の下、多くの苦労がありながらも家庭は大した問題もなく運営されました。
私自身、少ないものの今までの経験上、殆ど「上手く行った」と思ったことはありませんが、辛いだけでまだ生きて生活出来ています。ただし、それは生きているだけでいいからだと感じているからだと思います。そのため、「人生が楽しいもの」と言われると違和感がついて回ってしまいます。

 言葉で限定した様な極端な見方になりますが、私は、意識的には人生には辛いこととつまらないことと何も感じないことしかないと思います。生まれてきたのは親が子供を持ちたいと思った結果ですし、生きていく上で仕事や何かに熱心を持って打ち込む必要があるのも、生活をすることのため以外には何も感じないことのためにあるのだと思っているのですが、その様な考え方はマイナーなのでしょうか?
 皆さんは(生きていてというよりも)生活していて、楽しいと思ったことがあるのでしょうか?
からかっているつもりは毛頭ありませんので、もしよろしければこのことについても御意見頂けると幸いです。

 非常に見難い長文を書いてしまい、申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

28歳主婦、2児の母です。


私も独身時代は「人生は楽しい」と感じたことはほとんどありませんでした。
元父親からのDV、両親の離婚、両親の再婚で名字が変わったことでのいじめ、妹の死、家庭も裕福ではなかったため喧嘩が絶えない家庭でした。
毎日が不安で何故こんな人生なのか。と自分に問う日々。
そして流産を経験してしまい精神的不安定に。自分が鬱だと気づかず病院には行っていませんが多分鬱だったと思います。自傷行為もしてたので。
でも主人と出会い前向きに人生を歩むようになり結婚し出産をしました。
一気に人生か変わり考え方も変わりました。
私はこの子達を育てるために色々な経験をし生きてきたんだと思うようになりました。
今小さな事が幸せです。今小さな幸せが楽しいです。主人に子どもに感謝です。私の辛かった過去にも感謝です。そして両親に(特に義理父)感謝です。
今子育てにあたふたしています。毎日が忙しく辛く感じることもしょっちゅうです。投げたしたくもなります。こんなに大変なのに、幸せなんです。可笑しな話だと自分でも思います。
辛いのに幸せ=「人生が楽しい」なのかなと私は思います。
私はいろんな経験をして自分なりの生き甲斐を見つけました。
生き甲斐は人それぞれ違うと思います。
質問者さんも生き甲斐を見つけれる日がくることを願っています。
そして私はこの小さな幸せを大切に大切にしていきたいと思っています。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
生活の中で出てくる「小さな幸せ」ということと、辛いのに幸せということについて話して頂き、ありがとうございます。
生活にありがたみがあるというのは羨ましくも、立派ですね。
自分なりの生き甲斐というのは、他の方ならいざ知らず私にはハードルが高すぎる気が致しますが、応援して頂いてありがとうございます。

お礼日時:2012/01/21 12:12

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