大きな鉢で育てた植物よりも、小さな鉢で育てた植物の方がやっぱり小さく育ってしまいました。何となく予想はしていましたが、一体なぜこういうことになったのか詳しく知りたいです。植物ホルモンとかが関係しているのでしょうか??

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (5件)

こんにちは、NO.4のmomyuさんの補足要求に対して回答します。



いま、昔勉強した本を取り出して読み返ししています。(汗)

>>エチレンは確か果実の熟成に関係のある植物ホルモンでしたよね
>>アブシシン酸は落葉や落果を促進するホルモンですよね

確かにそうです。でも、その他の働きもいろいろあります。
エチレンの働き・・球根の休眠打破、成長の促進あるいは抑制、側枝の伸長促進
         葉・花・果実の脱離促進、開花の促進、雄花の雄花化、
         呼吸作用の促進、タンパク質の合成促進、アレロパシー
         老化促進、耐病性の増大

アブシジン酸の働き・・葉や果実などの離脱、種子や芽の休眠誘導、成長の阻害
           気孔を閉じ葉からの水分蒸散を防ぐ、など

>>植物体が何らかのストレスを受けると、どちらのホルモンも生長を阻害するよ
>>うに働くのでしょうか?

植物がストレスをうける→エチレン、アブシジン酸の量が増大する→成長を阻害する、でよいと思います。

>>盆栽の場合は確かに人間が加えた「ストレス」により、伸長成長 を阻害して植
>>物体が横に成長(肥大成長)したものだと思われますが

そのとうりです。人間の手によって、添え木したりして無理やりに抑えられ、横にされたりしています。主たる原因はそうなんですが、植物のホルモンはどういう変化を起こすかというとエチレン・アブシジン酸が増大して、オーキシン・ジベレリンが減少し、植物自身が成長を抑えるようになります。

最初のatitiさんの質問にかえってみると、大きな鉢と小さい鉢との植物の大きさは植物のホルモンが関係しているかどうかというもので、
私の回答の意図は、
・まず新根の量が違うので、大きさに違いがでる。(主原因)
 (これはmomyuさんも同意見ですね。)
・植物ホルモンが関係しているかという問いに対して、「植物ホルモンではこんな変化、働きがあり、植物ホルモンも関係していますよ」という、回答のつもりです。わかっていただけたでしょうか?

参考URLをのせておきます。(じっくりみる時間がなかったので、他にもっと良いホームページがあるかもしれませんが)
ここの植物ホルモンのところをみると、オーキシンはエチレンと、ジベレリンはアブシジン酸と拮抗作用があるようです。

参考URL:http://www.nogyo.tosa.net-kochi.gr.jp/saibai/kaj …植物ホルモン
    • good
    • 0

NO.3の方にお聞きしたいのですが・・・



エチレンは確か果実の熟成に関係のある植物ホルモンでしたよね?
このホルモンは果実が成熟する直前に多量に合成されるものであると勉強しました。
アブシシン酸は落葉や落果を促進するホルモンですよね?
植物体が何らかのストレスを受けると、どちらのホルモンも生長を阻害するように
働くのでしょうか?その辺を詳しく教えていただければありがたいです。

それともう一つ、盆栽の場合は確かに人間が加えた「ストレス」により、伸長成長
を阻害して植物体が横に成長(肥大成長)したものだと思われますが・・・

>盆栽があるでしょう、あれは植物に、節水したり・センテイしたり・なでたり、
>ストレスを与えつづけて作るから、あんなに小さい鉢で、立派なものができるん
>です。エチレンとアブシジン酸が大いに関与しています。

小さい鉢でも立派な盆栽ができるのは、エチレンとアブシシン酸が関与していると
されていますが、結局どういうことなのでしょう?私の頭の中も混乱してわからな
くなってきました。
植物の生長に植物ホルモンが関与しているのは確かな事です。オーキシンなどは有
名で、伸長成長・呼吸促進・細胞分裂の促進に関与しています。このホルモンは同
様の濃度でも根・茎・葉に異なる影響を及ぼすこともわかっています。それゆえに
植物の成長に関わる重要なホルモンです。私はありえるとすればこのホルモンの影
響であると思っていますが、もし思い違いであれば誰かご教授下さい。(^-^;
私的には根の範囲と栄養の関係が一番大きいと思うんだけどなぁ・・・
    • good
    • 0

こんにちは、


植物ホルモンを独学で勉強したことがあるので、・・・

大きな鉢と小さな鉢では結果的には大きさが違ったのですが、最初から大きさが違ったのではなくて、最初のうちは同じ大きさで途中から大きい鉢のほうが大きくなったと思いますが、どうでしょうか?

植物の根からの養分吸収は、主に新根の先端で行われます。
よって大きな鉢には新根が多くあり、小さい鉢には新根が少なく(根の先端が鉢にあたってしまうということです)大きな鉢の方が、大きい植物になります。

同時に、小さい鉢の方では、根が順調に伸びていたのに、鉢に底に当たってしまい
養分が吸収できていたものができなくなり、いわゆる「ストレス」が発生し、植物ホルモンである、アブシジン酸、エチレンが増大して、植物の生長を抑えた、ということが言えます。

植物の生長・花を咲かせる(子孫を残す)・種が発芽するすべてのことに、植物ホルモンは関係しています。
人間だって、成長ホルモン・男性ホルモン・女性ホルモン、人間の活動にすべてホルモンは関与しています。こちらは詳しくありませんが(笑)

順調に育っている植物は、ジベレリン・オーキシン・サイトカイニンというホルモンを盛んにだしていますし、何らかのストレス(栄養不足、水不足、日照不足、温度不足など)があるとエチレン・アブシジン酸がでます。

盆栽があるでしょう、あれは植物に、節水したり・センテイしたり・なでたり、ストレスを与えつづけて作るから、あんなに小さい鉢で、立派なものができるんです。エチレンとアブシジン酸が大いに関与しています。
参考にして下さい。
    • good
    • 0

高校の部活で植物を扱っていました。


細い容器で育てている物と植木鉢で育てている物で葉っぱの大きさなどが全然違っていたので先輩に尋ねたところ、
「根っこがぶつかるところで自分が育てる広さを確認して広さ相応の大きさになるのでは」
と、教えていただきました。
広いところに移植後出てくる葉っぱは大きくなっていたので当時すごく納得してしまいました。

でも下の回答より科学的じゃないので自信がありません。
    • good
    • 0

やっぱり土壌(土)に含まれる栄養分の関係ではないでしょうか?


鉢が大きいということは土も多いということで、つまりはその分だけ植物の栄養と
なる無機塩類が多いというわけです。
しかも、植物が根を張る面積も広くとれるので、吸収率もよいと思われます。

植物ホルモンなどは微量で作用がとても強く、大きさを比べる2つの植物が、よほ
ど異なる環境にある場合でなければそんなに大きな影響は見られないと思います。
(例えば周囲にガス灯があるとか、りんごがいっぱいあるとか・・・)
主に植物の成長に関係するホルモンはオーキシン(インドール酢酸)などで、植物
由来の天然ホルモンですから、人工的に合成したナフタレン酢酸や2.4-ジクロ
ロフェノキシ酢酸などが近くに存在しない限り、2つの植物の成長に違いが出ると
は考えにくいです。

これは余談ですが、大きなお家で育った子供は考え方も大きくなるらしいです。
これも考えると面白い話ですよね。(^-^
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

伸長 率」に関するQ&A: 前年比とは・・

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q脱分化の際になぜ植物細胞が要求する植物ホルモンは植物の種類によって異なるのか

植物細胞の脱分化の際になぜ植物細胞が要求する植物ホルモンは植物の種類によって異なるのか解りません。

現在ニンジンを使い、カルスを作ろうとしていますが2,4-Dだけでできるらしいのですが、サイトカイニン系のホルモンが必要ない理由が解りません。

ぜひ教えてください。

Aベストアンサー

植物については詳しくありませんが、そもそもホルモンとは、
その分子自体のケミカルな機能ではなく、生体の機能の
スイッチングのための“暗号”なので、変化に対する淘汰を
受けにくい(受容体との同時の変化が必要ですが)ので、
交配しなくなると(=種分化しなくなると)多様化しやすい
と言えます。
人類の言語が多様なのと同じです(ホルモンは細胞の言語)。

Q人が育てないと育たない植物

人が育てないと育たない植物というのはあるのでしょうか?
またそれらに共通する特徴が知りたいです。
詳しい方お願いします。

Aベストアンサー

どうもはじめまして。
私自身あまり植物に関して詳しくはないので回答は申し上げられませんけれど、

lamopさんの仰るように、人間が居なければ弱い種は自然淘汰が起こって
生存できなくなります。
ですから、人間が居なかったような遥か昔には、
弱い種は生存していなかったのです。

ここで、遺伝子突然変異により、異常な個体ができたとします。
その個体(植物のことですが、)は、生存には不利な形質を持っていましたが、
何らかの理由で人間に保護されるようになります。
(花の色が綺麗だったとか、形が面白かった等の理由で)
すると、この個体は自然淘汰により淘汰されない、つまり死なないわけです。それどころか、第二世代、第三世代と子孫を残していけば、この個体から
伝えられた形質は種になります。
それで、人間に保護されなければならない種になるのです。
このことを踏まえれば、人間に保護されなければならない種の特徴は
その種がある程度、人間にとって何らかの魅力を持っている
そして繁殖能力が非常に低いという事だと思います。
人間が種を保護するということは、その種の遺伝的劣化を容認するということです。
余談ですが、これは、現在の医学の進歩についても同じ事がいえます。
これまで人類の生存にとって害悪となってきた病気を引き起こすような遺伝子が、
医学の進歩によって次代に伝わる事を容認すると、突然変異遺伝子を種に拡散
することとなる、ということです。これは人類の種としての劣化を引き起こします。しかしその遺伝子を人間の判断によって淘汰してよいものかというのは、
優生学を肯定し、ナチズムのような考え方に利用されるので慎重な判断が望まれます。
あらぬ方向へ行ってしまいました。m(__)mごめんなさい。

どうもはじめまして。
私自身あまり植物に関して詳しくはないので回答は申し上げられませんけれど、

lamopさんの仰るように、人間が居なければ弱い種は自然淘汰が起こって
生存できなくなります。
ですから、人間が居なかったような遥か昔には、
弱い種は生存していなかったのです。

ここで、遺伝子突然変異により、異常な個体ができたとします。
その個体(植物のことですが、)は、生存には不利な形質を持っていましたが、
何らかの理由で人間に保護されるようになります。
(花の色が綺麗だったと...続きを読む

Q植物組織培養 植物ホルモン 購入方法

植物の組織培養をしてみたいと思っています。サイトカイニンやオーキシン等の植物ホルモンは何処で買えますか?また幾らぐらいしますか?
組織培養を解りやすく書いたHPや参考図書があれば教えて下さい。

Aベストアンサー

>無菌室は持っていません
絶望に近いですよ。1部屋の壁や床をビニールシートで張って(床が木造では腐るので腐らないように適切な対応が必要).電気集塵機で0.1ミクロン以上の埃を除去して.1ミンロン以下の埃を除去するフィルターを吸気口につけて.(埃一つがばいちにつくと絶滅)。
ホルモン剤による薬害(皮膚炎をおこしたりする)を防ぐために.殺菌用ガスバーナーの排気のためにドラフト(局所排気装置)をつけて.
ぐらいやらないと。最低でも.日常生活の場所とは隔離した部屋を用意してください(薬品による中毒を防ぐため)。簡易ドラフトとしては.未熟児看護用の小屋が低価格です。

細菌培養の綿栓を作る練習だけはしてください。これが出来ないと埃が入って腐ってしまいますから。

ばいちの製造会社をお知らせします。会社のサイトからご近所の代理店を見つけてください。
和光純薬
関東化学

水用のフィルター会社です。水から細菌を除去するためのフィルターを使用します。代理店ではおそらく他の器材の販売をしていますので参考になるでしょう。
東洋ろ紙

参考図書としては.細菌培養の本が入門でしょう(麹や乳酸菌がなんといっても楽)。それと.内科か胸部外科の本を探して.結核病棟のホルマリンを使用した殺菌方法を探してください(厚生省の通達に合ったような気がします)。これは.雑菌が生育して培養が失敗した時に.室内全体を一括殺菌するために必須の方法です。植物培養のつもりが麹菌培養になったり.納豆培養・乳酸培養(培養が失敗した時に発生する菌はこの3種類が食品関係では多いです)になった時の対応として知っていないと困ります。

器材全般としてはご近所の理化学器材販売店を探してみてください。どなたかがこのサイトで本社のアドレスを記載しています。探してみてください。

私は.しんとう器購入と無菌室建設で挫折しました。

>無菌室は持っていません
絶望に近いですよ。1部屋の壁や床をビニールシートで張って(床が木造では腐るので腐らないように適切な対応が必要).電気集塵機で0.1ミクロン以上の埃を除去して.1ミンロン以下の埃を除去するフィルターを吸気口につけて.(埃一つがばいちにつくと絶滅)。
ホルモン剤による薬害(皮膚炎をおこしたりする)を防ぐために.殺菌用ガスバーナーの排気のためにドラフト(局所排気装置)をつけて.
ぐらいやらないと。最低でも.日常生活の場所とは隔離した部屋を用意してください...続きを読む

Q植物の組織培養に用いる植物ホルモンについて

植物の葉、根からカルスを形成する時のホルモンについてですが、オーキシンやサイトカイニンにもいくつか種類があり、どれを組み合わせればよいかわかりません。2,4-DとNAAの働きの違い、BAとカイネチンの働きの違いを教えてください。

Aベストアンサー

 ホルモンに関してですが、昔私がやっていたときはNAAでカルス誘導および発根誘導、2,4-Dでカルス継代をしていました。BAとカイネチンの使い分けは口伝によるでした(イネです)。おそらくどの組み合わせでも適当な濃度加えれば脱分化はします。
 脱分化はあまり細かいことを気にせずにやることです。条件をふるために、10も20も条件検討するのは賢明とはいえません。5段階くらい…何なら3でも、条件をふって無理なら素材をかえる方が賢明です(ただし脱分化させて培養細胞ラインを作るという目的でなければ)。
 脱分化は細分化と違って非常に起こりやすいイベントなので、文献二つほど読んで適当にやっても上手く行きます。再分化は試行錯誤と忍耐が必要です。私はギシギシという変な植物の脱分化もやりましたが適当にやって上手く行きました。

QC3植物とC4植物を同所で育てると?

こんにちわ。
学校の植物生理学を学んでいて、ふと疑問に思ったので質問させていただきます。C3植物とC4植物を同じ場所で同じ条件で育てるとどのようになるのですか?やはり、C3化のように、C4植物がC3植物にかわったりするのでしょうか?みなさんの意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

Aベストアンサー

植物を専門に生化学をやっているものです。
細かく言うと、光合成は専門ではありませんが、分野的にも、また、光合成を専門にしている研究室にも近しいところにおりますので、ある程度のことは答えられると思います。

この広い地球上には、もしかしたら、環境によってC3、C4を使い分けるような例外的な植物がいるかも知れませんが、私が知る限りは、一般にはC4植物がC3植物に変わるようなことは、あまり無いと思います。
どうしても、その例外が無いのかどうかをお知りになりたければ、日本植物生理学会という学会のHPの「みんなのひろば」というところに質問コーナーがありますので、そこへ問い合わせると、本物の専門家の先生が答えてくれるかもしれません。
http://www.jspp.org/index.html

 植物生理学を学ばれているということは、大学生でしょうか。でしたら、C3とC4の違いは、是非、葉っぱの中の色々な組織や細胞の役割分担という観点から理解するように心がけて勉強してみてください。それには、光合成を担う色々な酵素(遺伝子)の存在場所や、細胞によるオルガネラの違い、物質の移動などに留意する必要があります。
 それから、私は高校生物ではC4光合成の意義として「乾燥対策」を主に習った記憶があります。もし、あなたもそうであれば、大学では「光呼吸」との関連にも注意して理解を深めてください。また、光合成と光呼吸を理解するにはRubiscoという、地球上で最も多いタンパク質についてよく知る必要があります。
 以上のような観点でC3とC4の光合成について勉強していただければ、「C3植物がC4植物になる」ということが良く理解できると思います。

お勉強されるにあたっては、
培風館「植物生理学入門」
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30852000
朝倉書店「朝倉植物生理学講座3 光合成」
http://www.asakura.co.jp/books/isbn/4-254-17657-0/
培風館「テイツ ザイガー 植物生理学」
http://www.baifukan.co.jp/sinkan/shokai/077844.html
などを参考書としておすすめします。

もし、勉強していてどうしてもわからないことがあれば、わかる範囲でお答えしますので、遠慮なくきいてください。

植物を専門に生化学をやっているものです。
細かく言うと、光合成は専門ではありませんが、分野的にも、また、光合成を専門にしている研究室にも近しいところにおりますので、ある程度のことは答えられると思います。

この広い地球上には、もしかしたら、環境によってC3、C4を使い分けるような例外的な植物がいるかも知れませんが、私が知る限りは、一般にはC4植物がC3植物に変わるようなことは、あまり無いと思います。
どうしても、その例外が無いのかどうかをお知りになりたければ、日本植物生理...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報