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6歳の長男の口癖が、
なんでも「自分が悪い」と「ママ怒らないで。」
で・・。
どうしてよいか分かりません。

6歳の子供でも、
「自分が悪い」とは思うものなのでしょうか。
もっと、子供らしくのびのび相手のせいにして
怒り騒いでほしい、男の子なので元気に外で遊んでほしいのですが・・・、

保育園の先生からは、長男、次女とも
特に問題があるように見えないと言われていますが、
とにかく私自身が気になってしまってしかたありません。
長男が、外と内で使い分けているようにも思えてしまってます。
私の気にしすぎなのでしょうか。

私は、境界性パーソナリティ障害で、
治療(主にカウンセリング)を始めて半年強です。

A 回答 (8件)

できるだけ、ほめて育てた方がよいタイプのお子さんなのかもしれないですね。



鈍感で他罰的なら、多少しかっても全然こたえないし、むしろほめると図に乗りがちですが、
敏感で自罰的なら、そうだと思います。

>もっと、子供らしくのびのび相手のせいにして
>怒り騒いでほしい、男の子なので元気に外で遊んでほしいのですが・・・、

子供は、やんちゃな子供ばかりではありません。
そういう子は、わりと体ががっしりしてエゴが強く鈍感なタイプだと思います。
それは一部で、大抵は、同じくやんちゃで鈍感な人の子供だと思います。子は親に似ます。

あなたのお子さんが当てはまるかは分かりませんが、
小さいうちからやたら大人びている子供、神経質で敏感な子供、
親の気持ちを先に察してわがまま一ついわないなど、一見手のかからない子供もいます。

こういう子は、自分の主張が弱く、
たとえば、おもちゃをとられても「あ・・」と悲しい表情になるだけで、
怒ることも泣くことも、何も主張できなかったりして、大人も見過ごしがちです。
なのでそういう子が何か主張するときは、よほどの時と思います。

むしろ大人がよく見てあげて、主張を引き出して自信をもたせることが大事だと思います。
でないと、単に手がかからない子と見過ごされ、いつのまにか罪悪感や自己嫌悪が非常に強い子になりかねません。
そうなると、心の病にもなりやすいと思うのです。


個人的に、望んでいる子供像があるのは分かりますが、
あなたの望む子供像を、そうではない子にあてはめても決してうまく行きません。

うちも、親の望む女の子像をあてはめられ、
私がちっとも該当しないので親は気に入らなかったようですが、
実は親に似ていただけだった・・・と後から思います。
親にとって、自分に似ている子供が一番嫌だったようです。


お子さんは、怒られる前に既に反省していたり、自分で分かっていると思います。
なので、怒るより、叱るというか、諭す感じで、

「何かわけがあったんだよね。話してごらん」とわけを聞いてあげるといいと思います。

何かしかられることをしてしまったのも、一応それなりの理由はあるので、それを認めてあげるとよいのではないかと。

たとえばお子さんが怒って他の子をなぐったとしたら
「そうか、それは怒るのは無理ないね。悲しかったね。」
「でも殴ったりせず、今度から言葉で言おうね」とか。


お子さんのような方は、人のせいにできないと思います。
なので、言われる前にもう自分を罰していて、怒られたらさらに自分を罰してしまい、
人のせいにする子供にくらべると、何倍も傷つくと思います。

お子さんも、一人の人間です。

あなたも治療中とのことで難しいかと思いますが、
型にはめないで、その子の個性を尊重してさしあげることができると、
本当の意味でその子らしく、のびのびと育つと思います。

子育ては大変なこともあると思いますが、そのように視点を変えることが
あなたご自身の癒しのチャンスにもなりうる、そう思います。
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この回答へのお礼

その通りのご回答で、驚きました。
書いていただいた子供像は、まさに私の幼少時そのものでした・・。

私が、子供に精神的負担を負わせてこうにしてしまったのだ、私が悪かったと
どうしてよいか分からず来たので、
冷静なご意見を聞けて我に返りました。

>個人的に、望んでいる子供像があるのは分かりますが、
>あなたの望む子供像を、そうではない子にあてはめても決してうまく行きません。
>お子さんも、一人の人間です。
>型にはめないで、その子の個性を尊重してさしあげることができると

その通りですね。
私が辛かったからと、無理やり子供を反対にしようと仕向けすぎていたかもしれません。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/22 12:58

m(__)mなさいね


悩ませちゃったみたいで
でもあなたにそれほど怒った記憶がないなら
ただ単に自分が悪い、〇〇怒らないでと言う言葉をどこかで覚えてきたのかもしれませんね
この言葉を使うと怒られなくなるということを覚えてきたのか

でもたぶんこの言葉を使ったからと言って
この言葉の本当の意味(大人が考えるようなところまで)はわかってないと思います
怒らなすぎて育児放棄かとか、怒り過ぎたのかとか
あなたが心配してるところまではわかってないと思います
ただその言葉で怒られなくなるのを覚えただけかなって
だってあなただって
その言葉を聞いたら悩んだ訳でしょ
もしあなたが怒ってる最中にそんな言葉を聞いたらあなたは怒れなくならない?
ただの口癖として聞き流して少し様子を見たらどうでしょう
今回私はあなたを悩ませてしまったので
何かあったらまた話聞きます
勝手だけど
このまま少し様子を見て見ませんか
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この回答へのお礼

再度ご回答いただきありがとうございます。

前回は失礼なお礼となってしまい、申し訳ありませんでした。
お気遣いをいただいてしまい、申し訳ありません。

やはりどうしてよいか分からないですが・・・
いただいたアドバイスどおり、
少し様子を見てみます。

本当に、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/28 12:26

これはもしかしたら


自分が悪い
よりも
ママ怒らないで
の言葉の方が大きな意味があるかもしれませんよ
あなたに怒られたくない
あなたが怒ってる姿を見たくない
そのために自分が悪いって言葉を使ってるのかもしれませんね
お子さんが果たして自分で言ってる言葉の意味をどこまで理解しているかにもよると思いますが

お子さんが悪者になってあなたの怒りが治まったことはありませんか
もしあるならお子さんは自分が悪者になればあなたが怒らない
これを覚えたのかもしれませんね

まだ家の中での出来事のうちにお子さんの考え方を治してあげた方がいいと思います
あなたは怒る前に注意という形をとるようにしていったらいいと思います
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

それほど怒った自覚があまりありません・・・・。
子供も、まだ6歳なのに怒らなければならないようなことを何もしないのです。
だからこそ、とても心配になってしまっています。
怒ったことを思い出すようにしてみます。

「ママ怒らないで」 と言われてからは、
「死んだ」(←テレビの船隊ものとか)
と言った時しか怒りません(月1,2回だと思います)。
「自分が悪い」「怒らないで」というので、
怒ってはいけないと思う一方、
この状況で怒らなすぎて育児放棄しているのではと
思うこともあります・・・。

どうしてよいか分かりません。

お礼日時:2012/01/23 21:36

#4です。

 お礼ありがとうございます。


>書いていただいた子供像は、まさに私の幼少時そのものでした・・。
>私が辛かったからと、無理やり子供を反対にしようと仕向けすぎていたかもしれません。

うんうん、お気持ちお察しします。
きっと、あなたは生まれながらに優しい人で、そのために辛いことも多かったのでしょう。

あなたも、親御さんに自分の個性を尊重して育ててもらえなかったのかも知れないですね。
それが辛かったから、子供には自分と違う風に育ってほしいと思うのもわかります。
でも、子供ってほんと、親に似ます。血筋もあるし、親本人を見てコピーするんです。
お嫌かもしれませんが、たとえ努力してもある程度は仕方ないと思います。それはお子さんの課題です。

親も完璧ではない、間違いをおかすただの人間です。
その事をまずご自分が認めることと、
間違ったらちゃんと謝るとか、お子さんにも完璧ではないことを正直に知らせることが大事かなと思います。
子供時代、親が完璧ではないことを認めていたら、人生がかなり違っていたと私は思うので・・・。

きっと、わたしの親も、自分と同じようになってほしくないと思って、
結果的に同じことをしてしまっていたのかも知れませんね。
当時はそうは思えませんでしたが、今思えば愛だったのかも知れません。


ご自分が受けることができなかった育て方を、お子さんにしてあげるのは、
まったく手探りなので、難しいことも多いだろうと思います。
あまり気張らず、できる範囲でやってみるのでよいと思います。

「子育てハッピーアドバイス」という本、よかったら読んでみてください。
カラーでマンガも入っていて、とてもよみやすく、
心理のお医者様がかかれた本で、子育て以外にも参考になると思います。
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この回答へのお礼

>あなたも、親御さんに自分の個性を尊重して育ててもらえなかったのかも知れないですね。
きっと、そうなんだと思います。
ただ、実感がありません
(病院では、解離しているとか・・。)

>きっと、わたしの親も、自分と同じようになってほしくないと思って、
>結果的に同じことをしてしまっていたのかも知れませんね。
>当時はそうは思えませんでしたが、今思えば愛だったのかも知れません。
kanakyuさん、そう思われて本当に偉いなと思います。
私の治療も最終的なところはそこに行き着くのだろうなと
傍目に思うのですが、
今はぜんぜんそうに思えないのです。
私もいい年なのに、自分勝手で、
私が悪いことは分かっています。
そんな自分に自己嫌悪で、
自分の子供を育てている実感が持てません・・。。

そんなことをグジグジいつまでも考えていて
超マイナス思考で、これをお読みいただいている方にも
いい加減うっとうしいと思われる、
私がもっと強く前向きにならなければならないのに、
そうできない自分が悪い、とまた思うところに戻り・・。

そんな私に、親を選べず生まれてしまった子供が
本当にかわいそう。

「子育てハッピーアドバイス」
有名ながら読んだことがありませんでした。
是非読んでみます!

kanakyuさんも、
お辛い想いをされてきたのですね・・・。
ご自身も大変な中、ご回答くださり
本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/01/28 12:42

今日は。



 もしかしたら、お子様はAC(アダルトチルドレン)を発症しかかっておられるのかもしれませんね。子供にとって母親は唯一無ニの存在なので、貴女の機嫌が悪いとお子様は自分が悪いからだと思いこむしかないのです。貴女と一緒に、一度医師の診察を受けられたほうが良いかもしれません。(お子様の治療というよりは、貴女のお子様に対する接し方の矯正とお考えになってください。)

 以下は精神科医の後藤健治先生のブログから転載させていただきます。御参考になれば幸いです。
 
(母親からの支配)

 母親が支配的で、特に自己愛性人格障害のケースに多い。例えば「母親の意向と違う主張をしたときに、母親が言葉の上では認めながら、表情や態度で嫌そうな顔をしたり、ため息をつく」等母親が常にアンビバレント(両価的)な態度をとる場合に、「自分の思い通りにするとお母さんが悲しむ」というパターンを暗に身に着ける。これは意識に上らないレベルで、「すっきりしない」といった感覚として成長後も残り、自己評価が低くなり、自分のためになること、自分の希望する行動全てに罪悪感を抱くようになる。

と同時に、「どっちが本当のお母さんなの?」という根本的な問いが絶えず頭の中にあり、確かめたいと思いつつも、「本当のことを聞いたら見捨てられる」ということを怖れる。「お母さんも大変であるから」といった言い訳を積み重ねているうちに、根本的な疑念は自覚されないようになり(あるいは最初から自覚されないレベルでACになるプロセスが進み)、「本当のことは聞かない」という認知のパターンに慣れることになる。

同じような状況として、「自分が暴君である父親に反抗すると、母親が板ばさみになって傷つく」ということの結果でもほぼ同じ形のACとなる。自分が自分を守る行動と、母親を苦しませるという結果とが両立不可能となり、「母親を苦しませないために自分が悪いと思い込む」と言う形になる。

 このタイプのACは、周囲の人のため息や悲しそうな表情に過剰反応して、「自分のせいだ」と罪悪感が起こり、極度に不安となる。常に罪悪感があり、自信が無く、治りにくいうつ病になることが多い。

 ACが出来上がるプロセスの重要なポイントは、「子供の立場からは選択肢が無い」ということである。親が虐待や感情の捌け口として子供に八つ当たりしても、子供の側からはそう考えることは出来ない。「親が自分を愛していない」ということを子供の時点で受け入れることは子供の立場からは非常に困難である。

 そのギリギリの葛藤の中で、子供は「自分が悪いから辛い目に遭わされる」と考えるようになる。そう考えるほうが愛されていないことを認めるよりはたやすいからだ。

とりあえずはそう考えて、「お母さんも苦しいんだ」くらいに自分を誤魔化すことは出来ても、根本的に「自分は本当に愛されているのだろうか?」という疑問はずっと残り、これが見捨てられ不安としてずっと残る。この不安は「消えたい」というほどに激しく、それから目をそらすために依存行動(アルコールや薬物、仕事依存、摂食障害、セックス、ギャンブル、人間関係で周囲を振り回すような行動化)に走ったり、逆に優等生を演じ続けたりする。

 ここで重要なのは、「本当のことを見ない」という認知のゆがみが加わることである。配偶者でも交際相手でも、肝心な相手が自分を愛しているかということは穏やかには聞けず、かえって見る努力をやめて態度や表情などの不確かな情報から憶測ばかりすることになる。

 まとめると、「ACは子供の立場で選択肢が無いことから、自分が悪いと思い込むことで自分は愛されていないということを考えないようにするプロセスの中で生じる」ということになる
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
詳細はこちらには書けないのですが、私がACのような感じで、
以前から世代間継承を心配していました・・・
やはり、私の通院先で相談してみます。

お礼日時:2012/01/22 13:38

#1回答者です。

先ほどは急いでいたので失礼しました。
補足します。

幼い子供にとって親は無条件に「完璧」な存在です。
親が悪い、ということなどありえない。

「悪い怪物」などの例えを使って説明してあげると
わかりやすいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

丁寧に、また回答いただきありがとうございます。

そうなんです、私が悪いことでもすべて「自分が悪い」と・・・。
悪い怪物、そうですね。使わせていただきます!

お礼日時:2012/01/22 13:26

怒られたくないとついつい、先に謝ってしまう癖がある方は結構多いので、気にしなくても大丈夫ではないでしょうか。

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この回答へのお礼

6歳でもそんなかんじなのでしょうかね・・。
あっさりそう言っていただけて、助かりました。

お礼日時:2012/01/22 13:21

こどもは、親の態度の急激な変化の原因が分からないと、


とりあえず「自分が悪い」と思い込みやすい。

因果関係をわかりやすく説明してあげ、
自分が悪いのではないことを納得させてあげましょう。
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